説明

国際特許分類[B23D55/00]の内容

国際特許分類[B23D55/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B23D55/00]に分類される特許

21 - 24 / 24


【目的】 構造簡単で安価に実施することが出来、しかも高精度の検出が行える帯鋸刃の切れ曲がり検出装置を提案すること。
【構成】 一端が支持部材9に取付けられた歪み検出板10と、歪み検出板10の遊端部に設けられ且つ帯鋸刃1の側面に接触する接触部18aを備えた歪み検出用接触子12と、歪み検出板10の長さ方向中間位置の側面に装着されて、帯鋸刃1の切れ曲がりに伴う歪み検出板10の歪曲を検出する歪み検出センサー11a,11bとを備えた構成。 (もっと読む)



【目的】 専用の切曲り検出装置を設け、この切曲り検出装置を構成する切曲り量検出装置に設けられた検出器によりワーク切断面を測定し検出精度の向上と、移動量検出装置により移動量を検出することにより切曲り量と切曲り状態を検知し、切曲りの発生を押えた切断加工を可能とすると共に能率的な切断作業を可能にする切断機の切曲り検出装置を提供することにある。
【構成】 堅型帯鋸盤1により切断された製品WS切断面の切曲り量および切曲り状態を検出する適数個の検出器(129a〜129e)を支持部材131に設け、この支持部材131を前記製品WS切断面の位置と退避位置との間を移動自在に設け、支持部材131の移動量を検出する移動量検出装置125を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 材料に材質管理のためのマーキングを自動的に行い、このマーキングから材質等を検知して、切断条件を自動的に設定することのできる材料切断装置を提供する。
【構成】 材質等の種々の情報を示す塗料(識別標識)を塗布ローラ(標識付着手段)35が送材時に材料送り方向に沿って自動的に被切断部材Mへ付着させるため、作業者がマーキングを施すことなく切断加工後の加工品の材質管理等を確実且つ容易に行うことができる。また、送材時に付着された塗料の色を色識別センサ(標識検知手段)15が自動的に検知して制御部13に信号を発し、制御部13が自動的に切断条件を決定して切断加工部(切断機)3を制御するため切断加工の自動化ができる。 (もっと読む)


21 - 24 / 24