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国際特許分類[B26D7/12]の内容

国際特許分類[B26D7/12]に分類される特許

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【課題】超音波振動しつつワークを切断するカッタ刃の研磨を効率良く行なって効率的なトリミング加工を行なうことができる超音波トリム方法を提供する。
【解決手段】本方法を実施するための超音波トリム装置10を構成する多関節型ロボット12の先端のアーム16に超音波発振子26を介して支持された平板状のカッタ刃24を、超音波振動させつつ、アーム16により駆動し、ワーク固定部に固定されたワーク40を切断し、この切断作業の途中に、多関節型ロボット12の駆動によるカッタ刃24の移動可能範囲に配設された研磨部材30に対して、カッタ刃24を多関節型ロボット12に装着したまま刃先を含む平面を研磨部材30に接触する姿勢とし、研磨部材30が圧接された状態で、カッタ刃24を超音波振動させつつ、前記アーム16により押し付けて研磨する超音波トリム方法。 (もっと読む)


切断組立体のナイフを研削して鋭利にするグラインダ組立体を有する切断装置が開示される。切断装置は、ジョー組立体により構成された口を有し、ジョー組立体は、切断されるべき材料を口に送り出すようになっており、切断装置は、切断ドラムを更に有し、切断ドラムは、少なくとも1つのナイフを有し、ナイフ又は各ナイフは、切れ刃を有し、切断ドラムは、該切断ドラムのための駆動手段を有し、切断ドラムは、少なくとも1つのナイフの切れ刃が切断されるべき材料に実質的に垂直に配置されるよう口に実質的に平行に位置する軸線回りに回転可能である。少なくとも1つのナイフの切れ刃から構成材料を除去するグラインダが開示され、グラインダは、切断ドラムの回転軸線に実質的に平行な第1の方向における運動及び第1の方向とは実質的に逆であり且つ切断ドラムの回転軸線に実質的に平行な第2の方向における運動により切れ刃と接触関係をなすよう構成され、グラインダは、実質的に一定の第1の速度の第1の方向における上記運動及び実質的に一定の第2の速度の第2の方向における上記運動を行うよう構成され、第1の速度は、第2の速度とは異なる。
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【課題】丸刃の摩耗に伴う砥石の位置調整を誰でも簡単且つ高精度で行えるようにする。
【解決手段】砥石14を備えた研磨装置10を、アーム4により、研磨時には直線L上で砥石14が丸刃3に一点接触する傾斜姿勢で支持すると共に、アーム4に直線Lと平行に設けられたスリット20に沿って研磨装置10の上下位置を変更可能とした。 (もっと読む)


標準の輪郭のないナイフを備えたタバコ切断装置を用いて一定なストランド長さ効果を生じさせる切断装置が開示される。切断装置は、切断されるべき材料を切断位置に送出するためのあご組立体によって画成される口部と、切断ドラムと、を含む。切断ドラムは、切断刃を有する少なくとも1つのナイフを備える。切断ドラムは、駆動手段を有し、少なくとも1つのナイフの切断刃が、切断されるべき材料とほぼ垂直に配置されるように口部とほぼ平行に配置された軸線を中心に回転可能である。グラインダは、材料を少なくとも1つのナイフの切断刃から除去するために備えられ、グラインダは、切断ドラムの回転軸線とほぼ平行な方向の移動と切断ドラムの回転軸線とほぼ垂直な方向の移動とで、切断刃と接触させるように構成される。切断装置は、標準平ナイフを切断装置ナイフ研磨システムの特別な操作モードと組合せて利用することによって、切断されるタバコのストランドの最大長さを制限させる。 (もっと読む)


【課題】裁断刃の切れ味を損なうことなく裁断時間の短縮を可能にして、生産性を向上できる裁断機、裁断機における裁断刃の研磨方法、裁断刃研磨データ作成装置及び裁断機における被裁断物の裁断方法を提供できるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】裁断刃の研磨方法は、裁断刃が取り換えられた時点及び/または裁断刃が研磨された時点から所定の連続裁断積算値を超えた後被裁断物上に裁断刃を引き上げたときに裁断刃を研磨する仮想研磨ポイントを設定し、その仮想研磨ポイントが一のパーツに設定され、仮想研磨ポイントから当該一のパーツの裁断終了までの連続裁断量が規定以内である場合、一のパーツの裁断終了後他のパーツの裁断を開始するまでの間に裁断刃を研磨装置で研磨するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 丸刃を研摩する際、食肉を載置した状態の肉箱付近を砥粉で汚染することなく、研摩後、継続して丸刃の刃面をスクレ一パーで清掃することにより、ただちにスライス作業に着手可能な食肉スライサーを提供する。
【構成】 丸刃1によって切出されるスライス肉の受取りスペースと丸刃1の駆動装置2とを隔壁板3により隔て、隔壁板3に隣接して反受取りスペース側にベルト4を使用した丸刃1の駆動装置3が設けられ、駆動装置2に近い丸刃1の外周位置の機台に研摩装置5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を切断する過程で切断刃の刃先を研磨することによって錆その他の付着物を除去し、常に切断刃を切断性に富んだ状態で維持することが出来、切断性能と、耐久性に優れた紙葉類断裁装置を提供する。
【解決手段】紙葉類Pを単一又は束状に支持する紙載台15と、この紙載台15上の紙葉類Pを設定された切断線に沿って切断する切断刃25と、切断刃25を予め設定された待機位置Hpと紙葉類Pを切断する切断位置Cpとの間で移動する駆動手段MLと、切断刃25が移動する待機位置Hpと切断位置Cpとの間に配置され、切断刃25の刃先を研磨する研磨部材37aとを備える。切断刃25は、紙載台15上の紙葉類Pの切断線Xに沿って、旋回動するループ状軌跡、又は往復動する直線状軌跡で移動自在に構成し、切断刃25は円形状の円板刃又は矩形状の平刃で構成し、研磨部材37aは切断刃25の移動軌跡中にその刃先と摺接するように配置する。 (もっと読む)


【課題】シュレッダー装置の裁断する刃の防錆効果及び切れ味の低下を復活させる。
【解決手段】クリーニング保養紙1は、防錆、及び潤滑効果を有する含油系紙(パラフィン紙等)2a、2bの間に、切れ具合の原因となる摩擦力の低下を復活させる薄いアルミ素材3を設け、前記含油系紙2a、2b各コーナーを接着材4で接着構成している。 (もっと読む)


回転スライサーナイフ付き食品スライサーは、ナイフ研ぎ器と、スライサーナイフをいつ研ぐべきかを表示する制御装置とを具備する。
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回転可能な薄切りナイフを有する食品用スライサーは、薄切りナイフの外周刃先部分の周りに配置されたリング状保護具(38)を含む。取外可能なリング状保護カバー(50)は前記ナイフの外周刃先と前記リング状保護具との間の間隙内に配置された食品捕獲壁(52)を含む。
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