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国際特許分類[B41F31/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷機械 (9,069) | 着肉装置 (933) | インキつぼ,容器,供給または計量装置 (644)

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【課題】インキ等の印刷液を循環させて印刷を行なう印刷機において、印刷液の泡立ちを抑制してその粘度管理をより効率よく行なうことができるようにする。
【解決手段】印刷対象面に転写する樹脂成分と界面活性剤とを含有する印刷液を、循環経路10内で循環させながら印刷を行なう印刷機において、循環経路10内で発生した泡を含有する印刷液に、この印刷液の粘度を管理するための粘度管理液を噴射して消泡する。印刷機が水性のフレキソインキを用いて、粘度管理液として水を用いるフレキソ印刷機であれば、泡を含有するフレキソインキに水を供給して、消泡すると共に粘度管理をする。 (もっと読む)


【課題】 安定したインキ供給を実現するとともに、オペレータの負担軽減を図ることが可能な凹版印刷機のインキ供給を提供する。
【解決手段】 凹版印刷機のインキ供給装置において、インキ出しローラ近傍に配置され、インキ出しローラ上のインキ膜厚を測定するインキ膜厚測定装置と、インキ膜厚測定装置に接続され、インキ膜厚測定装置により測定した測定値を記憶する測定値記憶装置と、基準値を予め設定し記憶する基準値記憶装置と、測定値記憶装置の測定値と基準値記憶装置の基準値とを比較する比較装置を備える解析装置と、解析装置の解析した結果をもとにインキ壺キーの前後進を制御する制御装置を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の目視確認時の視認性が良く、しかも、塗工不良の発生を防止する。
【解決手段】ファニッシャロール5は、ロール回転軸5cが版胴回転軸2cより下方に位置するように版胴2の一側方に配設され、塗工液L転写後の版胴2の外周面2aに接しながら回転する。両サイドプレート7は、版胴回転軸方向に離間し、それぞれ版胴2及びファニッシャロール5の接触部から版胴2の外周面2a上側部分及びファニッシャロール5の最上部を含む外周面5aにかけて摺接する。橋絡プレート77は、両サイドプレート7の反版胴2側を橋絡して上下方向及び版胴回転方法に亘って反版胴2側を閉じ、下端がファニッシャロール5の外周面5aに摺接する。液溜部20は、版胴2、ファニッシャロール5、両サイドプレート7及び橋絡プレート77で構成される。 (もっと読む)


