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国際特許分類[B30B9/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 特殊な目的に特に適用するプレス (515) | 形状をもった物品に成形するもの (110)

国際特許分類[B30B9/28]に分類される特許

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【課題】コンパクトで、運転の際に騒音が小さく、脱水効果が高い洗浄済みプラスチックの圧縮脱水乾燥装置を提供する。
【解決手段】長い筒形を呈し、底面に多数の排水孔を有するドラム20と、ドラム20内に装着されている螺旋棒と、ドラム20の一端に装着され、螺旋棒を回転させるように駆動可能である駆動装置40と、ドラム20の他端に設けられている排出口と、ドラム20の駆動装置40に近い側に設けられている投入口23とを備える。螺旋棒をドラム内において回転させるように駆動し、螺旋棒の回転によりドラム20内の洗浄済みプラスチックを投入口23から排出口へ送出し、同時に洗浄済みプラスチックを圧縮し、その上に付着している水分を絞り、排水孔から排出する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック等の圧縮装置1において、環境を阻害する主圧縮室から排出される空気中の粉塵、有害なガス、臭気を軽減する。
【解決手段】圧縮機1の主圧縮室の排気口9に連通する空気清浄手段11を有する。更に主圧縮ピストンの背面側に主圧縮室と連通する排気一次貯留室を設け空気清浄手段11へ流入する空気量を平準化し、効率的な空気清浄を可能とした。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の圧縮減容にあたり、安価で高能率な装置と簡便な装置の開発。
【解決手段】切りくずをホッパー3に入れ、スクリュー4の先端で第1次圧縮をする。機械プレススライドに締結されたピストン10で第2次圧縮をし、テーパダイ6との組み合わせで第3次圧縮をする。テーパでの反力で順次圧縮された圧縮物は排出部8から排出される。簡便な方法としてはスクリュー4の力を直接テーパダイ6に伝え切りくずを圧縮する。この場合切りくずの分断はモータ2の負荷状態でスクリュー4を反転させて行なう。本装置は切りくず圧縮だけでなく廃棄物の圧縮にも使える。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動力を利用してピストンロッドを移動させて、適切に処理物を圧縮する。
【解決手段】 圧縮機は、推力モータ14の回転にしたがって並進可能なプッシャー48と、その内径がプッシャーの外径と整合し、プッシャーの先端側が一端に挿入され、かつ、その側面にスリーブ部材の内部に処理物を投入するための開口が形成されたスリーブ部材76と、スリーブ部材76の他端に設けられ、当該他端を開閉するゲートを有するゲート部材22と、圧縮機の少なくとも推力モータ14の回転およびゲート部材22のゲートの開閉を制御する制御回路100と、を備える。制御回路100は、推力モータの駆動電流の電流値を検出する手段を有し、推力モータ14の正回転により、プッシャー48を、スリーブ部材76の内部を他端に向けて前進させる際、電流値が所定の設定値より大きくなったときに、推力モータ14の正回転を停止し、ゲート90を開放する。 (もっと読む)


【課題】材料を押圧するための方法及び装置を改良する。
【解決手段】本発明は、材料(21)を押圧するための方法及び装置(20)に関し、この方法及び装置は、超音波周波数で縦に振動するピストンによって押圧されて材料の押圧抵抗を減じて押圧効果を増加させ、それにより、要素がそれによって適用される圧力の効果の下で移動し、実際には「静的な」押圧が連続する高周波数の行為によって取って代わられ、前記方法は、植物系及び動物系の材料からジュースを抽出するために植物系及び動物系の材料を搾り出すために及び塑性変形を受ける材料を有する製造方法のために特に使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】 発泡スチロール等の廃棄物を、貯蔵や運搬に便利なよう減容し固化する装置で、粉々になりやすい発泡スチロール等の廃棄物でも圧縮室に確実に送り込み過剰に発熱することなく安定して成形する。
【解決手段】 破砕室12に水平方向を軸芯として回転するスクリュー体30を設け、スクリュー体30の終端部が圧縮室外筒22に収容された圧縮室14と、圧縮室外筒22はスクリュー羽根32の直径の漸減に合わせ断面開口面積が漸減する減容固化装置において、スクリュー体32の圧縮室14より前方を収容する破砕室12の後方部にスクリュー体30の上方の断面開口面積を減ずる対流防止壁40を設けた。 (もっと読む)


【課題】鉄材を研磨したときには研磨スラッジが大量に発生するが、これらの大部分は再資源化されずに埋め立て処分されていた。
【解決手段】鉄材の研磨により発生した研磨スラッジをプレス機により25kg/mm2以上の圧力で加圧して比重が3.8g/cm3以上の研磨ブリケットとする。
好ましくは、加圧して固形化する前に、研磨スラッジを自然放置して抜け出てきた切削液を除去したり、固形化した後に、無酸化雰囲気で加熱処理して切削液の水分及び油分の揮散を行う。このようにして製造したブリケットは、鉄源として銑鉄と共に溶解炉内で溶融して混合することで鋳鉄を製造できる。 (もっと読む)


【課題】従来、紙片などの紙製品の裁断や切断時に綿状の紙粉が発生し、これが工場内の環境悪化を招いていた。その解決策として、排出される綿状紙粉に粘着剤などの添加物を加え、圧縮する方法が考えられていた。しかし、粘着剤のコストや補充にかかる時間や人件費などが必要であった。
【解決手段】本発明では、かかる事情に鑑み、粘着剤などを必要としない綿状紙粉の固化装置を提供する。その解決手段としては、飛散しやすい綿状紙粉をあらかじめ、圧縮筒にて一次圧縮を行い、飛散をある程度防止した後、固化するための二次圧縮を行う。
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【課題】 微細スラッジを固形物と液体とに分離する処理能率の高い微細スラッジ脱液装置を提供する。
【解決手段】 円筒状金型14内にて微細スラッジ18を圧縮するプレス受部材60は、その上ブロック70を貫通する貫通穴68と、その受け面74において断面が環状の排出穴76を形成するようにその貫通穴68内に着脱可能に挿入されたピン72をそれぞれ備えていることから、微細スラッジ18内の工作液が1本で多数本の細径排出穴として機能する円環状の排出穴76を通して外部に導出されるので、微細スラッジ18がブリケット87と工作液とに効率よく分離される。また、上記貫通穴68内に設けられたピン72は着脱可能に挿入されていることから、たとえ円環状の排出穴76が詰まったとしても、そのピン72を取り外すことによって貫通穴68の内周面とピン72の外周面とを簡単に清掃できるので、微細スラッジ脱液装置10の処理能率が高められる。 (もっと読む)


【課題】 濾紙を1枚ずつ安定して円筒状金型内へ供給することができる微細スラッジ自動処理装置を提供する。
【解決手段】 微細スラッジ自動処理装置10によれば、絞り型として機能する円筒状金型14内に挿入するための濾紙16を積み重ねた状態で収容する濾紙収容容器96と、その濾紙収容容器96内において積み重ねられた濾紙16を一枚ずつ吸着して、所定の濾紙挿入位置P1に位置する円筒状金型14内に挿入する吸盤100を備えた濾紙挿入装置22とが備えられ、濾紙16のうち吸盤100に吸着される部分は非通気性シート110が貼り付けられることにより他の部分に比較して通気性が低下させられていることから、吸盤100において容易に負圧が発生させられるとともに、積み重ねられた他の濾紙16をも吸引することがなくなり、1枚ずつ確実に安定して円筒状金型14内に挿入されるので、自動的に能率よく微細スラッジの脱液が行われる。 (もっと読む)


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