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国際特許分類[B30B9/28]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 特殊な目的に特に適用するプレス (515) | 形状をもった物品に成形するもの (110)

国際特許分類[B30B9/28]に分類される特許

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【課題】 樹脂成形体たる被減容材を圧延してトラックなどによる移送効率を良くする。
【解決手段】 それぞれの回転軸11a,12aを同一方向たる水平方向に延在させる上方回転体11および下方回転体12を有すると共にこの上方回転体11と下方回転体12との間に出現する隙間を通過させて樹脂成形体たる被減容材Wを圧延して減容体W1にする圧延手段1と、この圧延手段1から排出される圧延済みの被減容材W1を搬送する搬送手段2とを有し、上方回転体11および下方回転体12における各回転軸11a,12aが搬送手段2における搬送方向たる軸線方向を横切る水平方向に延在されると共に、上方回転体11における回転軸11aが下方回転体12における回転軸12aの上方で搬送手段2寄りに偏芯されて圧延手段1が搬送手段2側に傾倒されてなる。 (もっと読む)


【課題】減容加工装置及び減容加工方法において、装置の複雑化を抑制しつつ小型化及び低コスト化が可能であると共に、高い減容処理能力を有してマテリアルリサイクル製品用として取り扱い容易な状態にまで加工すること。
【解決手段】合成樹脂を回転駆動させた破砕刃3aで破砕して破砕物とする破砕機構4と、先端部6aが略円錐形状とされたスクリュー6で破砕物を圧縮して先端側に圧送すると共に、先端部が回転可能に嵌め込まれた圧縮金型部7の円錐状内面7aと先端部との隙間に圧送された破砕物を摩擦熱で溶融させ、円錐状内面7aの中心に形成された排出口から棒状又は紐状の長尺状減容体として押し出す圧縮溶融機構8と、長尺状減容体を圧延ローラー9で板状減容体に圧延加工する圧延機構10と、板状減容体を切断刃で複数の粒状減容体に切断加工する切断機構12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 圧縮された圧縮固形化物をクラッシャーを必要とすることなく、容易に圧縮固形化物を分離することが出来る切屑圧縮処理装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 中央部に切屑投入口を設けた切屑圧縮装置において、スクリューコンベア本体内の一端にスクリュー軸と圧縮シリンダー軸が一体に構成されたスクリュー駆動部を設け、該スクリュー駆動部には位置センサーおよびドレン液受け部を設け、他端に切屑圧縮室および出口開閉シリンダー付きシャッターを配設したことを特徴とする切屑圧縮処理装置。 (もっと読む)


【課題】熱融性成分を含む固形廃棄物の減容・再資源化処理等に用いる圧縮押出成形装置として、熱融性成分の多少や融点の高低があっても、格別な加熱手段を用いることなく熱融性成分を充分に溶融させ、減容圧縮物の良好な押出成形性を確保して、材料全体が強固に一体化した良質の押出成形物を製出し得るものを提供する。
【解決手段】互いの螺旋歯21a,21bを噛み合わせて回転する一対の押出スクリュー軸2A,2Bが配置した処理槽1内に、熱融性成分を含む固形の被処理材料を投入して押出スクリュー軸2A,2Bの回転によって減容圧縮し、圧縮物を処理槽1前端のノズル孔30より連続的に押し出すように構成された圧縮押出成形装置M1において、処理槽1の前端内面側に押出方向に凹陥した材料溜まり4が形成され、材料溜まり4の底面にノズル孔30の入口側が開口している (もっと読む)


【課題】固形廃棄物の減容・再資源化処理等に用いる圧縮押出成形装置として、処理対象の種類や性状、再生用途等に応じて押出ノズルの口径や口数、押出形状を変更でき、変更操作を非常に容易に行えるものを提供する。
【解決手段】互いの螺旋歯21a,21bを噛み合わせて回転する一対の押出スクリュー軸2A,2Bが配置した処理槽1内に、固形の被処理材料を投入して押出スクリュー軸2A,2Bの回転によって減容圧縮し、圧縮物を処理槽1前端の押出ノズル部より連続的に押し出すように構成された圧縮押出成形装置Mにおいて、処理槽1の前端板11に内外に透通するノズル取付開口部11a,11bが形成され、押出ノズル部が複数本のノズル孔30を設けたノズルブロック3A〜3Dからなり、ノズルブロック3A〜3Dがノズル取付開口部11a,11bに外側から嵌合して処理槽1の前端板11に外側から着脱自在にねじ止めされてなる。 (もっと読む)


