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国際特許分類[B30B9/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 特殊な目的に特に適用するプレス (515) | 形状をもった物品に成形するもの (110)

国際特許分類[B30B9/28]に分類される特許

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【課題】圧縮シリンダの全体スペースを小さくし、使用油量を少なくし、且つ早送りと高圧力の加圧を可能とする。
【解決手段】廃棄物固形化装置1は、廃棄物を収容可能なホッパ9を設け、このホッパ9の上側に供給開口11を備えると共にホッパ9の底側に搬出口13を備え、この搬出口13に連通可能な圧縮室17を備えた圧縮ボックス19を設け、前記圧縮室17の一端側を開閉自在な蓋部材23と、この蓋部材23に向けて前記圧縮室17に送り込まれた廃棄物を圧縮すべく往復移動自在な圧縮部材27と、この圧縮部材27を移動せしめて前記廃棄物を密閉状態の下で圧縮固形化する圧縮シリンダ29を設けている。前記圧縮シリンダ29が、前記圧縮部材27を高圧力で駆動する大径シリンダ37と、この大径シリンダ37の内部に設けられて前記圧縮部材27を低圧・高速で駆動する小径シリンダ39と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】被圧縮物を十分に圧縮することのできる圧縮成形機を提供する。
【解決手段】廃棄物を圧縮するための圧縮成形機1であって、円筒状であって、第1の蓋部材22側に廃棄物を投入するための投入口213が形成されるとともに、圧縮された廃棄物を排出するための排出口232が第2ンお蓋部材23に形成されたケーシング2と、ケーシング2内を延び、ケーシング2の第1の蓋部材22側から第2の蓋部材23側に向かって径が大きくなるテーパ部33を有するとともに、ケーシング2の第2の蓋部材23側に廃棄物を送るよう螺旋状に形成された螺旋羽根31を外周面に有するスクリュー軸3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 袋詰めされた廃棄物を圧縮する際に、廃棄物が収納された袋が破れるのを防止し、袋内の廃棄物の飛散を防止することができる廃棄物圧縮装置を提供する。
【解決手段】 本発明の廃棄物圧縮装置1は、ロールプレス6cを開状態とした後、第2の搬送機構から特定廃棄物を投入することで、この特定廃棄物をホッパ5に蓄積することなくプレス室P内に導入し、その後、ロールプレス6cを閉状態として特定廃棄物を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】最小限の検知装置でも計量調整が可能な廃棄物の計量圧縮装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を連続的に搬送する搬送装置3(2,6)と、搬送装置3から投入される廃棄物を蓄積する計量ホッパ4と、計量ホッパ4に設けられ、投入された廃棄物が所定の高さにまで達したことを検知する光センサ13と、光センサ13による検知の時点から、可変な設定時間の経過後に、搬送装置3を停止させる制御装置15と、搬送装置3の停止後、計量ホッパ4から供給された廃棄物を圧縮し、加熱炉10へ送出するロールプレス装置7及び送りプレス装置8とを備えた計量圧縮装置100とする。このような計量圧縮装置100では、投入された廃棄物が所定の高さにまで達したことの検知から搬送装置3を停止させるまでの設定時間を増減することにより、圧縮の対象となる廃棄物の量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに設計でき、各工作機械に近接配置できる切粉の圧縮装置を提供することである。
【解決手段】切粉Aを予備圧縮室1でスクリュ4によって予備圧縮して、予備圧縮された切粉Aを予備圧縮室1の排出端1bに配設した有底筒状の成形容器5に受け入れ、成形容器5を油圧シリンダ6で予備圧縮室1側へ前進駆動させて、予備圧縮されて成形容器5に充填された切粉Aを圧縮成形することにより、油圧シリンダ6の駆動ストロークを短くして、コンパクトに設計でき、各工作機械に近接配置できるものとした。 (もっと読む)


