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国際特許分類[B28D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | セメント,粘土,または石材の加工 (6,498) | 石材または石材類似材料の加工 (2,419) | このサブクラスの他のグループに属した機械器具の使用に適した特殊補助具 (243)

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【課題】従来の金属検知装置では、遮断された電動ドリルへの通電を復帰させるために、作業者がリセットスイッチを押すという煩雑な操作を行わなければならなかった。
【解決手段】商用コンセント40に接続される電源プラグ11、電動ドリル30のプラグ35が接続される電源コンセント12、電源プラグ及び電源コンセントを接続する給電回路、その途中に設けられたスイッチ20を有する電力供給部と、電源プラグのアース端子Eと電源コンセントのアース端子Eとを接続した回路であって、電動ドリルが金属51に当接及び離隔したことを検出する金属検出部15、16と、その検出結果に基づいて、電動ドリルが金属に当接したことを検出した際には、スイッチ20を切って電源プラグから電源コンセントへの給電を遮断し、離隔したことを検出した際には、スイッチ20を入れて電源プラグから電源コンセントへの給電を復帰させる給電制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】手袋をしたままでも、脆性基板分断用刃物(カッターホイール)の取り付けを従来に比較して作業性良く短時間で行うことを可能にする。
【解決手段】治具20は、カッターホイール11を、カッターピンを介して支持する支持部13bを備えたホルダー13を保持するための保持部と、保持部に保持されたホルダー13の支持部13bに向かって直線移動可能に設けられた移動部材27とを備えている。移動部材27に対して、カッターホイール11を支承可能、かつ移動部材27の移動によりカッターホイール11に形成された孔12が保持部に保持されたホルダー13の支持部13bに形成されている支持孔15と対向可能となる位置に支承部28が設けられている。治具20は、移動部材27の移動を規制する規制部材37を位置調整可能に備え、規制部材37の位置を変更することで移動部材27の移動量を調整する移動量調整部38を備えている。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、ブレードカバーを取り外すことなくブレードの交換が可能なブレードカバーを得ることを課題とするものである。
【解決手段】
この発明のコンクリートカッターのブレードカバー1は、基カバー2と回転カバー3とで構成する。
前記基カバー1はブレード4の裏側に位置する取付板6の上縁にブレードの上側に位置する上側板7を固着して構成する。前記基カバー2の一端部に前記基カバーの開放部を覆う回転カバー3の一端部を回転軸を介して取り付け、前記回転カバーには前記基カバーと係止する係止具を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】使い始めから使い終わりまでほぼ一定の穿孔性能を保持することができ、軽い力でも所定の穿孔性能を出す。
【解決手段】工具本体2の前方側に突出して設けられたビット駆動軸3と、該ビット駆動軸3の先端に取り付けられたダイヤモンドビット4を回転させることによりコンクリート等を穿孔するドリル工具であって、工具本体2は、大きさが脈動して上記ビット駆動軸3に沿って変化する加振力を上記工具本体2に発生させる加振装置を備え、上記ダイヤモンドビット4は、上記ビット駆動軸3の先端に取り付けられたベース24と、該ベースに固定されて一側に開口する凹欠部31を有する略環状又は円柱状の第1のダイヤモンド砥石体25と、上記凹欠部31内に設けられた第2のダイヤモンド砥石体26とを有し、第2のダイヤモンド砥石26体は、第1のダイヤモンド砥石体25よりも低く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 冷却水を用いずに被削物の切削を行なっても好適に切削可能な切削装置及びこれを用いた切削方法を提供する。
【解決手段】 回転軸1を備え該回転軸1を軸線O1回りに回転させる回転駆動手段2に支持され回転軸1と同軸O1で回転する切削工具4を備えた切削装置Aに、切削工具4に冷却気体を接触させて切削工具4を冷却する冷却装置5を具備する。また、この冷却装置5によって供給する冷却気体の温度を−5℃〜−40℃とする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤが長寿命であり、且つ加工精度が高く、信頼性の高いワイヤソー装置を提供すること。
【解決手段】 超音波ローラはローラスリーブ14、エポキシ樹脂により圧電セラミック15を両側に接合した超音波振動子16そしてポリエチレン製のローラリング17から構成されている。ローラ回転軸18は、その両側に配置された軸受け19により回転自在に支持されている。ローラ支持台20には固定側のロータリートランス21bが図示しないボルトにより取付けられ、固定側のロータリートランスは図示しない超音波発振器とリード線により接続されている。固定側のロータリートランスと対向する位置に回転側のロータリートランス21aが配置され、回転側のロータリートランスはローラ回転軸に回転板22を介して取付けられている。回転側のロータリートランスは図示しないが、回転板を介して超音波振動子の圧電セラミックにリード線により接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤ案内溝の偏摩耗や、ワイヤがワイヤガイド部材に潜り込むような潜り込み摩耗を抑制することができるワイヤソーのワイヤガイド部材を提供すること。
【解決手段】 ワイヤソーのワイヤ50を案内するワイヤガイド部材1は、外周面に形成されたワイヤ案内溝3と、ワイヤ案内溝3で周方向に離間させて埋設された複数の耐摩耗部材2とを備える。耐摩耗部材2には、ワイヤ案内溝3の表面よりも硬い材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】 スプロケットホイールとチェーン方式を採用し、直線部でも、曲線部でも、U字溝切断装置をスムースに走行できる走行ガイドシステムの提供。
【解決手段】 直線部に付設される所定長さの走行ガイドシステムブロック1と、曲線部に付設され前記直線部とは異なる長さの走行ガイドシステムブロック2とからなり、それらの両走行ガイドシステムブロック1、2はいずれもU字溝3の幅の中心線上に固定されており、そして前記両走行ガイドシステムブロック1、2は両側面にガイド部を有する直線型の走行レール4と、その走行レール4の両端を連結するための案内爪21、22と、前記ガイド部で回転し、そして前記切断装置に付設されたガイドローラと、前記走行レール4の両端部の上部に付設されて同軸の上下2個からなる受け側および送り用スプロケットホイール16、17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤソーの摩耗状態を検出し、摩耗状態に応じてワイヤソーの供給線速を制御して、切断性能に優れた切断装置を提供する。
【解決手段】芯線の周囲にボンド材によって砥粒を固着したワイヤソー1の長手方向に対して80°〜90°の角をなすように略垂直に配置された光源と、この光源からワイヤソー1に照射された光を用いてワイヤソー1の投影画像を撮影するカメラと、投影画像に基づいて少なくとも、砥粒の個数、砥粒間隔、砥粒の突き出し量を検出してワイヤソー1の良否判定を行う演算装置とを有するワイヤソー検査装置37を備え、ワイヤソー検査装置37から得られるワイヤソーの表面状態に関する情報に基づいてワイヤソーの新線供給速度を定めて新線を供給し、被切断材を切断する。ワイヤソー検査装置37を、ガイドローラ34より巻取りボビン38側に配置して切断性能を高める。 (もっと読む)


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