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国際特許分類[B29C33/56]の内容

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国際特許分類[B29C33/56]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成又は手順により、キャビティ内に充填した樹脂材料の液漏れを阻止して、バリの発生を有効に防止することができる光学部品の成形型及び成形方法を提供する。
【解決手段】 液体の樹脂材料をキャビティC内に充填して光学部品を成形する成形型1において、可動側型板10と固定側型板20の各パーティング面11,21、入子15及びその収容部14、樹脂注入孔16の、成形面12,13,22との境界を包囲するように、樹脂材料の付着防止材11a,14a,15a,16a,21aからなる被膜又は層を形成して、光学部品を成形することとしている。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、所望のトナー掻き取り性能が得易いトナー供給ロールおよびその製法を提供する。
【解決手段】軸体1と、この軸体1の外周面に沿って形成されたスポンジ弾性層2とを有するトナー供給ロールであって、上記スポンジ弾性層2の外周面に、軸方向に延びる帯状のスキン層Sが形成され、スポンジ弾性層2の外周面が、スキン層Sの部分もスキン層S以外の部分も同一外径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形型の型面において付着物が堆積する結果として樹脂成形型に対する成形体の離型性が低下することを防止して、良好な離型性を維持する。
【解決手段】上型1と下型2とは樹脂成形型を構成し、上型1には、流動性樹脂3が充填されるキャビティ4と、キャビティ4につながり流動性樹脂3が流動する樹脂流路5とが設けられ、上型1が有する面のうち少なくともキャビティ4の内底面を含む面からなる型面6には、二酸化チタンを含み光触媒として機能する機能膜7が形成されている。紫外光8によって照射された機能膜7は光触媒として機能するので、機能膜7の表面及びその近傍において強い酸化分解力が発生する。したがって、機能膜7の表面における付着物、すなわち成形体の最表面が分解されるので、上型1に対する成形体の離型性が良好になる。また、紫外光8により機能膜7が照射されることによって良好な離型性が維持される。 (もっと読む)


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