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国際特許分類[B26D5/08]の内容

国際特許分類[B26D5/08]の下位に属する分類

手動または足踏式 (2)
流体圧式 (2)
クランクまたはピン式 (1)
カム式 (6)
トグルーリンク式

国際特許分類[B26D5/08]に分類される特許

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【課題】異なる種類の被記録媒体を用いた場合であっても、切断粉の発生を抑制する画像記録装置を提供する。
【解決手段】ロール状の被記録媒体21を搬送する搬送手段3と、被記録媒体21の搬送方向Aと交差する方向に移動しながら被記録媒体21を切断する切断手段10と、切断手段10が被記録媒体21を切断する際に発生する、被記録媒体21の切断粉の量を測定する測定手段40と、測定手段40による切断粉の量の測定結果に応じて、切断手段10の移動速度を制御する制御手段50と、を有している。 (もっと読む)


【課題】加工具の昇降応答周波数に影響を与えることなく応答速度を向上させ、かつ、安定した加工具の昇降を実現可能な加工装置のキャリッジ機構を提供する。
【解決手段】キャリッジに把持される加工手段によりメディアに対して加工を行う加工装置のキャリッジ機構において、加工手段と、上記加工手段の側面近傍に配設されるとともに、上記加工手段を昇降させる昇降手段と、上記加工手段の側面近傍に配設されるとともに、上記加工手段を下方側へ押し下げる加圧手段と上記加工手段と上記加圧手段との間に分離された状態で配設され、上記加圧手段の力を上記加工手段に伝達する弾性部材とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハーフカッター62の切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTa、または剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200(モーター制御手段)と、を備え、モーター制御手段は、ハーフカッター62が記録テープTa、または剥離テープTbに接触した状態から、記録テープTa、または剥離テープTbが切断されるまでの状態を所定時間確保するステップ数だけモーターを回転させる。 (もっと読む)


【課題】切除領域が搬送ローラ対にニップされないときでも、適正に用紙を裁断できる用紙裁断装置を提供することである。

【解決手段】裁断機構22と、搬送ローラ対13とを備え、一方の裁断刃22Aの刃先が他方の裁断刃22Bの刃先に、幅方向の一端側から他端側へ順次接触することにより用紙Zを裁断する裁断速度を可変に構成するとともに、前記用紙Zの裁断後に除去することとなる切除領域Kfの搬送方向長さLfが、前記裁断機構22の裁断位置から前記搬送ローラ対13のニップ位置Pまでの距離Y2より短い場合には、前記切除領域Kの搬送方向長さLfが前記裁断位置Pから前記ニップ位置N2までの距離Y2以上である場合における前記裁断速度よりも遅い速度に制御されるものである。 (もっと読む)


【課題】抜時の振動および発生音が一般的な家屋や事務所などであっても問題とならない低振動で発生音の小さな抜き装置を提供する。
【解決手段】下方セットベース81と、この下方ベース81の上方に位置された上方ベース82と、上方ベース82に昇降可動自在に設けられた、螺旋溝が形成されたボールネジからなる螺旋シャフト83と、螺旋シャフト83に螺合された、回転動作によって該螺旋シャフト83を昇降可動させるボールネジナットからなる回転螺合体84と、回転螺合体84を回転駆動させるためのサーボモータからなる駆動手段85と、螺旋シャフト83の回転を止め昇降可動を支持案内するシャフト支持案内部86と、下方セットベース81側にセットされた抜型1を、材料から形成材を抜く抜き動作させる螺旋シャフト83の押し動作を伝える型押し部87と、下方セットベース81と上方ベース82を連結する4本の支柱88とからなっている。 (もっと読む)


【課題】導入された切断負荷の異なる複数種の処理テープに対し、簡単且つ適切に切断動作を行うことができる。
【解決手段】切断負荷の異なる複数種の印刷テープTに対し、個々に切断を行うハーフカッター62と、ハーフカッター62を動作させるステッピングモーターであるカッターモーター63と、複数種の印刷テープTの種別を検出するテープ識別センサー37と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、テープ識別センサー37の検出結果に基づいて、カッターモーター63に印加する駆動パルスの周期を可変する変調手段を有している。 (もっと読む)


【課題】2つの駆動部に対する駆動部毎のトルク制御を、簡単且つ適切に行うことができる。
【解決手段】動力源を構成するステッピングモーターであるカッターモーター63と、カッターモーター63の正回転が入力されて駆動するフルカッター61と、カッターモーター63の逆回転が入力されて駆動するハーフカッター62と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、フルカッター61の負荷およびハーフカッター62の負荷に応じて、カッターモーター63に印加する正回転および逆回転における駆動パルスの周期をそれぞれ可変する変調手段を有している。 (もっと読む)


【課題】ハーフカッターの切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTaまたは剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、カッターモーター63が脱調状態となるまで切込み動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】カッター機構を動作させるときに、ワンウェイクラッチを確実に空転させて正常にクラッチ動作させることができるようにする。
【解決手段】ワンウェイクラッチから可動刃駆動ギヤ106、ウォームギヤ11、ウォームホイール13、可動刃14へと駆動力を伝達する駆動力伝達系の所定箇所に、ワンウェイクラッチの内部に配置されたトーションバネが緩む方向へワンウェイクラッチの第1ギヤを回転させたときに第2ギヤに対して回転抑制負荷を与える負荷機構(凸部17および板バネ18)を設け、第1ギヤを回転させたときに、負荷機構により第2ギヤに対して回転抑制負荷がかかるようにすることにより、トーションバネをリングから離す状態とすることで、第2ギヤが第1ギヤに連れ回らず確実に空転するようにして、第2ギヤからカッター機構に駆動力が伝達されないようにする。 (もっと読む)


【課題】超音波切断加工の不具合状況を詳細に把握して不良率を低減させることができる超音波切断装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、振動子7及び振動子の超音波振動が伝達される刃8を有し、移動機構(産業用ロボット2)に取り付けられて移動可能とされる超音波カッター3と、刃が所定の軌道上を通るように移動機構を駆動制御する駆動制御手段14と、振動子の負荷信号を検知する負荷信号検知手段11と、負荷信号検知手段により検知された負荷信号の時間軸に対する強度変化を負荷状態として検出する負荷状態検出手段16と、を備える。 (もっと読む)


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