説明

国際特許分類[B41J2/01]の内容

国際特許分類[B41J2/01]の下位に属する分類

国際特許分類[B41J2/01]に分類される特許

981 - 990 / 19,343


【課題】 液体流路の接着剤による接着部位で生起されていた気泡の付着を未然に防止して気泡の混入・成長に伴う液体の吐出性能の悪化等の悪影響を防止し得る液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ヘッド本体と、該ヘッド本体の液体供給口側に接着剤60を介して固着されるとともにインクカートリッジから供給されるインクを前記ヘッド本体のインク供給口に導入するインク流路25とを有する液体噴射ヘッドであって、インク流路25は流路断面積が小径の第1のインク流路25aと、流路断面積が大径の第2のインク流路25bとの2種類の流路を有しており、第1のインク流路25aの最下流部は、ヘッド本体の前記インク供給口側の面との間に形成された部屋である合流部25eの中心部に、接着剤60の接着面と平行な面を貫通して開口させ、第2のインク流路25bの最下流部は、インクの流れ方向が前記接着面の面方向となる流路であり、合流部25eに連通された導入部25dに開口されている。 (もっと読む)


【課題】擬似輪郭が生じることを防止しつつ、印刷するそれぞれの領域の濃度に適したマルチパス方式で印刷を実行させることができる印刷データを作成する印刷データ作成装置、および印刷データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、印刷装置をマルチパス方式で駆動するための印刷データを液滴階調データから作成する。PCのCPUは、印刷装置に実行させるマルチパス方式が互いに異なる複数の印刷データを作成することができる(S14,S15)。CPUは、印刷領域内の複数の部分領域の各々における濃度の情報を取得する(S10)。マルチパス方式が互いに異なる複数の印刷データのうち、実際に作成する印刷データを、部分領域の各々の濃度の情報に応じた抽選確率で、部分領域毎に抽選する(S11,S12)。当選した印刷データを、その部分領域の印刷データとして作成する(S14,S15)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でヘッド、キャップ、ワイパ等の汚染、傷付きを確実に防止する。
【解決手段】インク滴を吐出する記録ヘッドの性能を維持回復する維持回復機構を含み、維持回復機構を装置の外部へ取り出し可能な画像形成装置であって、維持回復機構は、記録ヘッドがキャップによって覆蓋されていないデキャップ状態であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により判定された状態を顕出する顕出手段と、顕出手段により顕出された状態を照明する照明手段と、照明手段に電源を供給する電源供給手段と、を含み、電源供給手段から供給される電源は、装置に供給される電源とは独立した電源である。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置において搬送量を調整して印刷を行う場合、印刷すべき画像が当初予定していた範囲に収まらなかったり、当初予定していた範囲に余白が生じたりしてしまっていた。
【解決手段】 本発明は、搬送量の調整量を取得し、取得した調整量に応じて、画像データの搬送方向のサイズを変更する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の紫外線硬化型インクジェット組成物は、インクジェット方式により吐出されるものであって、重合性化合物と、シラン化合物により表面処理された金属粉末と、前記金属粉末に吸脱着可能な吸脱着成分とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、光沢感、耐擦性に優れたパターン(印刷部)の形成に好適に用いることのできる紫外線硬化型インクジェット組成物を提供すること、当該紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる金属粉末を提供すること、前記金属粉末を効率よく製造することができる製造方法を提供すること、また、前記紫外線硬化型インクジェット組成物を用いて形成された光沢感、耐擦性に優れたパターンを有する記録物を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、インクジェット方式により吐出される紫外線硬化型インクジェット組成物の製造に用いられる金属粉末を製造する方法であって、気相成膜法により金属材料で構成された膜を形成する成膜工程と、前記膜の表面に表面処理を施す表面処理工程と、前記表面処理が施された前記膜を粉砕する粉砕工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンターでUVインクを用いて印刷を行う際に、光沢度のムラが少ない良好な画質の画像を形成する。
【解決手段】 光の照射により硬化するカラーインクと、光の照射により硬化するクリアインクと、を吐出するヘッド部と、前記光を照射する照射部と、単位領域あたりに吐出される前記カラーインクの量であるカラーDuty及び単位領域あたりに吐出される前記クリアインクの量であるクリアDutyの合計量と、吐出された前記カラーインク及び前記クリアインクによって印刷される画像の光沢度と、の関係を記憶する記憶部と、を備え、前記画像の光沢度が所定の値となるように、前記関係に基づいて、前記画像中の或る領域におけるカラーDutyに応じて当該領域におけるクリアDutyが決定される。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターでUVインクを用いて印刷を行う際に、光沢度のムラが少ない良好な画質の画像を形成する。
【解決手段】光の照射により硬化するカラーインク及び光の照射により硬化するクリアインクを吐出し、単位領域あたりに吐出されるカラーインクの量であるカラーDuty及び単位領域あたりに吐出されるクリアインクの量であるクリアDutyをそれぞれ変更しながら形成されるテストパターンについて、複数種類のパッチ毎に測定された光沢度に基づいて、光沢度が所定の大きさになるときのカラーDuty及びクリアDutyの組み合わせを調べることにより、カラーDuty及びクリアDutyの合計量と、吐出されたカラーインク及び前記クリアインクによって印刷される画像の光沢度と、の関係を求め、画像の光沢度が所定の値となるように、画像中の或る領域におけるカラーDutyに応じて当該領域におけるクリアDutyを決定する。 (もっと読む)


【課題】バーコード印字時の形状悪化を防ぎ、バーコード認識率を高める。
【解決手段】記録媒体の記録面に対向してヘッドが走査される主走査方向と、ヘッドへ向けて記録媒体が搬送される副走査方向とが互いに直交し、ドット画像を形成する複数個のノズルが主走査方向のドット間隔で配置され、ヘッドが主走査方向に走査されることで記録媒体にドット画像が形成され、印字対象にバーコードが含まれているときには、主走査方向に配置されているノズルを主走査方向のドット間隔の半分の距離だけ主走査方向にシフトし、シフト前のノズルから吐出されるインクによるドット画像と、シフト後のノズルから吐出されるインクによるドット画像との間の凹凸部を補正し、ノズルから吐出されるインクによる着弾ズレ量に基づいてシフト後のドット画像を形成するためのインク量と補正のためのインク量とを算出する。 (もっと読む)


【課題】高い画像濃度を確保しつつ、ローラ転写汚れを抑制することが可能な、非水系インクの印刷方法および被印刷体を提供する。
【解決手段】色材および非水系溶剤を含む非水系インクを用いて、被印刷体に印刷する印刷方法であって、非水系インクは、Kaelble−Uyの理論式から算出されるトータル表面自由エネルギーが25〜30mN/m、かつ、分散成分比率が0.55〜0.75でり、被印刷体は、無機粒子を含む塗工層を有し、Kaelble−Uyの理論式から算出されるトータル表面自由エネルギーが30〜50mN/m、かつ、分散成分比率が0.80〜1.0、かつ、無機粒子の吸液性が0.30以上である、非水系インクの印刷方法である。 (もっと読む)


981 - 990 / 19,343