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国際特許分類[B41J15/02]の内容

国際特許分類[B41J15/02]に分類される特許

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【課題】 クラムシェルタイプで、印字済み用紙を安定に巻き取ることが可能なサーマルプリンタ装置の提供。
【解決手段】 第1のシャーシ12と、回動して開閉するように設けてある第2のシャーシ20と、プリンタユニット30とを有する。第1のシャーシ12は、感熱紙ロール収容部16を有し、且つ、第1モジュール31が取り付けてある構成である。第2のシャーシ20は、第2モジュール50と印字済み用紙巻き取り軸75とが取り付けてあり、印字済み用紙ロール収容部21を有し、且つ、タイミングベルト73がプーリ60とプーリ72との間に掛けてある構成である。第2のシャーシ20が閉じられた状態で、感熱紙ロール収容部16が閉じられ、且つ第2モジュール50が第1モジュール31と結合されて、モータ37によってプーリ60が回転され、巻き取り軸75が、モータ37によって、プーリ60、タイミングベルト73、プーリ72を介して回転される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ラベル材料を保持するカセットを受け入れる領域と、ラベル材料をプリントヘッドに対して配置する駆動システムと、入力を受け取り、出力を発生させ且つ駆動システムを制御する処理回路とを含む手持ち式プリンタの色々な実施の形態である。更に、ID回路を有するカセットが記載されている。手持ち式プリンタは、カセットがプリンタ内に挿入されたとき、ID回路から情報を得る。この情報は、例えば、ラベルの型式、ラベルの量、日付の情報又はそれ以前にカセットから印刷された印刷ジョブに対するプリンタの設定値に関する情報を含む。その他の実施の形態において、手持ち式プリンタは、特定の用途又は言語に適応させたキーボードのようなモジュラー式キーボードを有することもできる。手持ち式プリンタは、カセットが挿入された後、ニップローラをプリントヘッドに対して配置し且つ(又は)カセットを固定することができる掛止め機構を含むこともできる。
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【課題】 記録媒体の交換作業等において記録媒体が適切な状態でセットされなかった場合であっても、搬送時の記録媒体の蛇行を回避させることが可能な機構を有する熱転写印刷装置を提供する。
【解決手段】 ロール紙RPが取り付けられる保持部材103と、保持部材103より送り出されたロール紙RPの表裏面に圧着し、ロール紙RPを搬送するローラ1025、1026とを備え、ロール紙RPに熱転写により印画を行う熱転写印刷装置であって、保持部材103に取り付けられたロール紙RPの側面と、保持部材103とローラ1025、1026との間に張架されたロール紙RPの側面とを、ロール紙RPの幅方向に同時に押圧するペーパーガイド301を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】何度交換しても、コアレスロール紙の内周にシワや破れが生じにくいコアレスロール紙のシャフト固定具を提供することにより、プロッタや大型プリンタのロール紙をコアレスにして、省資源を図ることができるようにする。
【解決手段】プロッタや大型プリンタのロール紙装填用シャフト1にコアレスロール紙2を固定するためのシャフト固定具であり、シャフト1の一方の端部近傍に固定され、外周がコアレスロール紙2の一方の内周部に接するテーパ管11付きの固定フランジ10と、シャフト1の他方の端部近傍に摺動可能に設けられ、外周がコアレスロール紙2の他方の内周部に接するテーパ管21付きの可動スリーブ20とを有する。コアレスロール紙2を固定フランジ10のテーパ管11に挿入し、次いで、シャフト1に可動スリーブ20を挿入することで、コアレスロール紙2はシャフト1に固定される。 (もっと読む)


【課題】ロール紙をロール紙ホルダに保持させる向きを間違えることの無い画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロッタ10では、鉄芯52の長手方向一端部52aを第1取付部46に取り付けると共に長手方向他端部52bを第2取付部48に取り付けた場合であっても、鉄芯52の長手方向一端部52aを第2取付部48に取り付けると共に長手方向他端部52bを第1取付部46に取り付けた場合であって、ロール紙ホルダ50に保持されたロール紙Pに画像を形成できる。 (もっと読む)