【課題】固形廃棄物等の減容・再資源化等に用いる二軸押出方式の圧縮押出成形装置として、押出ノズル部の摩耗を生じにくく、ノズルからの材料の押し出しが円滑で詰まりにくく、処理槽内の昇温が不充分なスタートアップ時の負荷も少なく、保全コストが低減されると共に長寿命なものを提供する。
【解決手段】互いの螺旋歯21a,21bを噛み合わせて回転する一対の押出スクリュー軸2A,2Bが配置した処理槽1内に、固形の被処理材料を投入して押出スクリュー軸2A,2Bの回転によって圧縮混練し、圧縮混練物を処理槽1前端のノズル孔30より連続的に押し出すように構成された圧縮押出成形装置において、ノズル孔30の内周面に、表面がバフ仕上げされたクロムメッキ層5を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で汚泥の安定した脱水処理が可能である汚泥脱水装置を提供すること。
【解決手段】
汚泥凝集槽1と、
濾過筒11の内部にスパイラルスクリュー12を回転可能に収容し、該スパイラルスクリュー12を回転駆動することによって、汚泥凝集槽1から濾過筒11内に導入される凝集汚泥を搬送しながら、該凝集汚泥に含まれる水分を濾過して汚泥を濃縮するとともに、濃縮された濃縮汚泥を濾過筒11の内部から排出する汚泥濃縮装置2と、
汚泥濃縮装置2から供給される濃縮汚泥を脱水処理する圧入式のスクリュープレス型脱水機3と、
を備えた汚泥脱水装置において、
前記汚泥濃縮装置2と前記スクリュープレス型脱水機3とをポンプを介することなく送泥管5で接続し、汚泥濃縮装置2のスパイラルスクリュー12による送泥圧によって濃縮汚泥を送泥管5からスクリュープレス型脱水機3に圧入するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】復元しない扁平状態にパイプ材を圧縮処理できるパイプ圧縮機並びにこのパイプ圧縮機を用いたパイプ圧縮方法を提供すること。
【解決手段】機体1に、一対の歯車形の圧潰体2を噛合状態に対設して、双方の圧潰体2が連動回転するように構成し、この一対の圧潰体2の噛合部分4を、筒形若しくは半筒形のパイプ材5を挟み込んで扁平に圧縮するパイプ圧縮部4とする。 (もっと読む)


本発明は、柔軟材料から作製された環状部品(2)を減容するための機械(1)であって、環状部品(2)が折り畳まれるために押し込まれることになる断面縮小通路(4)を有している、機械(1)において、前記断面縮小通路(4)は、少なくとも1つの断面縮小板(5)によって画定されており、前記断面縮小板(5)は、前記断面縮小板(5)が、前記環状部品(2)を圧縮するために前記環状部品(2)の方に向けられて閉じることになるように、前記環状部品(2)によるスラスト力によって旋回すべく、旋回可能に取り付けられている機械(1)に関する。
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【課題】良好な品質の固形化物が安定して得られる固形化処理装置を提供すること。
【解決手段】廃棄物の投入口12を有するケーシング11内に、一対の螺旋軸2を配置する。投入口12から投入された廃棄物を、第1螺旋軸21で挟み込んで移送し、第2螺旋軸22で逆流を防止しながら混練及び圧縮し、第3螺旋軸23でさらに混練及び圧縮して、端面板5の成形ノズル53から押し出す。給水ノズル31によって、投入口12からケーシング11内に給水を行う。給水ノズル31に連なる給水管32に介設した電磁弁33の開閉を、端面板の成形ノズル53に設けられた温度センサ55からの信号S1に基づいて制御する。廃棄物が過剰に高温になって発火する不都合や、廃棄物が過剰に低温になって固形物の保形性が悪化する不都合を防止できる。 (もっと読む)


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