国際特許分類[B29C33/62]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 型またはコア;その細部または付属装置 (6,935) | 被覆剤;離型剤,潤滑剤または分離剤 (403) | 離型剤,潤滑剤または分離剤 (136) | ポリマーまたはオリゴマーに基づくもの (81)
国際特許分類[B29C33/62]の下位に属する分類
シリコーン (46)
セルロース;その誘導体
国際特許分類[B29C33/62]に分類される特許
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工程離型材
【課題】合成皮革等の製造に利用できる両面にエンボスパターンを備える工程離型材を提供するものである。
【解決手段】工程離型材は、少なくとも表裏両面がポリオレフィン樹脂層からなり、その表裏両面にエンボスパターンが設けられていることを特徴とするものである。この工程離型材は、表裏両面にエンボスパターンが設けられているので、その表裏両面を利用してウレタンペースト等のキャスティングを行い合成皮革等の製造を行うことができる。
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樹脂マスク層形成方法、情報記録媒体製造方法および樹脂マスク層形成装置
【課題】製造コストを低減しつつ、残渣の厚みや凸部の高さが全域において均一な凹凸パターンを有する樹脂マスク層を形成する。
【解決手段】エッチング処理用の樹脂マスク41を形成する際に、スタンパー20における凹凸パターン31の形成面に樹脂材料を塗布する塗布処理と、スタンパー20における樹脂材料の塗布面を中間体10の表面に押し付けてスタンパー20に塗布した樹脂材料の層を中間体10に貼付する貼付処理と、中間体10に貼付した樹脂材料の層(樹脂層22)からスタンパー20を剥離する剥離処理とを実行し、かつスタンパー20に塗布した樹脂材料の層を硬化させる硬化処理を塗布処理の完了時点から剥離処理の開始時点までの間に実行することにより、中間体10の表面にスタンパー20の凹凸パターン31を転写した樹脂材料の層(樹脂層22)からなる樹脂マスク41を形成する。
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フルオロカーボンを用いた薄膜
【課題】 再現性があり、容易に調整可能で1nm未満ないしミクロメートルの範囲で極めて一様な厚さを有する薄膜を作製する。
【解決手段】 調製された物体を、コーティングのためのLB−法を使い、単層又は薄い多層、好ましくは1ないし50個の個別層、で適切にコーティングするためのLB−材料としてフルオロカーボンを用いる。
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ポリエチレン系樹脂成形金型用部材および金型
【課題】非粘着性、耐久性、耐摩耗性、耐傷付き性などに優れ、手入れが容易であり、長時間使用しても使用初期の優れた特性を維持することのできるポリエチレン系樹脂成形金型用部材および金型を提供する。
【解決手段】成形面に、下塗り塗膜層および上塗り塗膜層を順次形成してなり、該下塗り塗膜層が固形分として無機微粒子を20〜60重量%およびフッ素樹脂を50〜10重量%含有し、該上塗り塗膜層が固形分としてテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を60重量%以上含有してなるポリエチレン系樹脂成形金型用部材;ならびに該ポリエチレン系樹脂成形金型用部材を備えてなる金型。
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含フッ素薄膜および該含フッ素薄膜を有する基材の製造方法
【課題】基材との密着性に優れ、精密金型としての寸法精度、離型性に優れた含フッ素薄膜撥が得られる。
【解決手段】 基材表面に形成され、該含フッ素薄膜は基材表面に蒸着法によって堆積できる含フッ素有機物質と、イオンビームスパッタ法によって堆積できる物質とが同時に堆積されてなり、上記含フッ素有機物質がパーフルオロ系高分子であり、該高分子は、少なくとも1個の二重結合もしくは三重結合炭素、−COOH基、または、−Si(OR)3基(Rはアルキル基を表す)を分子内に含み、上記含フッ素有機物質が非晶質パーフルオロ樹脂である。
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