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国際特許分類[B26D7/22]の内容

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国際特許分類[B26D7/22]に分類される特許

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【課題】刃の刃こぼれに起因する裁断不良を回避することができるとともに刃の使用効率を向上させることができる刃交換時期管理装置および刃交換時期管理方法を提供する。
【解決手段】連続的に搬送される帯状のウェブWの搬送距離を検出し、この検出されたウェブWの搬送距離をICタグ24に書き込む。コントローラ30により、ICタグ24に記憶された限界搬送距離およびウェブWの実際の累積搬送距離を比較する。ウェブWのウェブWの実際の累積搬送距離が限界搬送距離よりも大きい場合には、コントローラ30は、スリッター1の停止命令または作業者への警報を発令させる命令を発信する。 (もっと読む)


【課題】本発明により、柔軟な薄い紙・布・フィルムあるいは粘着テープなどの切断具に装備するための、切刃に指などが絶対に触れないという意味で絶対安全かつ構造簡易な切断機構部分を提供することが可能となり、幼児や高齢者など予想外の使い方をする可能性のある家庭環境だけでなく、医療現場など汚染物や汚濁物を薄手の防護手袋で扱う作業環境においても安心して使える切断具を実現することができるようになった。
【解決手段】切刃を二つの障壁面が成す隅角部に設置することにより、指などが絶対触れないようにしたこと、切刃に被切断物を押し付ける挿入子の概念を導入することにより隅角部に置かれた切刃が切断具としての機能が果たせるようになった。 (もっと読む)


【課題】回転刃間にシート材が詰まることを回避し、回転刃に切り屑が付着するのを防止する。
【解決手段】シートの搬送方向に直交する方向に伸びる回転軸52に複数の丸刃53を設けて構成された回転刃51aと、該第1の回転刃と対向配置されて逆方向に回転する第2の回転刃51bとを有し、夫々の丸刃が相互に摺接することによってシートを裁断する裁断機において、丸刃の摺接される周縁部を露出させた状態で回転刃の夫々を覆う第1及び第2のカバー部材54a,54bを、丸刃の形状に対応する凹部57を有する樹脂製の部材で構成したので、細かい切り屑が飛散した場合であっても、切り屑が丸刃に付着したり、丸刃間に切り屑が回り込むのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 刃物の取り換えが容易であり、かつ刃の取付け作業中に怪我をする危険性が低く、さらに刃物の保管時の安全性が高い刃物取付け構造を提供する。
【解決手段】
刃物取り付け位置に設けられた台座部材51と、その台座部材51に着脱可能であって、刃物が取り付けられた装着部材52と、縦カッター刃43の刃先の近傍に近接・離反するカバー部材72と、台座部材51と係合可能な係合位置と係合しない解除位置とに移動可能な移動部材56とを備え、カバー部材72は、移動部材56が解除位置にあるときに刃先をカバーし、移動部材56が係合位置にあるときに刃先が露出するように移動する。 (もっと読む)


【課題】開閉カバー部の開放時、開閉カバー部に設けたカッター刃を覆うシャッター部材を設けたプリンタの切断装置を提供すること。
【解決手段】帯状の印字媒体7側に刃先15aを向けてプリンタ本体に取り付けた第1のカッター刃15と、プリンタ本体に対し開閉自在な開閉カバー部と、開閉カバー部に取付けるとともに、第1のカッター刃の刃先に対向して刃先16aを配して設けた第2のカッター刃16と、開閉カバー部の開放時、第2のカッター刃を覆うとともに、閉成時第2のカッター刃を露出させるシャッター部材17と、を有し、第1および第2のカッター刃15、16の間に繰り出された帯状の印字媒体を、第1および第2のカッター刃を噛み合わせることにより切断する。 (もっと読む)


