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国際特許分類[B26D7/22]の内容

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国際特許分類[B26D7/22]に分類される特許

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【課題】本発明は、ロール紙(被印字媒体)の交換や清掃等により蓋部を開放しても、蓋部に取り付けられた固定刃が露出することなく、蓋部に取り付けられた固定刃を意識することなく交換や清掃等の作業を行うことができ、作業効率を向上させることができる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固定刃40を被印字媒体1の搬送方向上流側に刃面40bが向くように配置すると共に、固定刃40にスライド可能に取り付けられ、蓋部13の解放時に、固定刃40の刃先線40aを刃面40b側から覆うと共に、蓋部13の閉成時に、固定刃40の根元方向にスライド移動され、固定刃40の刃先線40aを露出させるカバー部材48を設ける。 (もっと読む)


【課題】紙切装置及び方法並びに印刷機において、高い安全性を確保すると共に折胴での紙詰まり時にウェブを適正に排出して損傷を防止する。
【解決手段】ウェブWから離間する待機位置とウェブWを切断する切断位置との間を移動可能な下刃46と、待機位置にある下刃46を被覆する被覆位置と下刃46により切断されウェブWを排出可能な排出位置との間を移動可能なカバー68と、下刃46が待機位置に移動するときにカバー68を被覆位置に移動すると共に下刃46が切断位置に移動するときにカバー68を排出位置に移動する連動機構及びリンク機構として、下刃46とカバー68を連結する第1、第2リンク63,65を設ける。 (もっと読む)


【課題】
一方の操作側から又はこれと向かい合う操作側からの機械への自由なアプローチを選択的可能にする、複数の機械から構成された処理ライン内のユニット又は装置をカバーするための装置を提供する。
【解決手段】
複数の機械(2)から構成された、印刷製品を製造するための処理ライン(1)内のユニット又は機械(2)をカバーするための装置が、機械(2)の上に配設され、かつ機械フレーム(3)に固定されたカバー装置(5)を備え、このカバー装置が、ヒンジ(4)によって開放位置又は閉鎖位置に旋回可能であり、カバー装置(5)が、向かい合う2つの操作側(6,7)に、機械フレーム(3)と結合された、平行に延在する旋回軸(8,9)を有するそれぞれ1つのヒンジ(4)を備え、これらヒンジのそれぞれが、一方がカバー装置(5)を開放するための旋回軸(8,9)を構成するヒンジ(4)として作用し、他方が機能から解放可能なヒンジ(4)として作用するように形成されていることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】容易に着脱可能であると共に作業性のよい安価な指ガードを提供する。
【解決手段】手指の爪先端側から第1関節位置まで被せる長さとすると共に指の両側にも被せられる幅とした可撓性を有する金属板と、前記金属板の内面と外面のいずれか一方又は両方を覆うように積層固着する金属板取付部と、該金属取付部の幅方向の端縁より伸ばした第1巻付部を備えた被覆材と、前記第1巻付部と金属板取付部とに、該第1巻付部を指に巻き付けた後に互いに係止する係止具と、を備え、前記被覆材と金属板との積層部を爪先端側から第1関節位置まで被せると共に、該積層部分の両側を指の両側外面に沿って湾曲させ、前記被覆材の第1巻付部を指に巻き付けて前記第1係止具で係止する。 (もっと読む)


【課題】被印刷媒体20を切断するための刃が設けられたカッタホルダ25をモータ駆動することで印刷ヘッド22による印刷が終了した被印刷媒体20を切断する構成において、カッタホルダ25をモータ駆動できなくなる前に、カッタホルダ25の交換をユーザに促すことができにようにする。
【解決手段】カッタホルダ25を駆動するモータ駆動負荷を負荷検知回路19により検知し、そのモータ駆動負荷があらかじめ定められたしきい値を越えたときには、カッタホルダ25の交換を促すメッセージを液晶表示部13に表示する。 (もっと読む)


【課題】送りコンベヤ4と押えコンベヤ5とで搬送されてくる大根やこんにゃくなどの食材Sを回転する回転刃によって切断する食品切断装置1を提供する。
【解決手段】食品切断装置1は、回転する回転軸6に装着された回転刃7の周囲を覆うように回転刃カバー8が設けられ、この回転刃カバー8は装置本体3に固着されているカバー本体33と、回転軸6から回転刃7を挿脱可能に回転刃カバー8内部を開放状態となるよう開閉自在とする開閉扉34とからなる。回転刃カバー8には、一方の側部に蝶番36と他方の側部に固定部材とが設けられるとともに、開閉扉34の開閉を検知する第1センサー44と、開閉扉34の閉状態を保たせる固定部材の解除を検知する第2センサー45とが取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の断裁機の安全装置は刃物が最も上方に開いた状態でのみ刃物をその位置でロック保持するため行程途中では不安全であり、また少量の用紙を切断する通常のペーパーカッターとしての利用時にも解除操作を必要とするのは不便であった。
【解決手段】 フレームと刃物を貫通する段付ピンを設けて刃物を上方に開く操作に先立ってロック解除操作を行う構造とした。段付ピンの解除操作をねじの回転として誤操作によるロック解除を避ける構造および刃物側の穴を幾分大きくして、少量の用紙に対しては解除操作を必要としないこともできる構造として安全性と利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】空テープを取り込む導入口を開閉するシャッタを、専用の駆動装置を用いることなく確実に開閉動作できるようにする。
【解決手段】テープフィーダが搭載可能で実装機本体に着脱可能な台車14を挿入位置に挿入し、搭載されている任意のテープフィーダにより送り込まれるテープから、収容されている部品を順次取り出し、位置決めされている基板上に搭載する実装機10に配設されると共に、部品が取り出されるに従い送り出される空のテープを導入口22から取り込み、該テープを適宜切断して排出するテープカッタ装置20において、前記導入口を開閉するシャッタ30と、該シャッタを常時付勢して閉状態に維持する弾性部材38と、前記台車の挿入時にその一部16が当接し、シャッタを弾性部材の付勢力に抗して移動させて開状態とするプッシャ部40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】不使用時に2枚の切断刃の間から異物が入り込んで不具合を起こすおそれのないテープ切断装置及びテープフィーダ交換用台車を提供することを目的とする。
【解決手段】テープフィーダ9が部品Pを保持したテープ11をピッチ送りして部品実装装置1に部品を供給した後に排出する空テープ11aを制御バルブ49により制御された空圧発生ユニット16からの圧空供給を受けて作動する空圧アクチュエータ45により2枚の切断刃(固定刃41及び可動刃44)を開閉作動させて切断するテープ切断装置23が、空圧源16から空圧アクチュエータ45への圧空供給が停止されたときに2枚の切断刃を閉じさせる閉刃手段を備える。 (もっと読む)


【課題】最適の復帰手段を実施するため破壊等を発生することなく確実なる復帰が可能となるパンチユニットを提供する。
【解決手段】パンチ刃自動復帰制御に対し、一度失敗に終わった際に、逆方向へリトライする、または前回駆動終了時の駆動フェーズを記憶しておき、駆動終了フェーズ時の逆方向に回転させてパンチ刃を復帰させる。 (もっと読む)


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