本発明は、投入装置1付きプレス機20であって、古紙、ボール箱、プラスチックボトル、ホイル等の廃物または資源ゴミとなる被プレス材料16をプレスするように構成され、プレスハウジング21にはプレスチャンバ22と、被プレス材料16を装入するための投入口24と、プレスチャンバ22内を可動するプレス板23とが備えられ、投入装置1は送り歯3を設けた回転駆動式の少なくとも1つの回転ローラ4を含み、ローラの回転によって、被プレス材料16はプレスハウジング21の外部から投入口24を経てプレスチャンバ22内に装入可能であるように構成したプレス機20に関する。新規プレス機20は、回転ローラ4が投入口24の直前および/または内部に配置され、投入装置1は回転ローラ4に前置された装入スペース2を有し、プレスされるべき被プレス材料16は装入スペース内に載置または投入され被プレス材料16は回転ローラ4によって装入スペースからプレスチャンバ22内に直接装入される。
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【課題】稼働中の騒音が少なくランニングコストが削減できる廃棄物圧縮処理装置を提供する。
【解決手段】処理物を往復動して押圧する押圧体部2は、処理物を押圧するプレスラム21と該プレスラム21を往復動させるプレスシリンダ22とから構成されていて、プレスシリンダを作動させる油圧作動回路内に、プレスシリンダ22作動圧力を検知する圧力センサ62を設け、圧力センサ62の情報を基に回路内が一定圧力以上となった場合に、プレスシリンダ作動用油圧ポンプ60の回転数を必要最小回転数に自動変更する制御部71を設けた。これにより、回路内での渦の発生やキャビテーションが抑制されるとともに、各バルブや回路内での脈動が最小限に抑えられ、騒音の少ない廃棄物圧縮減容装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】集塵機によって集塵した粉粒体を圧縮して固形化することで、廃棄時の舞い上がりを防ぎ、且つ容積を小さくして効率の良い廃棄を実現する。
【解決手段】固形化装置Aは、集塵機Bのホッパーに収容された粉粒体の落下を案内するシュート1と、水平に配置され且つ両端が開放された円筒体からなり周壁の所定位置に前記シュートに接続された開口部2cが形成されると共に開放側端部2aの内周面に端部にかけて径が大きくなるテーパ部2dが形成された固形化部材2と、固形化部材2の内部に往復移動可能に配置され開放端部2b側から開放端部2a側にかけて移動したときに粉粒体を圧縮して固形化する圧縮部材3と、圧縮部材3を往復移動させる駆動部材4と、固形化部材2の開放端部2a側に配置され開放端部2aを開閉する開閉部材5とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】難分解性の有機質材料を効果的に改質し、迅速かつ高効率にコンポスト化が可能なコンポスト材料とすることができる有機質改質装置を提供することにある。
【解決手段】
投入口12からケーシング11内に投入された被処理物を、2軸駆動の一対の第1螺旋体21で排出口側に送り、一対の第2螺旋体22で逆流防止しながら圧縮した後、一対のドラム23の外周面と第2内壁の内側面16との間に導いて加圧粉砕する。ドラム23を収容する粉砕室から端面室に被処理物を導く際、粉砕圧力を急激に解除することにより、被処理物を膨軟化して繊維束を分離する。膨軟化した被処理物を回転刃で切断して排出する。被処理物が木質材料であっても、セルロース、ヘミセルロース及びリグニンで形成された強固な構造を効果的に分解できるので、従来よりも短時間で効率良くコンポスト化を行うことができるコンポスト材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】装置の設置面積が少ないコンパクトな廃棄物圧縮処理装置を提供する。
【解決手段】処理物を往復動して押圧する押圧体部2は、処理物を押圧するプレスラム21と該プレスラム21を往復動させるプレスシリンダ22と、該プレスシリンダ22の往復動を水平方向にガイドするガイド部から構成されていて、プレスシリンダ22は、シリンダピストンロッド221の伸縮方向が互いに逆方向となるように二つのシリンダチューブ224を伸縮方向と平行に互いを固着して設けると共に、それぞれのシリンダピストンロッド221の端部は前記圧縮室本体側と前記プレスラム21側とにそれぞれ連結されていて、ガイド部は、シリンダ伸縮方向に平行に設けたガイドレール23と、該ガイドレール23をスライドするそれぞれのシリンダチューブ224に設けたスライド部24で構成されている廃棄物圧縮減容装置。 (もっと読む)


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