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国際特許分類[B26F1/44]の内容

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【課題】 アンビルの信頼性を高め、寿命を長くすることができるロータリー切削ユニットのためのアンビル、このアンビルを有するロータリー切削ユニット及びこのロータリー切削ユニットを使用する切削方法を提供する。
【解決手段】 ロータリー切削ユニット2は、回転可能なアンビル18の上に横たわっているロータリーカッタ4を含んでいる。アンビル18は、軸19と、ロータリーカッタ4の切刃部材10と同時に動く少なくとも一つのアンビル部分20と、ロータリーカッタ4の一対の突き合わせ部材16に突き合わさる一対の荷重伝動部分22を含んでいる。一対の荷重伝動部分22は、アンビル18の両側に配置されている。荷重支持部材24は、個々の荷重伝動部分22とアンビル部分20の間に設けられている。個々の荷重支持部材24は、軸受15によって軸19に連結されている。流体シリンダ25は、荷重支持部材24に対して上向きの力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 刃先を短辺方向に湾曲させて曲線となし得る打ち抜き刃を提供する。
【解決手段】 この打ち抜き刃3は、従来の略四辺形であって、一方の長辺が刃先1となり、この刃先1に対向する他方の長辺が背2となっている。背2から刃先1に向けて複数のスリット4,4・・・が設けられている。背2には各スリット4,4・・による各間隙5,5・・・が形成されている。各スリット4,4・・・は刃先1まで至らずに、その終端が略円形状孔6,6・・・となっている。この打ち抜き刃3は、背2に形成された間隙5を拡げ又は縮めることにより、刃先1を短辺方向に湾曲させて曲線となし得る。そして、打ち抜き刃3は金属製であるので、曲線を形成した後に、背2に受下駄7を合致させて溶接で固定することができる。この打ち抜き刃3で、端縁が高さ方向に曲線となっている食品用トレイ等を打ち抜けば、トレイの端縁は当初の曲線状態のまま打ち抜かれる。 (もっと読む)


【課題】作業ロールの位置調整を、それの回転を停止させることなく、簡易・迅速に、しかも常に正確に行うことができる作業ロールの位置調整方法を提供する。
【解決手段】相互に対をなす、駆動側部材に歯車14を介して連結される作業ロール7と、支持ロール5とを具える作業ステーションの複数設にシート状ワークを順次に通過させてそのワークに所定の加工を施すに当り、前段側作業ステーションの作業ロール7と、後段側作業ステーションの作業ロール7との、円周方向の相対位置の修正を、いずれか一方の作業ステーションで、作業ロール7と歯車14とを回転連結する往復作動ピン22の、作業ロール7の軸線方向での位置調整により、歯車14を作業ロール7に対して円周方向に回動変位させることにより行う。 (もっと読む)


ベース12、30とそれに対向する上側の圧盤28とを有する金型プレス10が開示され、ベース12と上側の圧盤28との一方が他方に対して移動可能であり、ベース12、30が少なくとも一つの側面を有し、該側面に保持クリップ34が取り付けられ、第一ベース延長部分14と第二ベース延長部分16とがベース12、30と共に空隙39を画成し、第一ベース延長部分14の溝と第二ベース延長部分16の溝とがシャトルが上側の圧盤28とベース12、30との間の作業領域に入ったり該作業領域から出たりするように構成されている。
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パッド形成プロセスは、シートの積重ねを形成し、各シートは、その一方の面の少なくとも一部に接着剤を支持する。内部にシート収集キャビティを有するシート切断ダイ(12)を提供する。一方の面が少なくとも部分的に接着剤で被われるライナレス細長シーティングを含むウェブが、ダイ(12)を通過して前進する。ダイ(12)がウェブを切断することにより、ダイのシート収集キャビティ内に保持される第1カットシートを形成する。ウェブは、ダイを通過して前進し続ける。そして、ダイはウェブを切断することにより、ダイ(12)のシート収集キャビティ(178)内に保持される、ウェブからの第2カットシートを形成し、第2カットシートが、シート収集キャビティ内で第1カットシートに付着することにより、シートの積重ねを形成する。
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【課題】厚紙板ボールシートや段ボールシート等を所要形状に打抜き加工時に紙粉が発生せず、プレス圧を少なくできるトムソン型用打抜き刃物を提供することである。
【解決手段】厚紙板ボールや段ボールシートなどの被加工シートから所要形状の製品を打抜く打抜き刃であって、両側対称な刃先部においてその刃先角度が50度以上で、且つ刃厚さ側面とが曲面を形成し、角部を有しない打抜き刃。 (もっと読む)


【目的】 パンチに剪断用傾斜を形成した打ち抜き装置において、製品2の切断時にシートが滑ったり歪んだりすることを防ぐ。
【構成】 製品パンチ34の下面は、一対角線上の両角部が谷部39をなし、他の両角部が山部36をなすように剪断用傾斜を形成してある。下型11の両側部でシート1が重なる位置に支持孔61を設ける。上型12には、支持孔61に嵌合する支持パンチ62を設ける。これら支持パンチ62は、上型12が下型11へ閉じていくとき、製品パンチ34が対応するダイ17の孔部20に嵌合するのに先立って、支持孔61に嵌合する。
【効果】 シート1から製品2を打ち抜くとき、支持パンチ62がシート1を貫通して押さえることにより、シート1が位置ずれや撓みを生じることを防ぐ。これにより、打ち抜き精度も向上する。 (もっと読む)


【目的】刃面部を超硬合金層で形成し、台金部はこれと融着結合させた構造用鋼をもって構成させた剪断を主機能とするプレス金型(切断型、外形抜き型、穴抜き型など)であって、超硬合金の優れた金型特性(耐久力、高精度など)を維持したまま、素材入手期間の短縮、素材費の低減、金型形成加工の容易化を計ったものである。
【構成】図1は本考案による金型の一例、ポンチを示す。刃面部1は超硬合金層で、台金部2はこれと融着結合した構造用鋼でもって成形されるものであって、任意鋼種で、任意寸法の板材を台金とし、これに所要厚さ寸法の超硬合金層を融着結合してなる硬軟二層の板材を金型素材として用いるものである。 (もっと読む)


【目的】木型を小スペースにしかも安価かに保存出来、装着も高精度に且つ簡単に行えるようにすることを目的とするものである。
【構成】上盤と下盤で構成された平盤打抜機の打抜部において、上盤を打抜チェスとこれに固定支持される木型とで形成し、打抜チェスの木型取付基準側に円錐状の位置決めピンを設け、打抜チェスに木型を最初にセットする時に、位置決めピンでこれに対面する部分の木型部分を該位置決めピンに添う円錐形状に凹入させて位置決め嵌合部を形成し、爾後この位置決め嵌合部により上盤の木型の位置を決めるようにしたものである。 (もっと読む)



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