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国際特許分類[B29C65/10]の内容

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【課題】キンクが生じにくく、簡単な設備で製造可能な医療用多連チューブを低コストに提供する。
【解決手段】医療用多連チューブ11は、少なくとも3本の柔軟なチューブ12a,12b,12cを備え、隣り合うチューブがその側面で互いに接合されている。多連チューブの長手方向に垂直な断面において、少なくとも3本のチューブの全てが一直線上に配置されていない。 (もっと読む)


基材の表面上に、流体、例えば、加熱流体を衝突させ、次いで衝突させた流体を局所的に除去するための装置及び方法が、本明細書に開示される。本装置は、互いに分岐関係にある、少なくとも第1と第2の流体送達出口を備えることができる。本装置は、第1と第2の流体送達出口に対して、それぞれ、局所的に位置付けられる、少なくとも第1と第2の流体捕捉入口を備えることができる。本装置及び方法を使用して、例えば、2つの合流する基材に流体を衝突させることができ、基材を互いに融解結合することを促進するように、基材の表面を加熱することができる。
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【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、歪みを矯正することができ、かつ清潔な製造方法を提供する。
【解決手段】原反シートの両端部を溶着して筒状に形成する工程と、スリーブを一定間隔に切断する工程4と、スリーブの一端に口部および肩部を有する頭部成形体を溶着する工程5等からなるチューブ容器の製造方法1において、形成された筒状のスリーブの外周に、100〜200℃の水蒸気を吹き付ける工程3を備え、高温の水蒸気を吹き付けることにより、筒状のスリーブの溶着部付近に発生する歪みを開放し、断面形状を真円に近づけるチューブ容器の製造方法1。 (もっと読む)


【課題】観見栄えを損なうことなく、確実に樹脂部品同士を溶着することができるようにした樹脂部品の溶着装置及び樹脂部品の溶着方法を提供する。
【解決手段】樹脂部品A,Bの接合面を互いに溶着するための樹脂部品の溶着装置10において、各樹脂部品A,Bの接合面を軸方向に対向させて支持し、互いに軸方向に沿って移動可能である支持部材11,12と、上記樹脂部品A,Bの間の挿入位置に移動可能である熱風型と、上記熱風型13が挿入位置に在る状態で各樹脂部品の接合面21a,22aを上記熱風型13のノズル面13a,13bに所定間隔まで接近した加熱位置に、あるいは上記熱風型が退避位置に在る状態で各樹脂部品A,Bを互いに圧接させる溶着位置に、上記支持部材11,12を移動させる第一の駆動手段と、上記熱風型13を挿入位置と退避位置との間で移動させる第二の駆動手段と、を備える、樹脂部品A,Bの溶着装置。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の開口端部外周に大きな温度分布が生じるのを抑制し、チューブ本体がいびつに変形し、後の溶着工程において外観不良が発生したり、溶着不足による密封不良が生じたりするのを防止することができるチューブ溶着用加熱装置を提供する。
【解決手段】チューブ溶着用加熱装置Aは、チューブ本体b1外周に当接して冷却する冷却壁2と、この冷却壁2の外周に設けられた外筒3とにより形成される流路空間31にあって、外筒3の軸方向に沿って多段に仕切られた略環状の環状仕切り壁32と、この環状仕切り壁32により区画された複数の室33と、この複数の室33の各室を二分する区画壁と、この区画壁臨むように設けられ、冷却媒体が折り返して隣接する室33、33に流通するように環状仕切り壁32を横断する通路とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂製パレットの荷物の積載面へ押圧されて溶着される滑り止め用のテープを切断してテープ片とした後、このテープ片をパレットの積載面へ押圧して溶着させる滑り止め材溶着装置において、テープ片をその先端を先頭として送り出す際、該先端が積載面に沿った押圧用の所定位置を行き過ぎるのを抑制する。
【解決手段】送りローラ122及び被駆動ローラ125(テープ送り手段)により送り出されているテープ片S2’を案内し、テープ片S2’の先端を、積載面Lに沿った所定位置へ到達させるガイド135(案内手段)が設けられている。ここで、ガイド135は、テープ片S2’に対して、前記先端側ほど積載面Lに対する傾斜が小さい湾曲形状となるように付勢を行いながら、テープ片S2’を案内する。 (もっと読む)


【課題】一度パレットを搬入するだけで、パレットの積載面に対して滑り止め材を互いに直交する鉛直方向及び水平方向に溶着可能とし、溶着効率を向上させた滑り止め材溶着装置を提供する。
【解決手段】パレットPを水平方向に移動させながらパレットPへ滑り止め材S1を水平方向に溶着する水平方向溶着機構3と、固定した状態のパレットPへ滑り止め材S2を鉛直方向に溶着する鉛直方向溶着機構103と、を設けた。水平方向溶着機構3は、パレットPを厚さ方向に挟持する一対の第1の挟持部材と、挟持されたパレットPを水平方向に移動させるパレット移動装置と、パレットPへ向けて滑り止め材S1を供給して溶着する第1の溶着装置と、を含む。鉛直方向溶着機構103は、パレットPを厚さ方向に挟持する一対の第2の挟持部材と、パレットPに対して鉛直方向へ移動しながらパレットPへ向けて滑り止め材S2を供給して溶着する第2の溶着装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器の加熱位置からクランプ位置までの移動距離を従来のものよりも更に短くすることによって、温度低下に伴う種々の問題を解決するシール装置の提供。
【解決手段】中味を充填した樹脂製チューブ容器のキャップで閉止される口部と反対側の開口部をシールするシール装置であって、ヒートステーションとクランプステーションを上下に配置し、クランプステーションのチューブ容器の開口部をクランプシールするグリッパー10を開閉する機構を水平方向に作動するクランク11駆動機構により構成し、クランプステーションの実質的な高さを低くした。 (もっと読む)


プラスチックからなる可撓性管状体の生産のためにストリップを溶接する方法であって、以下のステップ、即ち:溶接ロッドの周りにストリップ(1)を形成し;前記ストリップの端部(3,4)を接触し;前記端部(3,4)を加熱・圧縮し、その後それらを冷却することにより溶接区域(5)を形成するような、各ステップを有し、前記方法は、前記ストリップ(1)が溶接区域(5)の外側で加熱されることを特徴としている。
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