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国際特許分類[B29C59/04]の内容

国際特許分類[B29C59/04]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、点欠陥のない均一な防眩性反射防止フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 凹凸板、支持部材を用いたエンボス加工によって、反射防止層を有するフィルムの表面に凹凸を付与する防眩性反射防止フィルムの製造方法において、前記エンボス加工は、凹凸板を、前記フィルムの視認側と反対の裏面側に、また、前記フィルムの視認側に、前記支持部材として弾性部材を用いたエンボス加工であることを特徴とする防眩性反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


成形工具(20)であって、この成形工具(20)は、基材(21)と、成形工具(20)の少なくとも作業面(22)に金属ガラスの層(23)とを有し、この成形工具は、
a)押し出しプレスの成形工具、
b)伸線機のダイス、
c)高分子加工装置のロール、
のうちの一つであることを特徴とする。
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【課題】 被加工体の厚さの変化に対応でき、被加工体への凹凸の付与の均一性を向上できるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のエンボス加工装置1は、印画物100を、その厚さ方向の両側に配置された加圧ローラ20とエンボスローラとで挟み込んだ状態で一方向に移送しながら印画物100に凹凸を付与する。そして、エンボスローラ21を回転可能に支持するフレーム30と、印画物100の厚さ方向に関して変位可能な状態で加圧ローラ20を回転可能に支持するローラ支持部材24と、加圧ばね41Aを介在させてローラ支持部材24と連結された連結部材42を有するとともに、加圧ばね41Aを圧縮させつつ連結部材42を厚さ方向に変位させる加圧機構40Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ムラ、欠陥がない表面凹凸形状光学フィルム、その製造方法及び偏光板、画像表示装置を提供することである。
【解決手段】 塑性変形する状態のフィルム表面に、型押し部材を押し付けて前記フィルム表面を凹凸形状とし、次いで前記フィルム表面を硬化させる表面凹凸形状光学フィルムの製造方法において、前記型押し部材は少なくとも表面形状の異なる第一型押し部材と第二型押し部材であり、前記型押し部材を前記フィルム表面に押し付ける型押し工程は、前記第一型押し部材による第一型押し工程と前記第二型押し部材による第二型押し工程に分かれ、少なくとも一方の型押し部材は複数溝を平行に一方向に全面に有する表面形状であることを特徴とする表面凹凸形状光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エラストマー性物質から製造されたロールを使用するための多くの欠点を示さず、1対の金属ロールを使用し、かつフィルム又はシートの両面に滅菌に耐えるしぼ付を同時に実施する、両面にしぼの付いた熱可塑性フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】実質的に硬度の高い金属からなる2つのしぼ付ロール間に熱可塑性物質を通過させることにより、その両面にしぼの付いた熱可塑性フィルムを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 微細な凹凸形状を高精度かつ効率的に形成することができるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 エンボス加工装置10は、外周に凹凸形状を有する絵柄ロール12と、絵柄ロール12に対向して配置された支持ロール14と、微粒子状の樹脂5を絵柄ロール12上に供給する樹脂供給装置16と、を備えている。樹脂供給装置16から供給された樹脂5は、絵柄ロール12の凹凸内に入り込む。樹脂5は、絵柄ロール12と支持ロール14との間に供給される基材6上に転移させられ、基材6に凹凸形状が形成される。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜の保管中に膜同士のブロッキング発生が防止され、ガラス板と中間膜とを重ね合わせる際の取扱い作業性がよく、これらを貼り合わせ加工時の脱気性のよい中間膜を製造することができるエンボスロール及びこれを用いて得られる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスロールは、金属ロールの表面に彫刻ミル法またはエッチング法により凸条2と凹溝1とからなるエンボスが形成され、該エンボス面にブラスト処理により微細な凹凸が形成され、エンボスを形成する凸条に形成された微細な凸部の上部が半研磨されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート状材料に微細凹凸面を確実に形成することができ、その結果シート状材料に付けられる凹凸模様を所望の模様とすることができ、さらに、各凹凸形状間に位置ズレが生じることを抑止することができるエンボス加工装置を提供すること。
【解決手段】 連続的に搬送されるシート状材料Sに凹凸形状の模様を付けるエンボス加工装置は、エンボスロール10と、エンボスロール10の周方向に沿ってこのエンボスロール10に順次当接するよう設けられた複数の受けロール20、21、22とを備えている。複数の受けロール20、21、22は、外周面が剛性となっている第1のグループと外周面が弾性となっている第2のグループとに分けられる。エンボスロール10において、粗い凹凸面と、この粗い凹凸面よりも微細な凹凸形状となっている微細凹凸面とが外周に混在している。 (もっと読む)


【課題】 エンボス加工が施されたシート状材料の凹凸形状の凹凸の度合いをより大きくすることができ、その結果シート状材料の凹凸模様をより鮮明なものとすることができ、さらに、各凹凸形状間に位置ズレが生じることを抑止することができるエンボス加工装置を提供すること。
【解決手段】 連続的に搬送されるシート状材料Sに凹凸形状の模様を付けるエンボス加工装置は、エンボスロール10と、エンボスロール10の周方向に沿ってこのエンボスロール10に順次当接するよう設けられた複数の受けロール20、21、22とを備えている。エンボスロール10は、凹凸形状の模様が施された凹凸面を外周に有している。各受けロール20、21、22は、エンボスロール10との間でシート状材料Sを挟圧することによりこのシート状材料Sに凹凸形状の模様を付けるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 基材に所望の凹凸形状を精度良く効率的に形成することができるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 エンボス加工装置10は、外周に凹凸形状を有するエンボスロール20と、エンボスロールに対向して設けられた複数の支持ロール30,40であって、エンボスロールの外周に沿って搬送される基材50をエンボスロールとの間で順次挟圧する複数の支持ロールと、を備えている。また、エンボス加工装置はエンボスロールまたは上流側の支持ロールを加熱する加熱装置12をさらに備えている。さらに、エンボス加工装置は最下流側の支持ロールを冷却する冷却装置14をさらに備えている。 (もっと読む)


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