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国際特許分類[B31B23/02]の内容

国際特許分類[B31B23/02]に分類される特許

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【課題】チューブ状の袋を重ね型を用いて多重袋にして、自動的に重ね型から取り外して折り工程へつなげることのできる多重袋の製造装置並びに多重袋を提供する。
【解決手段】製袋された袋を製袋装置部或は収容ケースより受け取り、この袋の先端を上下方向に吸着して開口させる開口手段Bと、開口手段と対向する位置に先端を臨ませて上下方向へ揺動可能に設けた重ね型19と、開口された前記袋を吸着及び又は軟接着させて移送させ前記重ね型に装着させる移送手段Cと、前記袋を前記重ね型に入り子状に所定枚数装着させて形成された多重袋を各袋の開口部側において重なり合った状態で仮止めする仮止め手段Eと、前記重ね型で入り子状に重ねられた多重袋を当該重ね型より自動的に取り外す取外し手段Fとを含む構成とする。また、多重袋を複数枚の袋を入り子状に重ね、各袋の開口部側を互いに熱圧着して仮止めする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック袋を製造する製袋機において、その長さを減少させ、設置スペースの問題がないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム供給部2が製袋ライン部1の幅方向一方側に設けられ、原反ロール3からプラスチックフィルム4が供給され、第1ガイド機構5によってプラスチックフィルム4が案内され、プラスチックフィルム4が製袋ライン部1の一端部に導かれる。さらに、第2ガイド機構9によってプラスチックフィルム4が案内され、方向変換される。 (もっと読む)


【課題】製袋機において原反を交換した際に、搬送方向の絵柄寸法が変化した場合、シールユニット等の装置の位置調整を行なう方法および製袋機に関する。
【解決手段】2枚以上重ねられた基材フィルムを間欠搬送し基材フィルム上の所定領域にシールを行って基材フィルムを袋状に形成する製袋機において、基材フィルムの搬送量を取得する搬送量取得手段と、基材フィルム上に所定長さごとに形成されたマークを読み取るマークセンサーと、基材フィルムの継目を検出する継目検出センサーと、搬送量取得手段、マークセンサー、継目検出センサーの出力信号を受信し、継目よりも前のマーク間の長さ、継目のある箇所のマーク間の長さ、継目よりも後のマーク間の長さを計算する計算処理手段と、これらのマーク間の長さをそれぞれ表示する表示手段と、基材フィルム上の所定領域にシールを行うシール手段と、シール手段の位置を調整する位置調整手段と、を備えた製袋機。 (もっと読む)


【課題】加工コストを増やすことなく、包装袋の外観設計を損なわない無線ICタグ付き包装袋の製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】複数の無線ICタグを等間隔に縦方向に貼り付けた細長い離型紙をリールに巻きタグリールに仕上げる。次に、タグリールの離型紙を輸送方向に沿って移動させ、包装部材に近づいたとき、離型紙の移動方向を逆方向に変えて無線ICタグを離型紙より剥離し、引き続き輸送方向に移動させる。このとき、間欠的に離型紙表面に圧力を加え、無線ICタグを底面のグルーで包装部材の一表面に貼り付ける。その後、融合技術を用いて、無線ICタグ上に受発信アンテナ及びチップが敷設されていない基材と包装部材とを融合し、無線ICタグを等間隔で縦方向に包装部材の所定位置に貼り付ける。最後に、包装部材を折り返して、端部シール加工及び裁断処理を経て、複数の包装袋を製造する。 (もっと読む)


【課題】胴部およびサイドガセット部を有するプラスチック袋を製造する製袋機において、背の高い袋を製造するとき、胴材として大きい幅のものを使用する必要がないようにする。
【解決手段】サイドガセット材供給機構16によって複数のサイドガセット材14が2つ折りされ、供給され、各サイドガセット材14が胴材11の長さ方向に配置され、胴材11の幅方向において、各サイドガセット材14が間隔を置いて対向する。さらに、各サイドガセット材14が一定長さに分断され、胴材11の長さ方向において、分断されたサイドガセット材14が間隔を置いて配置される。さらに、胴材11の長さ方向において、縦シール装置26によって胴材11とサイドガセット材14がヒートシールされ、その縦シール部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】連続気体充填式空気密封体の気体充填装置及びその気体充填方法の提供。
【解決手段】本発明の連続気体充填式空気密封体の気体充填装置及びその気体充填方法は、気体密封シートを作業台上に移動させ、加熱溶着で気体密封シートの2枚の外膜を接着して空気充填路を形成し、且つ、気体充填ノズルを空気充填路内に移動させ、続いて押さえ装置で2枚の外膜を押さえて気体充填ノズルに密着させ、気体充填ノズルの気体を空気充填路に注入し、気体密封シートの空気進入口から気体密封シートの気体密封体に進入させ、気体を充填して膨張させる。 (もっと読む)


【課題】始動時の試運転を短縮でき、しかも螺旋刃の温度設定の変更に即応できるロータリカッタ、及び製袋装置を提供する。更には、フィルムの材質や厚みに関わらず、封筒の製造を高速化するのに有利な製袋装置を提供する。
【解決手段】ロータリカッタ1は、回転ドラム4と、回転ドラム4の周面41から突出した螺旋刃5と、回転ドラム4の両端を回転自在に支持する一対の軸受部材6,7と、回転ドラム4に内装された加熱手段8及び伝熱媒体9とを備える。加熱手段8は電熱線である。この他、螺旋刃5に渦電流を発生させる電磁誘導ヒータを利用して、螺旋刃5を加熱しても良い。伝熱媒体9はヒートパイプである。 (もっと読む)


【課題】シールアンドカット方式製袋機において完成袋のシール面同士が製品受台上で再溶着する問題を解決する事、及び製袋装置の設置面積を小さくする事。
【解決手段】シールアンドカットユニット装置が、X位置・Y位置を1枚毎交互に往復移動してシール及びカット動作をする事により、完成袋4のシール面同士が製品受台11上で熱溶着シール部分3a、3bが前後に離れて積み重ねられ、またシールアンドカット方式と原反直接送り出し装置を組み合わせる事により、機械の長さ方向の設置面積を縮小。 (もっと読む)


【課題】2層に重ね合わされた胴材にチャックが組み込まれ、両層の胴材に弱体化直線および弱体化曲線が形成され、チャックの雄および雌部材を随時露出させることができるチャック露出式プラスチック袋において、コストを低下させ、安全性および防火上の問題がないようにする。
【解決手段】ミシン目が弱体化直線11に沿って形成され、部分切断処理が弱体化曲線12に沿って施され、ミシン目および部分切断処理によって胴材2が弱体化される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ザックを製造、好ましくは更に、充填、シールする装置を提供する。
【解決手段】上記装置は、熱可塑性樹脂のインフレートフィルムウエブ5を前方に間欠的に引き、そしてインフレートフィルムウエブ5を、その前端に横溶着部を作り且つ把持・搬送機構より上でインフレートフィルムウエブ5を切断して管状セグメント21にする横方向溶着・横方向切断機構の中に上下方向に垂らして供給するための前方引きユニット6を有する。インフレートフィルムウエブ5の前端を、迅速に、しかもぐにゃぐにゃして一方の側にそれることなしに、横方向溶着・横方向切断機構の中に通して伸ばし垂らし位置にするために、インフレートフィルムウエブ21の供給経路と平行な壁が設けられ、壁の上方又はこの壁の頂部領域で、供給方向に面したブローエアノズルが壁と供給経路との間に設けられる。 (もっと読む)


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