説明

国際特許分類[B32B33/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 積層体 (52,471) | 積層体,すなわち平らなまたは平らでない形状,例.細胞状またはハニカム状,の層から組立てられた製品 (52,471) | 特殊な性質または特殊な表面の特色,例.特殊な表面被覆,を特徴とする積層体;他の単一のクラスに包含されない特殊な目的のために設計された積層体 (925)

国際特許分類[B32B33/00]に分類される特許

891 - 900 / 925


複合成形可能な化粧板は、両側に伸縮可能なポリオレフィン化粧シートからなる化粧層(16)、及び両側に伸縮可能なクラフト紙からなる樹脂含浸コア層(18)を含む。両側に伸縮可能なポリオレフィンからなる化粧シートを用意し、両側に伸縮可能なクラフト紙を用意し、そのクラフト紙を樹脂で含浸し、その化粧シート及びそのクラフト紙を重ね、並びにその重ねた化粧シート及びクラフト紙を加熱・加圧下で結合して化粧板のシートを形成することによりこの化粧板が形成される。
(もっと読む)


製品(キャンディバーまたはポテトチップス)を包装するための包装材料に対して保護層および吸収層を適用する技術。この保護層は、レーザーマーキングツールが膜に穴を開けるのを防ぐ。この吸収層は、このレーザーマーキングツールから放射エネルギーを吸収して、一連の記号および文字(例えば、日付、バーコード、イメージ、またはロゴ)を示す。薄膜上に符号をマーキングするための別の技術は、薄膜上にサーマルコーティングまたは感熱インクを適用する工程を包含し得る。リボンレス非接触式サーマルプリントヘッドを備えるデバイスが、このサーマルコーティングの特定部分に熱を適用して記号および文字をマーキングし得る。このサーマルコーティングの熱に対して暴露された部分は、色を変化させる。
(もっと読む)


【課題】フィルムと、そのフィルムをエスカレータまたは動く歩道のハンドレールに貼付する方法を提供すること。
【解説手段】フィルムは、単層、または二重層のフィルムでもよい。例えば、広告のような印刷物を、その表面もしくは層間に付してもよい。また、フィルムを適用する装置や関連する方法も含まれ、1つまたはそれ以上のローラによってフィルムをハンドレールに押圧し、ハンドレールの動きによって、フィルムのロールを解くようになっている。予備延伸のため、そして、フィルムのしわやハンドレールからの分離を発生させる使用に際しての圧縮ひずみを減少させるために、フィルムを取付け時に延伸する。フィルム端を適切な位置に保持するために、フィルムキャップを、フィルムの端部に融合または接着する。
(もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステル樹脂を素材とする基材フィルム上に装飾層を有する加飾シートであって、前記基材フィルムが、温度80℃における伸び率200%時において、MD(製膜時における流れ方向)及びTD(MDに対して直交する方向)のいずれにおいても破断せず、かつMD及びTDのいずれかで応力が20N/cm2以下である加飾シート、及び樹脂成形体と、その上に一体的に積層されてなる前記加飾シートを有し、かつ該加飾シートの装飾層が、樹脂成形体側に位置している加飾樹脂成形品であって、射出成形同時加飾法で成形される加飾樹脂成形品用として好適な加飾シート、及びこの加飾シートを用いて得られた加飾樹脂成形品を提供するものである。 (もっと読む)


パール調意匠としても、ポストフォーム加工でブリスターやクラックが発生しない様なポストフォーム加工適性を付与した、パール調の化粧紙と熱硬化性樹脂化粧板とする。 パール調化粧紙10は、紙基材1上に、パール顔料を含有するパールインキ層3を有するパール調化粧紙について、パール顔料として、雲母の鱗状箔片が二酸化チタン及び、又は酸化鉄で被覆され更にその表面を酸化ジルコニウム水和物で処理されたパール顔料を用いる。間に通常のインキによる絵柄インキ層2設ければ更に高意匠となる。そして、このパール調化粧紙にメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸し、裏打ち基材4やオーバーレイ紙5等の被着体6と積層し熱圧成形して、樹脂を硬化させれば、樹脂硬化したパール調化粧紙10Aを含むパール調熱硬化性樹脂化粧板20となる。 (もっと読む)


本発明は、中間層表面の少なくとも1つの上に印刷された印刷画像を担持する硬質中間層を含む装飾ガラス積層体、および同積層体の作製方法である。 (もっと読む)


開示される発明は、多層フィルム(100)に関し、この多層フィルム(100)は、上部表面(112)および下部表面(114)を有する第1の透明フィルム層;第1の透明フィルム層(110)の上部表面(112)の上にある第2の透明フィルム層(130);第1の透明フィルム層(110)の表面または第2の透明フィルム層(130)の表面の上にあり、かつそれに接着するインク層、インク受容層または金属含有層(120);ならびに第1の透明フィルム層(110)の下部表面(114)の上にある第1の接着剤層(140)を備える。これらの多層フィルムは、移し絵として有用である。
(もっと読む)


【課題】優れた耐汚染性を繰り返しの拭き取りにも耐えて長期に亘り維持可能であり、巻取り又は積重ね保存時に防汚成分が裏面に転着して接着阻害を起こすこともない耐汚染化粧材を提供する。
【解決手段】アクリルウレタン樹脂の側鎖にオルガノポリシロキシ基が導入されたシリコーン変性アクリルウレタン樹脂からなる防汚層2を基材1上に設けた耐汚染化粧材である。防汚層2にシリコーンオイルを添加した従来の耐汚染化粧材と異なり、シリコーン成分が表面に滲み出す(ブリード)ことがないので、繰り返しの拭き取りによりシリコーン成分が失われて耐汚染性が低下したり、滲み出したシリコーン成分の転着により接着阻害を起こしたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】浴室脱衣所や洗面所、厨房等にも使用可能な耐水性を備えると共に、耐キャスター性等の耐凹み傷性にも優れており、しかも従来の木質系フローリング材に匹敵する意匠感をも付与可能な床用化粧シートを提供する。
【解決手段】デュロメーター硬さ試験タイプD(JIS K 6253)にて60以上の表面硬度と、特殊合板の日本農林規格の耐水B試験に合格する耐水性とを有する硬質シート層2の表面に、合成樹脂製の化粧シート3を積層して構成した床用化粧シートである。該化粧シート3の表面から、該化粧シート3の厚みを越え、前記硬質シート層2を貫通しない深さに、切削加工等により溝部5を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 溝加工部位の選択的塗布作業が不要な化粧材であって、耐擦傷性、耐磨耗性、耐水性、耐汚染性等の表面物性に優れ、特に溝加工を施した部位が耐水性に優れると共に色落ち等の問題が生じることがなく、さらに、「色ブレ」や「タグ」等の問題が生じることのない化粧材を提供することである。
【解決手段】 木質系基材と少なくとも木粉を含有する非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる合成樹脂板とを積層した積層体の前記合成樹脂板面に装飾材を貼合したことを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


891 - 900 / 925