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国際特許分類[B28B3/00]の内容

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【課題】靭性があっても外観が良好で、流動性が低下せず成形体を成形するときの作業性が損なわれない硬化性組成物の提供。
【解決手段】硬化性組成物中に、所定量のスラグ粒子を含有させ、このスラグ粒子を最大粒径が5mm以下とするとともに、粒径0.15mm未満のスラグ粒子/粒径0.15mm以上のスラグ粒子の重量比を0:100〜20:80とする。 (もっと読む)


深海において生地体を等圧圧縮する工程を含む大形ブロックの作製方法。この方法により、非常に大形のブロックを比較的低コストで作製することができる。深海は等圧圧縮に必要な高圧を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器胴部の長手方向長さを最大限に活用して該長手方向のほぼ全長にわたって被処理品を収納することができて、被処理品の長尺化に対応できるようにした、等方圧加圧装置用高圧容器を提供すること。
【解決手段】被処理品Wが収納され、圧力媒体が供給される高圧室101を内部に形成するための等方圧加圧装置用高圧容器100において、円筒状をなし、鍛造部材が用いられている圧力容器胴部110と、前記圧力容器胴部110の上開口部110aを閉塞する上蓋130と、円筒状をなし、前記圧力容器胴部110の下開口部110bに嵌合され、前記圧力容器胴部110を延長させる胴延長部120と、前記胴延長部120の下開口部120bを閉塞する下蓋140と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 大型基板に高品質のセラミックス薄膜をスパッタ形成するための大型のターゲットを提供する。
【解決手段】 材料粉末Pをプレス成形により板状に圧縮成形して、プレス成形体11を形成するプレス成形工程と、複数のプレス成形体11を互いに接触させて板状に並べ、これらプレス成形体11を冷間等方圧加圧により圧縮して一体に接合し、プレス成形体11よりも大面積の板状のCIP接合体13を形成するCIP工程と、CIP接合体13を焼成して、板状の焼成体14を形成する焼成工程とを有するターゲットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形時間が短く、高精度で、緻密で、製品形状に近い形状を得ることのできる成形装置およびその成型方法を提供すること。
【解決手段】成形装置10は、上パンチ12と下パンチ13と、この上パンチ12および下パンチ13が上下から挿入される筒状の臼11とから成る金型を用いて、臼11内の上パンチ12と下パンチ13との間で被成型物22をプレスして成型する成形装置10において、臼11の一部に温度が異なる領域11aを形成する機構と、この領域で成型された被成型物22を臼11の他の領域11cに移動させる移動機構とを有している。被成型物22を臼11の高温領域から低温領域に移動させる移動機構によって、被成型物22の加熱および冷却時間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱構造体蓋部が連結手段によって圧力容器用の上蓋にされている構造の熱間等方圧加圧装置において、被処理物の収納と取出しをより容易に短時間で行うことができるようにすること。
【解決手段】圧力容器1、これの上端開口部を開閉自在に閉じる上蓋2、及び下蓋3で形成される高圧室4内に、被処理物を加熱する加熱装置8,10と、倒立コップ状をなし、断熱構造体円筒部6とこれの上端開口部を開閉自在に閉じる断熱構造体蓋部7とからなる断熱構造体とが配設されている熱間等方圧加圧装置において、上蓋2と断熱構造体蓋部7とを連結する連結部材20と、断熱構造体蓋部7の貫通孔7aに通され、一端が上蓋2が下面に固定され、他端が断熱構造体蓋部7の下方に引き出され、該他端に被処理物又は被処理物が搭載された被処理物搭載台を連結するための被処理物用ワイヤー状連結部材30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加圧成形後の切削加工時に切削すべき範囲を、小さくすることにより切削時間を短縮し、更に、密度が均一な円筒状セラミック成形体を成形することができる静水圧加圧成形型を提供する。
【解決手段】円柱状の芯金1と、芯金1の一方の端部1aに配設された蓋部2と、芯金1の他方の端部1bに配設された底部3と、芯金1との間に空間を形成するように蓋部2から底部3に亘って配設された円筒状の成形用ゴム型4とを備え、蓋部2の芯金1側を向く面と、底部3の芯金1側を向く面とが、いずれも芯金1に直交する平面であり、底部3及び成形用ゴム型の内表面4aに接するように配置された円筒形状の底部側ゴムリング7と、蓋部2及び成形用ゴム型の内表面4aに接するように配置された円筒形状の蓋部側ゴムリング8とを更に備えた静水圧加圧成形型100。 (もっと読む)


【課題】加圧成形時に、円筒形状のセラミック成形体の端面にクラックが発生することを防止することができる静水圧加圧成形型を提供する。
【解決手段】円柱状の芯金1と、芯金1の一方の端部1aに着脱可能に配設された蓋部2と、芯金1の他方の端部1bに配設された底部3と、芯金1との間に空間を形成するように蓋部2から底3部に亘って配設された円筒状の成形用ゴム型4とを備え、蓋部2の芯金1側を向く面と、底部の芯金側を向く面とが、いずれも芯金に直交する平面であり、蓋部、底部、又は蓋部2及び底部3の両方の、芯金1側を向く面にダイヤモンド状炭素膜6が配設された静水圧加圧成形型100。 (もっと読む)


【課題】円筒形状部の中空部に、円筒形状部の内径より外形寸法が僅かに小さい物体を容易に挿入可能な中空で有底の円筒形状を呈するセラミックス焼成体を提供する。
【解決手段】乾式CIP成形法を用い、開口した円筒形状部4を有し、その円筒形状部は、開口端近傍が奥側(開口端から離れた内部の側)より厚く、且つ、開口端近傍の内面側が拡開しているセラミックス成形体を得、焼成した後に、AA鎖線部分で切除して第2の厚肉部2を取り除く。 (もっと読む)


【課題】加圧成形時に、碍管の成形体の端面にクラックが発生することを防止することができる静水圧加圧成形型を提供する。
【解決手段】円柱状の芯金1と、芯金1の一方の端部に配設された蓋部2と、他方の端部に配設された底部3と、蓋部2から底部3に亘って配設された円筒状の成形用ゴム型4とを備え、蓋部2の芯金1側を向く面と、底部3の芯金1側を向く面とが、いずれも芯金1に直交する平面であり、曲面状の凹みが全周に亘って連続的に形成された凹面部16を有し、芯金1の側面部1cと底部3とが交わる位置に配設された下部リング状部材11を更に備え、曲面状の凹みが全周に亘って連続的に形成された凹面部26を有し、芯金の側面部1cと蓋部2とが交わる位置に配設された上部リング状部材21を更に備える碍管成形用の静水圧加圧成形型100。 (もっと読む)


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