【課題】 巻貼着せず、食品関係等に使用される細長い棒状部材の場合にも問題なく取り付け、取り外すことができるラベルを作成可能なロールシートホルダを提供する。
【解決手段】 ロールシートホルダ3に巻回される無定長ロールシート3Aは、裏面側に粘着剤層が設けられていない自己発色性を有する長尺状の感熱シート等で構成され、裏面側が外側になるように巻回されている。また、無定長ロールシート3Aの裏面側の幅方向端縁部には、搬送方向に所定ピッチ寸法で各エンコーダマーク5が形成されている。また、この各エンコーダマーク5の所定ピッチ寸法は、印字済みの無定長ロールシート3Aを切断する各切断位置3B間の距離に等しくなるように形成されている。また、各エンコーダマーク5の搬送方向後ろ側には、各切断位置3B間のほぼ中央位置に搬送方向後ろ側に凸のくの字形の各切込部3Cが形成され切離可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタの使用終了後に、プリントペーパPをマガジン8に収容保持された状態で該インクジェットプリンタにセットしたまま放置しておいても、プリントペーパPの波打ち現象の発生を防止する。
【解決手段】 プリントペーパPがマガジンに収容保持された状態でセットされるペーパセット部を、筐体内部において密閉可能に区画形成された室内に設け、この室を区画形成する壁の一部(凹部1e)に、プリントペーパPを室外に取り出すためのペーパ取出スリット1fを形成し、このペーパ取出スリット1fを開閉可能にする開閉部材22を設ける。 (もっと読む)


【課題】係員がロール紙を直に触れないで補充するための手段を提供する。
【解決手段】ロール紙を繰出す媒体繰出部と、媒体繰出部にロール紙を移動させるアームを有する媒体供給部とを備えた媒体処理装置において、ロール紙を収納する収納部と、収納部の開口の両側からロール紙を挟みつけるように突出した弾性材製の保持片とを有する収納箱を設け、収納部をアームと対向させて媒体供給部に挿入し、ロール紙をアームに載置することができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙とロール紙保持軸とが遊嵌した状態から容易にどちらか一方が抜け落ちることを抑制することで、ロール紙保持軸に位置規制部材を設けることが不要で、ロール紙の装着作業が容易な、ロール紙保持軸、ロール紙保持装置、及び印刷装置、並びに印刷装置を備えた処理装置を実現することである。
【解決手段】 ロール紙保持軸は、ロール紙に貫通して軸支する軸であって、ロール紙を軸支する保持軸体と、保持軸体の溝に遊嵌し、軸の径方向に摺動自在かつ抜止め状態に支持され、軸の径方向の外周面方向に付勢されている押圧部材とを備え、押圧部材の端部は保持軸体の外周面より突出するように形成されており、保持軸体がロール紙に遊嵌した状態では、保持軸体から突出した押圧部材は、ロール紙の内側に圧接されている。ロール紙保持装置は当該ロール紙保持軸を備え、印刷装置は当該ロール紙保持装置を備え、処理装置は当該印刷装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロール体保持装置において、ロール体から引き出されるシート材に加わる負荷を低減し、シート材の円滑な引き出しを可能にする。
【解決手段】 支持筐体1上にロール体2を置いた状態で記録動作を開始すると、プラテンローラ6が回転し、それに同期して、タイミングベルト8,9によって回転支持ローラ4,5が回転し、それに従動してロール体2が回転する。プラテンローラ6の回転によってシート材2aが引っ張られるとともに、ロール体2自体が回転してシート材2aを繰り出すので、シート材2aに大きな負荷がかかることなく円滑に引き出される。このシート材2aの搬送と同期して、記録ヘッド7がシート材2aに記録する。所定量のシート材2aの搬送および記録が完了したら、プラテンローラ6が停止し、それと同時に回転支持ローラ4,5も停止する。 (もっと読む)


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