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国際特許分類[B28B3/00]の内容

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本発明は、金属間酸化物系透明セラミック材料を調製するための方法であって、(A)金属間酸化物の異なる金属カチオンの有機塩の均質な混合物を含有する粒子(p0)を酸化焼成することにより該金属間酸化物に基づく粒子(p)を合成する工程、(B)こうして得られた粒子(p)からフィルタープレス法を用いて成形物(M)を生成する工程、及び(C)該成形物(M)を熱処理(焼結)する工程を含む方法に関する。本発明はまた、本方法によって得られた透明酸化物に基づく材料、特にはネオジムなどのランタニドをドープしたY3Al512(YAG)に基づく透明セラミック材料、及び当該材料の特にはレーザー増幅のための使用に関する。 (もっと読む)


【目的】作製が容易で抜去力のばらつきが小さい光通信用スリーブを提供することである。
【構成】セラミック原料を円筒体に一体成形及び焼成した光通信用スリーブにおいて、長手方向の一端から他端に至る凸部2a,2b,2cが内径面に設けられ、この凸部上面が円筒体の軸を中心とした円弧状で、さらに凸部と内径面とのつなぎ部がゆるやかなR形状にされた光通信用スリーブである。また、その製造方法は、セラミック原料を上記円筒体形状に一体成形する成形工程と、成形した円筒体を焼成する焼成工程と、前記焼成した円筒体の凸部上面のみを研磨する研磨工程とからなる光通信用スリーブの製造方法である。 (もっと読む)


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