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国際特許分類[B23Q11/10]の内容

国際特許分類[B23Q11/10]に分類される特許

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最少量潤滑で用いられる、冷却剤/潤滑剤供給点に対する境界部に結合する際にとりわけ適したシャフトツールが開示される。本発明のシャフトツールは、機械部から離れた側にオリフィスをもつ、少なくとも1個の全体的に偏心した内部冷却ダクトを備える。前記オリフィスは、例えばチャック内において、最少量潤滑をもたらす同軸配設された供給部へのシャフトの接続を可能にする円錐状嵌合エリアで囲まれる。
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1つの工作物32を機械加工する際、或いは1つの工作物から別の工作物などに、工具の機械加工ゾーンの位置がたとえ変化しても、工具34の機械加工接触ゾーンZ、Z、Zに冷却液を供給できるように、冷却液供給装置の位置が制御可能である工作機械2用の冷却液供給装置40。
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【課題】 フィルタの交換を必要としないメンテナンスフリーのクーラント供給装置を提供する。
【解決手段】 マシン10の側からポンプ12により供給される使用済みのダーティクーラントAをフィルタ22による濾過で再生してクリーンタンク25内に供給する。クリーンタンク25内の再生クーラントBをポンプ31で加圧してマシン10の側へ圧送する。マシン10の停止中に、ポンプ31を利用して、クリーンタンク25内の再生クーラントBをフィルタ22に濾過時より大きい圧力で逆方向に通過させ、フィルタ22を洗浄(逆洗)する。 (もっと読む)


【課題】 生成したミストを配管を通して遠方の被加工領域にまで供給することが可能なミスト生成装置を提供すること。
【解決手段】 内筒部52の内部に基端側から供給されたオイルを先端側に吐出するためのオイル流路部60を形成するとともに、先端側の外周面をその先端方向に向けて外径寸法が順次縮径するテーパ状周面54に仕上げる。この内筒部52のテーパ状周面54を覆うように外套部80を設けて、テーパ状周面54と外套部80内周面との間にそのテーパ状周面54に沿ったエア流路部85を形成する。エア流路部60基端側から供給されたエアをそのエア流路部60に沿って内筒部52先端側に送り出すとともに、オイル流路部60にパルス状にオイルを供給してミストを生成する。これにより非常に微細な粒子からなるミストが生成される。 (もっと読む)


【目的】 カッタアーバ1の前端部、カッタ本体2の加工が容易で、これらの組立も簡単でありながら、切削油が前端部から漏れない切削工具を提供する。
【構成】 流体通路16を形成したカッタアーバ1の前端部に、刃先チップ24に向かう流体供給孔25を形成したカッタ本体2の後端部を嵌合させ、1本のボルト3の脚部32をカッタアーバ1に締め付け、カッタアーバ1の外径の段13にカッタ本体2の後端を圧接させ、ボルト3の頭部31をカッタ本体2の内径の段部22bに切削油が漏れないように押し付け、カッタアーバ1、カッタ本体2およびボルト3で囲んだ環状室8を形成し、環状室8に流体通路16の前端と流体供給孔25の後端とをそれぞれ連通させ、切削油を流体通路16から刃先チップ24に供給するようにした。 (もっと読む)


【目的】常に希釈濃度が一定のクーラントを、複数の加工母機からの要求に応じて自動供給する。
【構成】所定の希釈濃度に作られたクーラントを貯留するメインクーラントタンク1の上に希釈濃度の容量割合に注入出来る水用升タンク4,及びクーラント原液用升タンク5を取り付ける。タンク1からの補給サインを受けて,両升タンクに所定量が満たされ次第,両者を同時に下のタンク1に落下注入する。クーラント原液は補強枠18に収まったクーラント原液タンク17から,圧力エヤーパイプ16でエャーがかけられ,制御弁9を介し,クーラント原液用升タンク5に圧送される。各加工母機へクーラントを分配補給する制御弁群22がタンク1上に取り付けられている。 (もっと読む)


【目的】 従来の被加工体の切削や研磨装置では回転刃物の横方向や斜め上方から冷却の為水や油を吹き掛けていたが、刃物が非常に薄くなったり振動をいやがるものでは、良い研磨ができない。
【構成】 この考案では加工テーブルを囲んで冷却液層を設ける一方、刃物や砥石等と被加工体との接触部或はその付近を冷却液に浸しておき、前記冷却層からの冷却液をオーバーフローを利用して前記接触部或はその付近に供給補足する。 (もっと読む)


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