国際特許分類[B29C33/14]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 型またはコア;その細部または付属装置 (6,935) | 挿入物,例.ラベル,を位置決めする装置が組み込まれたもの (778) | 型壁に対して (306)
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クッションパッドの製造方法、及びこれに用いる金型
【課題】 裏面の補強シートを、下型または中子型の内壁に沿ってインサートとして配置する工程を含むクッションパッドの製造方法、及びこのための金型において、成形時に補強シートと金型内壁との間に垂れ落ち(浮き)が生じ発泡樹脂液が回り込むことによる不具合を防止できるものを提供する。
【解決手段】下型11の内壁の底面に、中子型12の内壁にまでほぼ達するシート支持ピン17を設けて、マトリクス状に配列しておく。特には、中子型12の稜線部18の内側の屈曲部にて、補強シート22を中子型12の内壁へと押し付けることで垂れ落ちを防止する。シート支持ピン17は、型開きの際の下型11と中子型12との間の回動方向に沿った方向に配し、樹脂発泡体21に引っ掻(か)きによる破れが生じるのを防止する。さらに、補強シート22には、中子型12の稜線部18に接する個所に、曲げ剛性を緩和するための抜き部24を設けておく。
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インモールドコーティング方法
環状オレフィン、触媒成分及び触媒活性成分からなる成形材料を金型内で反応させて成形品を得る反応射出成形工程と、前記成形品を前記金型内に成形品固定手段で固定した状態で、前記金型内に被覆剤を注入して硬化させ、前記成形品の表面に被膜を形成する被膜形成工程とを、有するインモールドコーティング方法。この発明によれば、被覆剤注入口に近い成形品の正面のみならず、被覆剤注入口から遠く、被覆剤が回り込み難い成形品の側面やコーナー部も均一で再現性良く被膜を形成することが可能であり、金型内から成形品を取り出すことが容易なインモールドコーティング方法を提供することができる。 (もっと読む)
積層成形体の成形装置
【目的】 樹脂芯材と表皮材とをモールドプレス成形用型内で一体成形する積層成形体の成形装置において、表皮材の成形性を高めるとともに、成形後の表皮材のシワ,たるみ等の外観不良を確実に防止することを目的とする。
【構成】 表皮材12をセットする上型40の周縁に設定されるサポートピン62,66の少なくとも一部のサポートピン62を可動式サポート枠61に取付けることにより、モールドプレス成形時、表皮材12に加わるテンションに応じてサポートピン62を可動させて、複雑な曲面形状に表皮材12を追従させるとともに、表皮材12に加わるテンションをほぼ均一に維持する。
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