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国際特許分類[B24B19/08]の内容

国際特許分類[B24B19/08]の下位に属する分類

トロコイド面,例.バンケル・エンジンのロータハウジング,を研削するもの
ピストンを研削するもの (1)
リング,例.ピストンリング,の円周面を研削するもの
カムまたはカムシャフトを研削するもの (36)

国際特許分類[B24B19/08]に分類される特許

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【課題】トリポード部材の脚軸外周面の部分研削範囲の安定した確保と良否検査の簡素化・効率化や研削サイクルタイムの短縮化、製造コストの低減を図ったトリポード型等速自在継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】脚軸7’の軸線Oと直交する横断面が略円弧状の部分を有し、脚軸の外周面が、継手の軸線と直交する方向でインナリングの内周面と接触し、継手の軸線方向ではインナリングの内周面との間に隙間を形成したトリポード型等速自在継手において、インナリングの内周面と接触する脚軸の外周面部分7a’が研削仕上げされ、外周面部分の周方向の端部に研削ヌスミ17が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汎用の内面研削盤を用いてワークの内周に楕円形や三角形等の任意形状の精度の高いプロファイルを削成することができるようにしたワーク内面の研削方法を提供することである。
【解決手段】要求される内面プロファイルと相似形状のプロファイルが外周に形成されたジグJをワークWの円筒状外径面に嵌合し、そのワークWとジグJの嵌合組立体Aを一方向に回転駆動されるドライブプレート1の吸着面で吸着支持し、嵌合組立体Aの外周が複数のシュー2a、2bにより支持される状態で嵌合組立体Aを回転する。そのワークWの内面に砥石車4を押し当て、その砥石車4を回転させる状態でワークWの径方向に移動させてワーク内面を研削する。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンロッドの製造に用いるシリコンシード等の棒状芯材について、立設部分の芯材の断面を多角形に加工して通電状態および原料ガスの炉内での流れを良好にしたシリコンシードとその加工方法および加工装置を提供する。
【解決手段】多結晶シリコンの製造に用いられ、炉内に逆U字形に立設されるシリコンシードの製造方法であって、シリコンシードを形成する棒状芯材の外径に対応する溝幅の多角形の溝を外周面に有す回転砥石を用い、断面が角形の棒状芯材の側面に該回転砥石の多角形の溝を押し当てて長手方向に移動させて研削することによって該芯材を多角形断面に加工し、基端部および上端部を除く立設部分の断面が多角形であって、該基端部と該上端部および連結部分の断面が角形であるシリコンシードを製造する方法、およびシリコンシード。 (もっと読む)


【課題】非真円形状の研削加工において、加工精度を安定させ、加工能率を向上させる。
【解決手段】回転軸線に垂直な断面の輪郭が非真円形状であるワークの外周面を研削するにあたり、NC工作機を用い、ワーク主軸の回転位相に合わせてワークと砥石の相対位置を制御しつつクリープフィード研削する。 (もっと読む)


【課題】 研磨ヘッドの位置及び姿勢が同時に変化しても、研磨荷重を常に目標値に保つことができる研磨装置を実現する。
【解決手段】 研磨ヘッド1に取り付けられた加速度検出部10は、研磨工具9が被研磨面17を押し付ける方向(Z方向)の加速度を検出する。検出される加速度は、重力加速度と研磨ヘッド1の移動に伴う加速度のZ方向成分の和である。加速度検出部10の検出値に基づいて、研磨ヘッド1の位置及び姿勢の変化による研磨荷重への影響を算出し、研磨工具9を押し付ける荷重を制御することで、研磨荷重を目標値に保つ。 (もっと読む)