【課題】帯状体の切断装置の安全性を確保し、装置の小型化を実現する。
【解決手段】挿入口12から挿入される帯状体を誘導する通路部14と、その下流で帯状体を切断する切断部16と、該切断部を駆動する第1駆動手段18とを備えた帯状体の切断装置において、前記切断部16より上流側の通路部を遮断する安全バー22と、それを待機位置と遮断位置との間を進退動させる第2駆動手段26と、該安全バー22による通路内の遮断状態を検出するセンサ28と、切断指令信号を出力する切断指令出力手段22とが設置されていると共に、切断指令信号が入力されると、第2駆動手段により安全バー22を待機位置から前進させ、前記センサ28から該安全バーが通路部を遮断した検出信号が入力されると、第1駆動手段18により切断部16を駆動する制御を行なう制御手段30を備えた。 (もっと読む)


【課題】シート束が積載、収容された積載部を開放しても、シート束搬送パスから裁断部に手が届かない構造の自動製本装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る自動製本装置は、綴じ状態にあるシート束を裁断する裁断部23と、裁断部23で裁断されたシート束を搬送するシート束搬送パスT5と、シート束搬送パスT5にあるシート束S1を受け取り、これを順次、積載、収容する積載部34と、積載部34を開放状態/閉塞状態に開閉可能にする開閉部とを備えている。裁断部23と積載部34との間に、シート束搬送パスT5を狭める位置と広げる位置との間で可動する可動式のガイド220が設けられており、積載部34が開放された際に、可動式のガイド220は、シート束搬送パスT5を狭める状態に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】 物を運搬する等の際は、それを固定し運搬し易いようにするため、ある一定の量をテープや紐で把そくしている例が多いが、運搬後その物を整理しなおす際には紐の後片づけ等に多くの労力を要しているのが現状である。
【解決手段】 物を把そくする際に用いられるテープや紐を安全に切断するために紐の切断機1をゴミ箱等に設置すれば、紐などのゴミは重力により自然に落下しゴミ箱の中に自然に片付けられ、後でのゴミの片付けに要していた時間の短縮が図れる。
又、刃の上部にカバーを付けることにより作業を行う人の安全性が高められた。 (もっと読む)


【課題】シート束を順次連続的に断裁する際に、その切断屑を安全で簡単に除去することが可能なシート束断裁装置を提供する。
【解決手段】装置外装を形成するハウジング内に束状シートの搬送経路を配置し、この経路に切断刃などの断裁手段を配置し、この断裁手段からの切断屑を収納する屑収容ボックスをハウジング内に配置する。屑収容ボックスには屑収容トレイを着脱自在に備え、上記断裁手段からの切断屑を収容する屑収容位置と、上記ハウジング外部の屑取出位置との間で移動可能にハウジングに取付ける。そこで上記屑収容トレイは上記屑取出位置で上記ハウジングから離脱可能に構成する。また、前記断裁手段は搬送経路内の裁断位置と経路外の退避位置との間で移動可能に構成し、この退避位置を断裁手段が外部から隔離される位置に配置する。その上で前記屑収容ボックスは断裁手段が退避位置のとき前記ハウジング外部の屑取出位置に移動可能にする。 (もっと読む)


【課題】食品スライサーなどの丸刃を使用する切断装置において、切断作業以外の作業時に、安全のため丸刃に容易に装着することができる安全カバーを提供する。
【解決手段】
丸刃1の全体を覆う大きさの板状に形成した安全カバー2の裏面にゴムなどの弾性体3を突出させるとともに、丸刃1の中心部に取付孔4を設ける。安全カバー2の裏面に突出させた弾性体3を取付孔4に遊嵌挿させた状態で、弾性体3を長さ方向に圧縮して径方向に膨らませ、弾性体3を取付孔4の内面に密着させることによって安全カバー2を固定する。弾性体3は、支持杆5に保持させておき、取付孔4内に挿入した状態で、カムを備えた操作レバー7によって支持杆5を引き上げることによって、弾性体3を長さ方向に圧縮することができる。 (もっと読む)


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