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国際特許分類[B41J15/02]の内容

国際特許分類[B41J15/02]に分類される特許

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【課題】 印刷品位を低下させてしまうカットマークの印刷を最小限に抑えつつ正確な裁断を行うことのできる印刷装置を提供する。
【解決手段】 ロール状記録紙およびカット紙に連続印刷が可能な印刷装置で、印刷済み記録紙巻き取り用芯管に無線通信部を設け、前記芯管に記録済みの印刷設定を格納する。さらに印刷時に印刷データ終了位置にマークを印字する。裁断時にはマークの位置を読み取り、前記芯管に格納された印刷設定とマークの位置情報から各ページのカットサイズを補正し、裁断を行う。 (もっと読む)


【課題】支持対象部材を着脱する際に揺動部材を確実に揺動させることができ、耐久性及び静粛性に優れた揺動部材の支持構造及びロール支持構造、プリンタ装置を提供する。
【解決手段】係合ピン3が支持部材1よりも突出する係合状態と支持部材1よりも後退した退避状態とを取りうるように、揺動可能に設置された揺動部材2と、揺動部材2が係合状態をとるように付勢するトーションバネ6とを有し、揺動部材2には、退避状態において支持部材1よりも後退するリブ4と、揺動部材2からの突出量が可変である係止ピン7とが設けられ、支持部材1には、揺動部材2が係合又は退避状態の一方から他方へ遷移する過程で係止ピン7を揺動部材2に埋没させる突起1bと、揺動部材2の上端が支持部材1よりも突出する位置まで回動しないように規制するストッパ1cとが設けられた。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙がガイド・規制部材としてのガイド面に当接したり、当接の反動で離間を繰り返すことで斜行や蛇行を生じることを防止し、ロール紙に対する搬送負荷を極小化してスムーズな搬送を実現する。
【解決手段】 スプールユニット30から巻き解かれるロール紙21に画像を記録する記録装置である。スプールユニットは軸方向所定間隔の位置に2つのガイド面15、37を有する。スプールユニットにロール紙を装着したとき、一方のガイド面15がロール紙の一方の端面に当接するとともに、他方のガイド面37がロール紙の他方の端面から離間している。スプールユニットを記録装置にセットすると、ロール紙の端面に当接しているガイド面15が移動して該端面から離間する。 (もっと読む)


【課題】印字の安定性を向上させたイージーローディング構造を備えたサーマルプリンタ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】感熱紙ロール収容部20を有する本体11と、回動されて感熱紙ロール収容部を塞ぐ蓋50と、蓋50が閉じられた状態で形成さる印字機構部11とを有する。蓋50の裏面に、紙ロール支持装置70を備える。紙ロール支持装置70は、支持板部74X1,74X2の外側面にアーム部材80X1,80X2をばね付勢して設け、芯支持軸82X1、82X2の先端の円錐台形部が支持板部74X1,74X2の内側に突き出した構成である。 (もっと読む)


【課題】保菅期間が切れている消耗品をプリンタに装着した場合、顧客に対し使用の有無判断を促し、印字品質の低下を回避することが可能なRFID用ラベルプリンタ1並びにロール状ラベル2を提供すること。
【解決手段】連続して仮着されているロール状ラベル2の外周表面側で、その先端部11Aに位置するリード部11Bを設け、そのリード部11B上にRFIDラベル14を仮着し、RFIDラベル14から読み出した識別情報12、並びに製造日付情報13から算出された有効保証日と、日付手段より得た現在の年月日情報と、を比較し該ロール状ラベル2の有効保証範囲が確認可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール芯の形状を工夫して、支持部周辺に一対の支持機構又はガイド機構を設けることなく、ラベルシートがロール芯の所定部位からずれずに回転できるようにする。
【解決手段】ロール状に巻かれたラベルシート1に貼着されたラベルに所定の情報を印刷した後、ラベルを排出して取り出すようにしたラベルプリンタにおいて、円筒状を有してラベルシート1の巻芯部に挿入されるラベルシート装着用のコアシャフト10と、コアシャフト10を回転可能に支持する支持部51とを備え、コアシャフト10は、巻芯部に挿入可能な第1の径の本体芯部と、本体芯部の長手方向中腹部の所定部位に設けられる、第1の径よりも小さい第2の径のラベルシート装着部とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ロール体をロール体収容部内へ容易にセットでき、ロール体から繰り出された連続紙を、ロール体が持ち上げられるなどの不規則な移動を生じることなく、安定して搬送することができる連続紙処理装置を提供する。
【解決手段】 ロール体収容部2の上方かつ側方(図面右側)の位置に処理部3が配置され、ロール体収容部2と処理部3の間に位置するガイドプレート11の、連続紙1と係合する係合部11aが、ロール体1aの中心軸線の直上にあたる位置に対して、処理部3と反対側(図面左側)に、好ましくはロール体1aの最外端に対して処理部3と反対側(図面左側)に偏って位置する。ガイドプレート11の係合部11aが連続紙1に係合することにより、連続紙1は、ロール体1aの繰り出し部分と処理部3とを結ぶ直線L1,L2に対して処理部3と反対側(図面左側)に一旦導かれた後に、処理部3に導かれる。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を無駄なく使用することができるとともに、用紙切れにより取引を途中で中止するという事態が発生するのを防止することができる印字ユニットを提供する。
【解決手段】明細票発行ユニット5は、明細票の発行後に、ロール紙20の残長が、次回の取引で発行することがある最大長の明細票の長さ以上であるかどうかを確認する。そして、ロール紙20の残長が、次回の取引で発行することがある最大長の明細票の長さ以上でなければ用紙切れと判断する。したがって、ロール紙を無駄なく使用することができるとともに、用紙切れにより取引を途中で中止するという事態が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント媒体を収納するマガジンの内部空間、あるいはマガジンを装着しているプリント装置の内部空間における湿度分布を適切にするための技術を提供する。
【解決手段】プリント媒体Pのための収納空間を内部に形成するハウジング壁体1の複数箇所にハウジング壁体の一部を形成するように設けられたプレート状の調湿ユニット6と、これらの調湿ユニットを個別に制御する調湿制御部とが備えられ、この調湿ユニットが電圧印加により一方面が空気中の水分子から水素イオンを取り込む吸湿面として機能するとともに他方面が前記水素イオンと空気中の酸素とを反応させて水分子を放出する放湿面として機能する固体高分子電解質膜63を備えているプリント装置用マガジン。 (もっと読む)


【課題】紙送り時の負荷を低減して、ロール紙収納部内でのロール紙の移動を抑制することにより、紙送り精度を確保可能なロール紙プリンタを提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1のロール紙収納部11の側板71にはロール紙軸支機構70が配置されている。ロール紙軸支機構70は、開閉蓋3の開閉に連動して昇降するロール紙支軸72を備え、開閉蓋3を閉じると、ロール紙12の端面に押し付けられた状態でロール紙支軸72が上昇し、上昇途中でロール紙の巻き芯12cに嵌り、ロール紙12を持ち上げる。開閉蓋3を閉じた状態では、ロール紙12がロール紙収納部から浮き上がった状態でロール紙支軸72によって軸支される。ロール紙12から記録紙12aを繰り出すために必要な力を格段に低減できるので、紙送り負荷を低減でき、紙送り精度を保持できる。 (もっと読む)


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