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国際特許分類[B26D7/22]の内容

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回転可能な薄切りナイフを有する食品用スライサーは、薄切りナイフの外周刃先部分の周りに配置されたリング状保護具(38)を含む。取外可能なリング状保護カバー(50)は前記ナイフの外周刃先と前記リング状保護具との間の間隙内に配置された食品捕獲壁(52)を含む。
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【課題】カット後の媒体に切り残しを生じる可能性がある。
【解決手段】媒体を裁断線に沿って裁断する裁断装置であって、カッタと、カッタが媒体を貫通したか否かを検知する貫通検知部と、貫通検知部によりカッタが媒体を貫通したことが検知されるまで、一の裁断線についてカッタを媒体に接触させて相対的に複数回、移動することにより一の裁断線に沿って媒体を裁断する移動部と、貫通検知部によりカッタが媒体を貫通したことが検知されたときの一の裁断線の裁断回数を計測して記憶する裁断回数記憶部とを備え、移動部は、他の裁断線について、裁断回数記憶部により記憶されている裁断回数分、カッタを媒体に接触させて相対的に移動することにより他の裁断線に沿って媒体を裁断する。 (もっと読む)


【課題】 記録シート片や異物等の裁断手段内への侵入を抑止し、裁断手段内でのジャム発生を防止すること、および裁断手段の損傷を防止する。
【解決手段】
画像形成装置に接続され、画像形成装置から画像形成された記録シートを受け取り、搬送するための搬送手段6,11と、搬送手段6,11により搬送される記録シートを裁断するための第1,第2裁断機構4,5を有するシート裁断装置において、それぞれの第1裁断機構4,5の近傍に、第1,第2裁断4,5に通じる搬送パスを開閉可能とする遮蔽壁2a,2b:3a,3bを設ける。 (もっと読む)


【課題】新たな、又は、そうでなくとも改善したカッターカセットと、同様のものを用いるカッティング装置とを提供する。
【解決手段】紙、プラスチック等のシートを切断するためのカッティング装置であって、キャリッジ(12)と、カセットホルダー(11)と、カセット(10)と、を含んでおり、キャリッジ(12)は、レールに沿って摺動するためのものであり、カセットホルダー(11)が、キャリッジ(12)に係合可能なものであり、カセット(10)が、切刃(14)を包み込んでおり、且つ、カセットホルダー(11)に保持されている時、カセットホルダー(11)とキャリッジ(12)との係合の間隔を詰めている間に、切刃(14)の刃先をむき出しにするように、キャリッジ(12)と協働可能になっている。カセット(10)は、個々の部品で成り、回転式切刃(14)と、切刃(14)を覆うカバー(28/29)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ロール紙が切れないと判断してすぐモータを停止させると、糊付きシールを切断した際、カッタ刃に糊が付着したり、ロール紙にカッタ刃が食い込み、ロール紙を取り外すのに苦労することになる。また、切れないと判断して故障と表示パネルに表示させると、サービスエンジニアが出動する事態になる。
【解決手段】カッタ刃でロール紙が切れないときに、カッタ刃に糊が付着したり、カッタ刃がロール紙に食い込んだままになることを避けるため、簡単な構成で、故障の判断精度が高いシールプリンタ用切断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、取り扱い時の安全性を確保することができる紙裁断機用スライダーを提供する。
【解決手段】 紙裁断機のレールに挿通される挿通孔11aを有するハウジング11と、ハウジング11の内部に支軸16を介して回転自在に取り付けられたカッター刃12とを備え、カッター刃12の一部がハウジング11の下方に突出するように構成された紙裁断機用スライダー10において、可撓性を有し互いに間隔をあけて起立する一対のアーム部20a,20aが設けられた安全カバー20を更に備え、安全カバー20は、一対のアーム部20a,20a間に支軸16を保持した状態においてカッター刃12の下部を収容する収容部20dと、収容部20dの両側に延びてカッター刃12の刃先12aと当接する段部とを有する。 (もっと読む)


【課題】シート裁断時に異常が発生した場合、その原因を適切にユーザに報知することを可能にしたシート裁断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るシート裁断装置は、シート束S1を押さえて固定し、この固定したシート束S1を裁断する裁断刃120aと、裁断刃120aを駆動する裁断刃駆動モータと、裁断刃の位置を検知するセンサ素子200,201と、裁断刃駆動モータの動作時間を計時するタイマと、裁断刃駆動モータの動作中において、センサ素子200,201で検出した裁断刃の位置情報とタイマで計時した動作時間情報とに基づいて、裁断刃の異常、又は裁断刃駆動モータの異常を検知する異常検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】押さえレールの挟み付け面から先に回転刃の刃先が誤操作により突き出す事態を、簡素な構造をもって確実に防止できるようにする。
【解決手段】スライダベース31にはロック位置とアンロック位置とに亘る横移動操作可能に組み合わされたスライダロック314が備えられている。マウント体32には上部室325aと下部室325bとの間に下方に向いたロック用段差面325cを備えたスライダロック314の脚部314bの通し部325が形成されている。スライダロック314のロック位置において、スライダロック314の脚部314bがロック用段差面325cの下方に位置され、かつ、スライダロック314のアンロック位置においてスライダロック314の脚部314bが付勢手段33の付勢に抗したマウント体32の下降位置に向けた押し込み操作によって上部室325aに入り込む位置に位置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、実用的で、安価で、作製容易な織布材料のログ用の切断機の切断刃の制御装置を提供すること。切断刃の状態が動作不能になった場合に機械を停止させるように、切断刃の状態を連続的に検出することを可能にする、織布材料のログ用の切断機の切断刃を制御する方法を提供すること。
【解決手段】特に織布材料のログ用の切断機の切断刃の制御装置は、切断刃の変形量が所定の変形量に達した場合、切断刃の動作を中断し、切断刃の変形量が別の所定の変形量よりも小さい場合、切断刃の動作を再開させる。本制御装置は、切断刃の少なくとも一部の変形量を測定する測定器と、測定された変形量をオペレータにより設定された少なくとも1つの所定の変形量と比較する、少なくとも1つのコンパレータと、コンパレータから受け取った信号に従って、機械のモータの始動および/または停止を制御する制御信号を当該モータに送るアクチュエータとを含む。 (もっと読む)


自動機械の切断ユニット(1)の予知保全の方法であって、この方法は、所定の周期で、切断要素(10)と対向要素(11)との間の接触に関連した、切断ユニット(1)の特性量の値(V)を判定し、特性量の値(V)の時間パターンを外挿するためのカーブ(14)を決定し、このカーブ(14)が所定の許容範囲の外側である場合に切断ユニット(1)の保全作業をプログラムする。
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