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国際特許分類[B25H7/04]の内容

国際特許分類[B25H7/04]に分類される特許

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【課題】連結具の取り付け位置のマーキングが容易にできる取付位置マーキング用プレートを提供する。
【解決手段】側板11を備えた複数の収納ボックス10,10を並べて設置する際に隣合う側板を連結する連結具17の取付位置マーキング用プレート1であって、平面視において矩形状の連結片2と、該連結片の一側部の両端部から同形状、同寸法に延出して形成された一対の延出片3と、該一対の延出片の間に形成される凹部4とを備え、前記一対の延出片のそれぞれには、前記連結具の取付位置マーキング用のマーキング孔5,5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で取り扱いが容易であり、しかも正確な位置で電動丸鋸を案内することが可能な丸鋸ガイド具を提案する。
【解決手段】被切断材Wに対向配置されるベース101と該ベース101上に設けられて鋸刃102を回転可能に支持する丸鋸本体部103とを備える電動丸鋸100を案内するのに用いられる丸鋸ガイド具1において、長尺状をなし、一方の側縁に電動丸鋸のベースの側縁を案内する案内側面3aを有するガイド板3と、ガイド板3の他方の側縁3bに連設された板状部材5と、を備え、板状部材5は、ガイド板3の案内側面3aを切断位置に合わせた状態で被切断材Wに罫書かれるとともに切断時に鋸刃102が切断位置に位置するようガイド板3の案内側面3aを位置決めする際の基準となる印mを罫書くための罫書部13,13’,14,14’を有する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの頭部にマークを刻印するためのボルト刻印工具の寿命を延ばす。
【解決手段】高圧水を噴射する円筒状の高圧ノズル部21と、該高圧ノズル部21の周囲に同心状に配設され、低圧水を噴射する円筒状の低圧ノズル部22とを有し、キャビテーション噴流を噴射する噴射ノズル2を準備する。噴射ノズル2の軸心とボルト刻印工具9の凹部の中心とを合致させて噴射ノズル2からキャビテーション噴流をボルト刻印工具9に向けて噴射し、キャビテーション噴流の低圧水側をボルト刻印工具9の凹部91外周側に吹き付ける。これにより、ボルト刻印工具9の刻印部に圧縮残留応力を付与する。 (もっと読む)


