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国際特許分類[B26D1/30]の内容

国際特許分類[B26D1/30]に分類される特許

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【課題】オートカッターエラーが発生した場合、容易且つ迅速にエラー復旧を行うことができるオートカッター装置、プリンター装置およびオートカッター装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙搬送経路に臨み、用紙を切断する用紙切断部150と、ペーパーフィードスイッチ83と、プリンター装置100の内部状態を判別し、当該内部状態に応じて処理を実行する制御部180と、を備え、制御部180は、内部状態が用紙切断部150のエラー発生状態の場合、ペーパーフィードスイッチ83の押下にしたがって用紙切断部150の初期化処理を含むエラー復旧処理を実行し、内部状態が通常状態の場合、用紙搬送処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハーフカッター62の切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTa、または剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200(モーター制御手段)と、を備え、モーター制御手段は、ハーフカッター62が記録テープTa、または剥離テープTbに接触した状態から、記録テープTa、または剥離テープTbが切断されるまでの状態を所定時間確保するステップ数だけモーターを回転させる。 (もっと読む)


【課題】切除領域が搬送ローラ対にニップされないときでも、適正に用紙を裁断できる用紙裁断装置を提供することである。

【解決手段】裁断機構22と、搬送ローラ対13とを備え、一方の裁断刃22Aの刃先が他方の裁断刃22Bの刃先に、幅方向の一端側から他端側へ順次接触することにより用紙Zを裁断する裁断速度を可変に構成するとともに、前記用紙Zの裁断後に除去することとなる切除領域Kfの搬送方向長さLfが、前記裁断機構22の裁断位置から前記搬送ローラ対13のニップ位置Pまでの距離Y2より短い場合には、前記切除領域Kの搬送方向長さLfが前記裁断位置Pから前記ニップ位置N2までの距離Y2以上である場合における前記裁断速度よりも遅い速度に制御されるものである。 (もっと読む)


【課題】導入された切断負荷の異なる複数種の処理テープに対し、簡単且つ適切に切断動作を行うことができる。
【解決手段】切断負荷の異なる複数種の印刷テープTに対し、個々に切断を行うハーフカッター62と、ハーフカッター62を動作させるステッピングモーターであるカッターモーター63と、複数種の印刷テープTの種別を検出するテープ識別センサー37と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、テープ識別センサー37の検出結果に基づいて、カッターモーター63に印加する駆動パルスの周期を可変する変調手段を有している。 (もっと読む)


【課題】2つの駆動部に対する駆動部毎のトルク制御を、簡単且つ適切に行うことができる。
【解決手段】動力源を構成するステッピングモーターであるカッターモーター63と、カッターモーター63の正回転が入力されて駆動するフルカッター61と、カッターモーター63の逆回転が入力されて駆動するハーフカッター62と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、フルカッター61の負荷およびハーフカッター62の負荷に応じて、カッターモーター63に印加する正回転および逆回転における駆動パルスの周期をそれぞれ可変する変調手段を有している。 (もっと読む)


【課題】ハーフカッターの切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTaまたは剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、カッターモーター63が脱調状態となるまで切込み動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】テープの余白部分の切断とテープの角部の切断とを行うことが可能なテープ切断装置を提供する。
【解決手段】切断手段3は、固定された第一刃31と可動である第二刃32とを備えている。第一刃端部311と第二刃端部321とは、左方向に屈曲している。切断手段3が離間状態にある場合に、ユーザはテープ配置通路13にテープ50を配置する。切断手段3が離間状態から重なり状態に変化すると、テープ50の余白部分が切断され、一の角部が切断される。次いで切断手段3が中間状態に変化する。中間状態では、第二刃胴部322がテープ配置通路13と交差する。ユーザはテープ50を裏返してテープ配置通路13に配置する。テープ50の右端は第二刃胴部322に当接する。切断手段3が中間状態から重なり状態に変化すると、テープ50の他の角部が切断される。 (もっと読む)


【課題】ラベルライターが有するフルカッターの切れ味を良くすること。
【解決手段】ラベルライターでは、フルカット用可動刃32と、フルカット用固定刃33と、フルカット用固定刃33に対してフルカット用可動刃32を回動させるためのフルカット用回動軸34と、を備えたフルカッター31を有する。そのフルカッター31に対し、フルカット用固定刃33の厚み方向において、フルカット用固定刃33と隣接するスペーサー板71を備える。そのスペーサー板71のフルカット用係入部72にフルカット用固定刃33の先端部分33Aが係り合いながら入った状態にあることにより、フルカット用固定刃33がその厚み方向であって、フルカット用可動刃32とは他側への移動を規制される。従って、フルカット用回動軸34から先端部分33Aまでのフルカット用固定刃33は、固定されない。 (もっと読む)


【課題】モータ数を低減して装置全体の小型化や軽量化を図ることができる、ラベル作成装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ43の一方向への回転に伴う押圧ローラ52の駆動ローラ51に対する進退動作、及び、可動刃41のテープ搬送経路に対する進退動作を、互いに連携した所望の態様に調整し、可動刃41によるラベル用テープ109の切断完了後、所定期間の間は、押圧ローラ52が接触位置にあるように、押圧ローラ52と可動刃41とを連携して進退可能とする。 (もっと読む)


【課題】刃の摩耗等を抑制し、長寿命化を図ることのできる切断装置及びそれを備えた巻取装置を提供する。
【解決手段】切断装置82は、固定刃91と、これに対し回動可能に連結された可動刃92と、可動刃92を回動駆動する第1駆動機構95と、可動刃92をその回動軸方向に操作する第2駆動機構100とを備えている。そして、両刃91,92を閉じて電極シート6を切断する際には、第2駆動機構100により可動刃92が固定刃91に圧接され、電極シート6の切断後、可動刃92を開く際には、両刃91,92の接触圧が弱められる。 (もっと読む)


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