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国際特許分類[B24B9/14]の内容

国際特許分類[B24B9/14]に分類される特許

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【課題】レンズを傷つけることなく、Z値の小さいレンズに対する正確な芯出しを行うことができる技術手段を得る。
【解決手段】ホルダ上のレンズ表面に向けて投射された光ビームの反射光又は透過光を受光してその受光位置を出力する光学計測器と、レンズの外周を加工する回転砥石とは別に設けたプッシャと、このプッシャをホルダの軸心に向けて移動する送り装置とを備えている。光学計測器の計測値に基づいてレンズの偏芯方向をプッシャに向ける方向にホルダを回転させ、光学計測器の計測値に基づいてプッシャをホルダ中心に向けて進出させる。 (もっと読む)


【課題】溝や突起等の加工の際に高い精度で加工を行うことを可能にする、眼鏡レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】眼鏡レンズとなるレンズ100をカットして、凹面及び凸面、並びにコバ面の各面を形成する工程と、カットしたレンズ100の周長及び外形形状を測定する工程と、その後、レンズ100を保持して、レンズ100の外形形状及び/又は寸法を検出する検出工程と、レンズ100のコバ面に対してレンズ100の加工を行う加工工程とを有し、検出工程におけるレンズ100の保持状態を維持して、検出工程において得られたレンズ100の外形形状及び/又は寸法に基いて、レンズ100の加工を行う位置を設定して加工工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 平仕上げ加工可能なレンズ厚を厚くする。
【解決手段】 ヤゲン加工用のヤゲン溝と平加工部分を持つ仕上げ加工具と、チャック軸を加工具回転軸に対して軸(X)方向に移動し加工具回転軸との軸間距離を変化させるY方向にチャック軸を移動する移動手段と、平加工モード選択時に粗加工後のレンズ周縁を玉型及びコバ位置検知手段の検知結果に基づいて移動手段を制御して平仕上げ加工する制御手段であってコバ厚が第1所定値を超えている場合には平仕上げの加工段階を複数の段階に分け各段階では前段階の未加工領域を平仕上げ加工するように、コバ位置検知手段により検知された前面コバ位置及び/又は後面コバ位置に基づいて各段階で平加工部分に対してレンズをX方向にずらした加工位置を決定し、決定された加工位置に基づいて移動手段を制御してレンズ周縁を平仕上げする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホルダによるレンズの芯出し精度や保持力を確保しつつレンズに対して異形部の形成等を含む外周加工を行うための外周加工装置及び方法を提供すること。
【解決手段】第1周面部分45aによって第1回転軸AX1に最も近接する異形部であるカット部分10ia,10ibを加工する際に、砥石部材14の外周とレンズ10のホルダ部分31a,32aとが干渉することを回避することが容易になる。これにより、レンズ10に対するホルダ部分31a,32aのサイズをある程度大きく確保することができ、ホルダ部分31a,32aによるレンズ10の芯出し精度や保持力を確保しつつ、レンズ10に対して異形部であるカット部分10ia,10ib等を精度よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズの周縁加工に際して、レンズの左右の取り間違いを軽減する。
【解決手段】 レンズチャック軸と、玉型データ及びレイアウトデータを入力するデータ入力手段と、レンズの左右を選択する左右選択手段と、を備える眼鏡レンズ周縁加工装置は、レンズの外径を検知するレンズ外径検知手段か、レンズの屈折面形状を得るレンズ屈折面形状検知手段か、少なく一方を持つレンズ形状検知手段と、レンズ形状検知手段の検知結果、レイアウトデータ及び左右の選択情報に基づき、レンズチャック軸に保持されたレンズが左か右かを確認する左右確認手段と、左右の確認結果を報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 システムの大型化、設置スペースの増大を抑え、経済的に有利する。
【解決手段】
1つのコンベアラインユニットは、コンベアラインと、1台の加工装置に対して少なくとも2つのトレイをコンベアラインから離脱させて待機位置まで移動させ、加工済みレンズが入ったトレイをコンベアラインに載せるトレイ移動ユニットと、レンズを加工装置に供給し、加工されたレンズをトレイに戻すロボットシステムと、トレイの識別情報を得る個別制御ユニットと、を有し、複数のコンベアラインユニットが並べられたときに、コンベアラインが1本のコンベアラインのように接続され、主制御ユニットは、各個別制御ユニットと通信し、搬入用コンベアラインのトレイを何れのコンベアラインユニットに搬送するかを決める。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性レンズの「軸ずれ」を効果的に抑えた加工を可能にする。
【解決手段】 眼鏡レンズを保持するチャック軸を回転するレンズ回転手段と、レンズを粗加工する粗加工具が取り付けられた加工具回転軸を回転する加工具回転手段と、チャック軸と加工具回転軸との距離を変動させる軸間距離変動手段と、レンズの材質の選択する選択手段と、を備え、粗加工軌跡に基づいてレンズを粗加工する眼鏡レンズ加工装置で、レンズ回転手段及び軸間距離変動手段を制御して粗加工軌跡に基づいて粗加工具によりレンズを加工する制御手段であって、熱可塑性素材のレンズが選択されたときに、複数のレンズ回転角方向でレンズを回転させずに粗加工具を粗加工軌跡まで切り込ませる第1段階の加工を行った後、残った加工領域を、レンズを回転させながら粗加工軌跡に基づいて加工する第2段階の加工を行う制御手段を備える。 (もっと読む)


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