【課題】1台で複数のピッチを調節できるようにする。
【解決手段】板材2の側面3に当接して該側面3に摺動可能な摺動部材1と、摺動部材1の摺動方向と直交する方向に突設するガイド部材6と、ガイド部材6に沿って摺動自在に設けられ板材2の表面9を下面が摺動可能なスライド部材8と、スライド部材8に回動自在に設けられて板材2の表面9上を転動可能な駆動ローラー26と、駆動ローラー26に連動して板材2の表面9にマーキングし、駆動ローラー26の回転軸線方向はガイド部材6のスライド長手方向と平行に設けられる。駆動ローラー26と同軸上に該駆動ローラー26に従動する従動プーリー27を設け、従動プーリー27と間隔Lをおいて案内プーリー29を設けると共に、これら従動プーリー27と案内プーリー29との間にベルト28を掛け渡し、該ベルト28に第一のマーカー部16、第二のマーカー部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボルト接合表面に容易にマークを形成することが可能なマーキング用具を提供する。
【解決手段】ボルト接合表面を覆う筒(10)と、筒(10)で覆われたボルト接合表面にマークを形成するマーク形成部(20)と、マーキング形成部(20)を筒(10)内で上下に移動させる移動部(40)と、を有し、移動部(40)により、マーキング形成部(20)を移動させ、マーキング形成部(20)の先端がボルト接合表面に接触した際に、ボルト接合表面にマークを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でパイプの外周に刻印を形成するパイプ刻印機を提供する。
【解決手段】それぞれ第1、第2の支持軸15、16に、軸心を平行にして対向して回転自由に設けられ、上部には刻印対象物であるパイプ32を載せる第1、第2のローラ17、18と、第1、第2のローラ17、18の中間位置の上方にあって、第1、第2のローラ17、18に載ったパイプ32の上部に押圧状態で当接し、両側から突出する固定軸33を有し、刻印部45が形成されていない領域の一部が欠如して第1、第2のローラ17、18との隙間が拡大される刻印ローラ22と、第1、第2の支持軸15、16の両側、及び刻印ローラ22の固定軸33の両側を回転自由に支持するC形フレーム11とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、打撃具で作業者の手を叩く危険性を軽減する打刻補助具および同打刻補助具を用いた刻印部材の位置決め方法を提供する。
【解決手段】本発明の打刻補助具は、外周に把持部3を有し、内部に柱状の刻印部材10が差込まれる刻印セット孔4を有した筒形の刻印ホルダ2と、刻印ホルダ2の刻印部材へ打撃力を加える方向の端部全周に渡って設けられた鍔部7とを有した構造を用いた。また手のひら部分に、鍔部を有する筒形の刻印ホルダを径方向に展開して取着した作業用手袋による刻印部材の位置決めは、作業者の片方の手で刻印部材を把持して、ワークの被刻印位置に刻印部材の先端の刻印部を位置決めした後、作業用手袋をはめた作業者の残る片方の手で、同位置に位置決めた刻印部材を把持することにより、刻印部材の被打撃部側で鍔部が組み上がると共に、刻印部材を囲むように刻印ホルダが組み上がり、位置決めした刻印部材を、筒形に組み上がる刻印ホルダで保持する位置決め方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】刃の表面に印章を提供する。
【解決手段】炭素鋼材料から形成された本体を含む刃が提供される。前記本体は刃先部と側面部とを有する。前記側面部はその上に有色酸化被膜220を有する。前記酸化被膜の選択された部分は前記下層の炭素鋼材料が露出されるように除去されて、当該酸化被膜と前記露出された炭素鋼材料との間の色の対比によって前記刃の表面に印章が提供される。 (もっと読む)


【課題】墨付け作業のための移動方向に対する墨刺し部材の向きに配慮し、墨付け作業を自動化できる墨付け装置を提供すること。
【解決手段】墨付け対象物であるH型鋼25に墨付け作業を行うための墨刺し部材65を、墨付け作業のために墨刺し部材65を移動させる方向に対して鋭角の傾き角度にして墨付け作業を行う装置であり、墨刺し部材65をH型鋼25に対して往復動させるための往復動手段80と、墨刺し部材65をH型鋼25に対して接触、離間させるための接離手段81とを有し、この接離手段81は、墨刺し部材65が往復動手段80による墨付け作業のための往動を行うときに墨刺し部材65をH型鋼25に接触させ、墨刺し部材65が往復動手段80による復動を行うときには墨刺し部材65をH型鋼25から離間させる。 (もっと読む)


【課題】墨付け作業を自動的に行え、また、この墨付け作業を正確に行えるようになる墨付け自走装置及びその装置による墨付け方法を提供すること。
【解決手段】自走装置は、H型鋼Wに沿って自走するための自走手段と、走行距離を測定するための走行距離測定手段と、H型鋼Wに墨付け作業を行うための墨付け手段と、H型鋼Wの前後端を検出するための前後端センサと、走行距離測定手段及び両方のセンサからの信号が入力し、自走手段及び墨付け手段を駆動制御するための制御手段とを備え、制御手段は、自走装置がH型鋼Wの後端から前端に向かって自走したときに走行距離検出手段で検出される走行距離が、墨付け作業を行うべき位置までの距離L2〜L4、L6〜L8になったときに、自走を停止させて墨付け手段で墨付け作業を行うことと、前後端センサで検出されるH型鋼Wの前後端間の全長L1、L5を測定することと、を行う。 (もっと読む)


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