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国際特許分類[B29C67/02]の内容

国際特許分類[B29C67/02]の下位に属する分類

焼結 (41)
凝固

国際特許分類[B29C67/02]に分類される特許

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【課題】 文字や模様等の図柄が立体的に視認されるように装飾され、意匠的に優れた装飾透明基板と、製造工程が煩雑でなく、不良品の発生頻度を抑え、かつ、良好に前記図柄の立体視を得ることができる構成を透明基板に付与することのできる装飾透明基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 透明基板2の反視認側に、透明な接着剤層3を介して、透明シート4が貼着されており、透明シート4の反視認側に、立体表示対象の図柄を含む所望の意匠を表現するための複数のインク層からなる印刷層5が印刷により形成されてなる装飾透明基板1であって、印刷層5の前記図柄に対応する領域5aが、透明シート4側へ押出形成され、透明基板2の視認側から、透明基板2、接着剤層3および透明シート4を通して立体的に目視可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制することができ、生産性や作業効率が改善された光学シート用基材シートの製造方法、及びそれらの課題を解決することができると同時に優れた光学的機能を発現可能な光学シートの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】透明な基材フィルムとこの基材フィルムの一方の面に積層されたスティッキング防止層を備えた光学シート用基材シートの製造方法であって、Tダイを用いた押出成形法により熱可塑性樹脂からなる基材フィルム押出体を形成する基材フィルム形成工程と、基材フィルム押出体の一方の面に、スティッキング防止層用組成物を積層する積層工程と、基材フィルム押出体及びスティッキング防止層用組成物層の積層体を延伸する延伸工程とを有しており、上記積層工程を上記延伸工程の前に行うことを特徴とする光学シート用基材シート製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも500,000g/モルの重量平均分子量を持つ、粉末形態にある、出発超高分子量ポリオレフィンを等圧プレスを用いる圧縮工程に付し、圧縮されたポリオレフィンをポリマーの加工中のいずれの点でもポリマー温度が融点よりも高い値に上昇することがないような条件下でローリング工程と少なくとも1つの延伸工程に付す工程とを有する、超高分量ポリオレフィンのフィルムを製造する方法に関する。この方法は高品質の超高分子量ポリオレフィンフィルムの製造を可能とする。 (もっと読む)


【課題】所望の濾過精度及び消音効果は得られるが、圧力損失がそれほど大とならずに、使用寿命を向上させたプラスチック焼結体を提供する。
【解決手段】プラスチック粉末を金型内で焼結させて得た焼結体であって、該焼結体は、それぞれの層は粒度の異なるプラスチック粉末から焼結形成させて多層に形成されている。このようにして、空隙の大きさの異なる複数の層を積層できるので、プラスチック焼結体の使用寿命を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)成形体の製造方法よりも生産性に優れ、得られる成形体の形状の自由度が高いPTFE成形体の製造方法と、PTFE成形体を製造する際に中間生成物として得られるPTFE含有固形物の製造方法とを提供する。
【解決手段】PTFE粒子と、曇点がT1℃である非イオン性界面活性剤と、分散媒である水とを含むPTFE粒子の分散液に機械的な力を加えてPTFE粒子同士を衝突させ、衝突の際に生じる熱により分散液の温度を上昇させるとともに、分散液の温度にして(T1−30)℃以上の温度域においてPTFE粒子同士を結着させて、水および界面活性剤を内包する固形物を得る方法とする。このような製造方法は、例えば、図1に示すチャンバー(1)により実施できる。 (もっと読む)


本発明は、被覆された複合物を製造する方法に関する。本発明によれば、第1のサイクルで、第1の成形型(17,18)のキャビティに溶融物を導入することによって射出成形物(23)を製作し、ポリウレタン層をPUR成形型の開いた型半部(20)のキャビティ表面に取り付け、第1のサイクルで第1の成形型の成形型半部(18)に製作された射出成形物を変位させ、第1の成形型の成形型半部(19)を、PUR成形型の成形型半部(20)に配設し、第1の成形型の第1の成形型半部とPUR成形型の成形型半部とから成る第2の成形型を、射出成形物にポリウレタン層を押し付けるかまたは圧刻して閉鎖し、被覆された射出成形部を、第2の成形型を開放したあとで取り出す。
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