【課題】大きな設備投資を行うことなく、試刷りから本刷りへの移行時の印刷資材の無駄をなくす。
【解決手段】試刷りされた20枚目(測定開始枚数目)からの印刷物のカラーバーを検査カメラ20で撮像し、各カラーパッチのRGB値を求める。準備段階で求めた各色の基準の変換式(D=log10f(RGB値))、印刷資材に応じて求めた各カラーパッチの補正値(ΔRGB値)を用いて、各カラーパッチのRGB値を濃度値に変換し、変換した各カラーパッチの濃度値が許容範囲内にあれば、印刷を停止することなく、そのまま印刷を続け、本刷りに移行する。なお、各カラーパッチの濃度値が1つでも許容範囲になかった場合には、インキ膜厚分布を調整し、このインキ膜厚分布が調整された状態で印刷された印刷物を次の測定対象の印刷物とし、検査カメラ20による濃度測定(RGB値から濃度値への変換)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】試刷りから本刷りへの移行時の印刷資材の無駄をなくす。
【解決手段】排紙部17への印刷用紙の搬送経路の末端にインライン濃度測定装置20を設ける。試刷りされた20枚目(測定開始枚数目)からの印刷物のカラーバーの各カラーパッチの濃度をインライン濃度測定装置20によって測定し、各カラーパッチの濃度値が許容範囲内にあれば、印刷を停止することなく、そのまま印刷を続け、本刷りに移行する。なお、各カラーパッチの濃度値が1つでも許容範囲になかった場合には、インキ膜厚分布を調整し、このインキ膜厚分布が調整された状態で印刷された印刷物を次の測定対象の印刷物とし、インライン濃度測定装置20による濃度測定を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】大きな設備投資を行うことなく、試刷りから本刷りへの移行時の印刷資材の無駄をなくす。
【解決手段】試刷りされた20枚目(測定開始枚数目)からの印刷物のカラーバーを検査カメラ20で撮像し、各カラーパッチのRGB値を求め、準備段階で求めた各色の基準の変換式(D=log10f(RGB値))を用いて濃度値に変換し、変換した各カラーパッチの濃度値が許容範囲内にあれば、印刷を停止することなく、そのまま印刷を続け、本刷りに移行する。なお、各カラーパッチの濃度値が1つでも許容範囲になかった場合には、インキ膜厚分布を調整し、このインキ膜厚分布が調整された状態で印刷された印刷物を次の測定対象の印刷物とし、検査カメラ20による濃度測定(RGB値から濃度値への変換)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブの切替時に、白紙印刷を行うことなく、また壺返しを行うことなく、短時間で、次のジョブの印刷に使用する刷版の絵柄に応じたインキ膜厚分布をインキローラ群に形成する。
【解決手段】前の刷版を使用しての印刷ジョブの終了後(前の印刷ジョブの終了後)、インキ供給装置におけるインキローラ群6のインキ着ローラ6−1〜6−4を脱とするとともに、インキ呼び出しローラ5の呼び出し動作を停止し、インキローラ群6を上流側のローラ小群6Aと下流側のローラ小群6Bとに分割し、上流側のローラ小群6A内のインキをインキ洗浄装置によって除去する。その後、インキローラ群6の連結、再分割、再連結を行って、次の印刷ジョブで使用する刷版7’の絵柄に応じたインキ膜厚分布をインキローラ群6に形成して行く。 (もっと読む)


【課題】試刷り中や本刷り中に、白紙印刷を行うことなく、また壺返しを行うことなく、短時間で、インキローラ群に形成されているインキ膜厚分布を補正する。
【解決手段】試刷り中や本刷り中に、インキ供給装置におけるインキローラ群6のインキ着ローラ6−1〜6−4を脱とするとともに、インキ呼び出しローラ5の呼び出し動作を停止し、インキローラ群6を上流側のローラ小群6Aと下流側のローラ小群6Bとに分割し、上流側のローラ小群6Aのインキをインキ洗浄装置によって除去する。その後、インキローラ群6の連結、再分割、再連結を行って、インキローラ群6に修正したインキ膜厚分布を形成して行く。 (もっと読む)


【課題】印刷インクの濃度と粘度の両方を一定に保つことができるケーブル表面印刷装置を提供する。
【解決手段】インクと溶剤とを調合してなる印刷インク11を用いてケーブル12の表面に文字、図形、又は記号を印刷するケーブル表面印刷装置10において、印刷インク11の温度を計測する温度計18と、温度計18の計測値に基づいて印刷インク11の温度を調節する温度調節手段19と、印刷インク11の粘度を計測する粘度計20と、粘度計20の計測値に基づいて印刷インク11の粘度を調節する粘度調節手段21と、を備え、温度調節手段19によって印刷インク11の温度を一定に保った状態で、粘度調節手段21によって印刷インク11の粘度を一定に保つことで、印刷インク11の濃度を一定に保つものである。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷機の短経路インキ装置における印刷速度の制御方法において、可能な限り迅速な速度変化を実現し、インキ着けに及ぼされる影響を可能な限り小さくする制御方法を提供すること。
【解決手段】所望の印刷速度(V)の場合に所定の操作量に達するための目標温度(TSoll)を計算して調整過程を開始し、前記所定の操作量からの変動に関する公差限界以内で、第1の加速度(a)で瞬時印刷速度(VIst)を変化させ、前記所望の印刷速度(V)に達した場合、前記第1の加速過程を中断し、前記公差限界に達し、かつ前記所望の印刷速度(V)に未だ達していない場合、該所望の印刷速度(V)に達するまで、前記公差限界に沿って、変化した第2の加速度(a)で前記印刷速度(V)を制御する方法。 (もっと読む)


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