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国際特許分類[B26D7/22]の内容

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【課題】安全性と操作性に優れる新規な形態の手動操作式の小口切断用バンドソーを提供することを課題としている。
【解決手段】走行する帯刃23を有する切断装置20と、それを揺動可能に吊り下げる水平支軸3と、帯刃の移動路4dと拘束壁4cが設けられた作業テーブル4と、被切断物の先端を受け止める当て板を備え、切断装置20は、第1グリップ10を作業者が手で掴んで手前側から前方に押し動かし、その操作で帯刃23が水平支軸3と直角な面内を移動し、上から下に向けて走行しながら作業テーブル4と拘束壁4cに支えられた被切断物Wに切り込まれて切断がなされる構造にした。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、また左右どちらの利き手の人でも楽にき使用できるギロチン式手動カッターを提供する。
【解決手段】テーブル10の一端に固定された下刃31と、下刃31の上方に配設され、シート類を切断する上刃23とを備えている。テーブル10の下刃31側に固定されて上方に伸び、 テーブル10側及び上方が開放した支持枠体11と、支持枠体11に上下摺動可能に設けられ、 上刃23の上端部を回転自在に支承する上下動板12と、上下動板12を上方に付勢する上下動板付勢用ばね25と、上刃23を下刃31側に付勢する上刃付勢用ばね33とを備え、 上下動板12は、支持枠体11に上下動可能に設けられた移動部12a と、移動部12a の上端より上刃23の上方を覆うようにテーブル10側に伸びた押し部12b とからなっている。 (もっと読む)


【課題】
薄い刃物がむき出しでは、運搬中に刃先を損傷したり、壁紙をセットする際に指先を傷めてしまうことがあった。下刃軸受けケースに刃先をカバーする形状とすると、下刃の駆動軸方向のスライドが切り屑や繊維屑の堆積によって壁紙が切断できない状況が発生していた。
【解決手段】
下刃カバーを着脱にすることによって、下刃回転軸と下刃軸受けケース間に切り屑や繊維屑が堆積しても除去し、また、下刃カバーに穴部を設けて切り屑や繊維屑が堆積しない構成の壁紙糊付機用スリッターを提供する。 (もっと読む)


【課題】古紙パルプ液の抄紙により得られる帯状紙を断裁することで生じる端材の取り扱いを容易とし、また、帯状紙の断裁の際の紙詰まりを回避可能な古紙再生処理装置及びその断裁装置の提供を目的とする。
【解決手段】帯状紙65の搬送部42と、帯状紙65を断裁するカッター51と、帯状紙65がカッター51設置位置にまたはその所定長さ上流側に搬送されてきたことを検知する前端部検知手段59と、制御部47とを備え、制御部47は、前端部検知手段59により帯状紙65の前端部がカッター51設置位置またはその上流側に搬送されてきたことを検出し、カッター51による断裁を行う際に、帯状紙51の前端部から所定範囲内については再生紙7のサイズより細寸に繰り返し切断するよう制御する前端部切断制御手段97を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 巻取紙を所定の形状に断裁する断裁装置において、積層する用紙間に混入し、かつ、積層用紙の角部を検査するだけでは発見できない用紙欠損を検出する断裁機を提供する。
【解決手段】 用紙ブロックの搬送タイミングを測定する近接センサと、近接センサが検知した情報により、接触式変位計を用紙方向に下降させ、用紙ブロックの厚さの変位を測定し、用紙の厚さの変位が用紙ブロック搬送方向に対して著しく変化した場合に異常ブロックとして検出する用紙欠損状態検出装置を有する断裁装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】可動刃が取り付けられている開閉蓋を開閉する際の安全性を確保することができるカッター付きプリンターを提供すること。
【解決手段】ロール紙プリンター1は、プリンター本体2に取り付けた固定刃28および開閉蓋5のプラテンフレーム21に取り付けた可動刃15を備え、固定刃28に対して可動刃15が開閉蓋5の開き側に取り付けられているオートカッター14と、プリンター本体2に取り付けられ、可動刃15よりも開閉蓋5の開き側に隣接する位置に設けられた記録紙案内部材32を有する。可動刃15が切断開始位置15Cに移動しているときに開閉蓋5の開動作を行うと、固定刃28の側に突出した状態の可動刃15と記録紙案内部材32とが干渉する。この結果、開閉蓋5の移動が規制されて開閉蓋5が開かなくなるので、固定刃28の側に突出した状態の可動刃15がプリンター本体2の外側に露出しない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、裁断刃204に対する安全性を良好に確保することを可能とする。
【解決手段】シート束T5に対して裁断刃204による裁断作用を行うにあたって、裁断刃204が待機位置から剪断作用位置に向かって移動するときに屑箱209の一部に係合する屑箱固定手段209b,209cを設け、裁断刃204の使用時、すなわちシート束T5に対して裁断刃204による裁断作用が行われる際に屑箱固定手段209b,209cの係止作用により屑箱209の取り出しを禁止し、裁断刃204が外方に露出した状態で待機位置に格納されないまま停止されてしまった場合でも、裁断刃204と作業者との間に屑箱209を介在させて作業者の手が裁断刃204に触れてしまうおそれをなくすように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製袋品を製造する際に発生する従来技術の問題点を解決しようとするものであり、抜きカスの製品への混入を防止し、高品質かつ生産効率の優れた製品をもたらす抜きカス検知方法および抜きカス検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基材にパンチ孔を穿設するパンチ孔穿設装置において、穿設動作後に不要となった抜きカスを排出する排出流路を備え、排出流路の内部を通過する抜きカスを検知するためのセンサを設置し、穿設装置が動作したときに前記センサで抜きカス通過の検知を行い、穿設装置の動作信号とセンサの検知信号とを照合することによって製品への抜きカスの混入の有無を識別することを特徴とする抜きカス検知装置。 (もっと読む)


【課題】カッターの回転時にカッターの刃先に触れることを防止することができる管体切断装置を提供する。
【解決手段】ホース50は複数のガイド部材24、26によって支持台18に支持され、回転する円板状のカッター12によりホース50が切断される。カッター12には、カッター12の周囲及び側面を覆うようにカバー14が設けられており、カバー14の下部には、カッター12の刃先を露出させる切り欠き部14E、14Fが設けられている。カバー14の両側面の切り欠き部14E、14Fが設けられた位置には、切断部Aを覆う位置から切断部Aに対して退避する位置まで揺動する揺動カバー30、34が設けられている。また、カッター12をホース50の軸方向と直交する方向に相対的に移動させる移動装置40が設けられており、ホース50の切断時にホース50の周面に押されて揺動カバー30、34が揺動する。 (もっと読む)


本発明は、並んで配置された2つの刃(3A,3B)を備えるタイプであり、互いに離間して配置された三角形又は台形の切歯を有し、前記刃の少なくとも1つが可動式で、それによって前記歯の間に挿入された木材を剪断することによって切削することができ、駆動装置(13)に接続された電動式トリミング装置に関し、これは、装置が、駆動装置を制御する手段を備え、前記制御手段(14)が、可動式刃の運動の停止を検出して、前記駆動装置の回転方向の逆転を瞬時にかつ自動的に制御し、したがって前記可動式刃の運動方向の逆転を制御するように構築又は構成されることを特徴とする。
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