【課題】 鋼片をその中心軸線のまわりに、少ない角度ずれで転回位置決めして研削に供することができ、研削粉による装置の寿命低下も防止できる研削台車を提供する。
【解決手段】 研削装置に対して長手方向に往復駆動され鋼片Wの下面を支持する支持台10を長手方向に間隔をおいて複数個固設してなる台車3と、台車3の上側に配置されて該台車と平行な長手方向に延び、鋼片の下面を支持する支持体と鋼片を挟持するクランプ具とをそなえたクランプ台20を、長手方向に間隔をおいて複数個固設してなる揺動台4と、揺動台4の長手方向に直交する垂直面内に配置された3本の伸縮自在なアクチュエーター32,33,34を、揺動台4の長手方向両端位置に互いに対向して2組配設して、並進2自由度及び回転1自由度を有するパラレルリンク機構を形成する揺動台駆動装置5と、台車3と揺動台4の長手方向の相対移動を規制するガイド6とを、具備した。 (もっと読む)


短いかつ/または棒状のワークピースを研削するために、ワークピースの仕上げ加工が、平行な2つの端面と、側面の外側輪郭との研削によって、極めて短いサイクル時間で可能となる方法および研削機械が提供される。この研削機械は2つの研削主軸を有している。両研削主軸は、平行な回転軸線を備えて共通の研削主軸台にタンデム配置で配置されていて、一緒にX方向に送られる。ワークピースに対する固有の保持・搬送装置と協働して、それぞれ2つのワークピースが少なくとも部分的に同時に研削される。この場合、一方の加工位置では、一方のワークピースの端面が研削され、第2の加工ステーションでは、すでに予め仕上げ研削された端面を備えた第2のワークピースの外側輪郭の最終的な非円筒研削が行われる。
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【課題】 ワークのクランプ異常を正確に且つ簡単に検出できるクランプ異常検出方法、及び工作機械の提供。
【解決手段】 ワーク27の両端部を一対の主軸台19,29のクランプ機構23,24でクランプし、両主軸台の主軸21,22をサーボモータ33,34により同期回転してワークを回転させながらワークを加工する工作機械におけるワークのクランプ異常検出方法であって、ワーク27の両端部を両主軸台19,20のクランプ機構23,24でクランプした後、両主軸台のサーボモータ33,34がサーボONの状態で一方の主軸台のサーボモータ34のみに微小角度αの回転指令を与え、この時に一方又は他方の主軸台のサーボモータに発生する電流又はトルクが所定値より小さい場合にクランプ異常と判定する。 (もっと読む)


非円形の断面および互いに平行に延在する平らな対面を有する棒状の被加工物を研削するために、2つの部分的な動作が連続的に実行される。まず、棒状の被加工物は粗研削され、対面で両面正面研削により仕上げられる。この目的のために、棒状の被加工物は第1の締付位置において長手方向側面で締付けられる。この締付位置では、棒状の被加工物は2つの締付顎部間を運ばれ、締付顎部はその第2の締付位置において対面で被加工物を締付ける。次いで第1の締付位置は解放され、棒状の被加工物は、締付顎部によって回転して設置される。CNC制御された円周研削工程がCX補間原理に基いて実行される。これが棒状の被加工物の長手方向側面を粗研削し、仕上げる。第1の締付位置から第2の締付位置への移動が締付ステーションによって達成され、これは同時に正面研削動作のためのホルダを形成する。記載された方法は連続的な流れ生産および単一の研削機械による完全な機械加工を可能にする。
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【課題】 円錐台形の工作物における大径側の端面を、ダレが生じることなく、しかも精度良く、球面状に研削できるようにする。
【解決手段】 円錐台形の工作物11における大径側の端面34を球面状に研削するための装置である。第1の駆動装置によって回転される下回転テーブル13と、第2の駆動装置によって回転されるとともに軸方向に移動される上回転テーブル12とを上下に重なった状態で配置する。下回転テーブル13と上回転テーブル12との間に、大径側を外向きとして工作物11を周方向に複数配列する、回転駆動装置を持たない工作物案内部材を備える。上下の回転テーブル12、13よりも外周側に、工作物11の大径側の端面34の一部に接してガイドするガイド装置20を備え、エアシリンダ50で加圧されて工作物11の大径側の端面34の他部に接する非回転研削砥石17A〜17Dを備える。 (もっと読む)


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