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国際特許分類[B29C43/10]の内容

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【課題】熱可塑性プラスチック表面材料と構造材料との積層体を含む大型構成部品の製造を可能にし、装飾的表面品質の改良及び積層体の改良を含む方法及び成型品を提供する。
【解決手段】型は、表面材料を成形するための閉鎖的で空気非透過性の第一型面22と、型に対して位置する空気透過性ライナ24とを含む。ライナは、型内真空圧がライナに加えられた後、表面材料26が第二型面に接触し、型の形状に合致するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はこのような外観上の欠点が生ずることなく繊維強化樹脂製中空成形体を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 強化繊維に熱硬化性樹脂を含浸させてなるプリプレグであって、前記熱硬化性樹脂を硬化深度5〜10%に予備硬化させたプリプレグの複数枚を可撓性中空芯材の周囲に積層状態で巻きつけ、冷却してプリフォームを形成後、このプリフォームを加温して軟化させた状態で金型内に入れ、前記芯材に空気を圧入しながら加熱して前記プリプレグを硬化させ、最後に芯材を取り除く。 (もっと読む)


本発明によれば、加熱された蒸気の存在下、高分子複合体を形成もしくは硬化させる工程を含む、高分子複合体の形成もしくは硬化方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 弾性体であり非圧縮体のゴムやプラスチックを加圧媒体として用い、圧力を上下や円周方向に、擬等方向的にかけて円筒状金属内面に摩擦材料を固着させる。
【解決手段】 下記の工程を備えたリング状摩擦材の製造方法であり、金型(1)内に金属リング(4)をセットし、前記金属リング(4)の内側には加圧媒体(6)をセットし、前記金属リング(4)と前記加圧媒体(6)の隙間に熱硬化性樹脂を含む摩擦材原料(5)を充填し、前記金属リング(4)と前記摩擦材原料(5)を押さえリング(3)で押さえ、加圧パンチ(7)で前記加圧媒体(6)を加圧して、圧力を等方的に発生させることにより前記摩擦材原料(5)を圧縮成形して前記金属リング(4)に固着させて一体とし、一体とした前記摩擦材原料(5)及び前記金属リング(4)を加熱して前記熱硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【目的】プラスチック等のフィルム同士やフィルムと木、金属、その他複合材等の基板とを真空下での加熱・加圧により層間に気泡を残すことなく、連続的に積層する装置および方法の提供。
【構成】固定膜3を備える上板1と、可動膜4を備える下板2と、上下板間に設置される枠体6とで密閉チャンバを形成し、該チャンバ内に連続的に供給される被成形材Hを収容し、パイプ14,25から1気圧以下に吸引し、パイプ14からの吸引を続けると共にパイプ25から2〜10気圧に加圧し、可動膜4を介して被成形材を固定膜3に押しつけ、且つ、上下板に備えた加熱手段12,22により膜3,4を介して被成形材を加熱することにより、積層された成形品Lを得る。 (もっと読む)


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