説明

国際特許分類[B41J2/455]の内容

国際特許分類[B41J2/455]に分類される特許

1,851 - 1,860 / 1,860


【課題】 自己走査形記録素子、あるいは、時分割駆動が可能である記録素子アレイと、この記録素子を駆動する駆動IC間の接続本数を削減し、より安価で信頼性の高い記録ヘッドを提供する。
【解決手段】 多数個の記録素子を線状に配列・実装した第1基板と、前記記録素子を駆動する駆動部を有する第2基板と、両基板間を電気的に接続する接続手段とを具有する記録ヘッドにおいて、前記記録素子に共通する駆動信号を供給する信号線を、前記接続手段を介して、第2基板から第1基板に導通させると共に、前記第1基板では、各記録素子に対して、前記信号線から並列に供給する分岐信号線が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素を所期の大きさおよび形状にすること。
【解決手段】画素周期に対する発光ダイオードの発光時間であるデューティ比を調整することによって、画素の主走査方向の長さが調整される。発光時間が短くなったことによるエネルギーの不足は、発光ダイオードへの入力電流値を増加させることによって補償される。
【効果】感材のガンマ特性が悪い場合でも、フリンジの発生を抑制して、画素を良好に整形できる。また、発光ダイオードの発光光量は必要な範囲で増加されるので、最大発光光量に対するマージンを確保できる。さらに、発光ダイオードの寿命を長期化できる。 (もっと読む)


【目的】 歩留まりが高く、高品位な記録が可能なフルライン型の記録ヘッドを補正する補正方法と装置、及び、その装置によって補正された記録ヘッドとその記録ヘッドを用いた記録装置とを提供する。
【構成】 半導体製造工程の最終工程で、製造された記録ヘッドに試験的に記録動作を行なわせ、所定のドットパターンを記録させる。そのドットパターンはCCDカメラによって撮影され画像処理がなされ画像信号となる。その画像信号が表す画素を、人間の目視識別能力を考慮して、複数画素(4×32ドット)まとめてその白或いは黒画素数をカウントしてそのカウント値と所定の閾値とを比べて2値化し、その2値化データに基づき、記録ヘッドの各ノズルからのインク吐出量を調整する補正データを生成し、これを記録ヘッドのメモリに書き込む。 (もっと読む)


【目的】 プリントバーの動作寿命にわたったLEDプリントバーの画素均一性を維持する
【構成】 もし予め決められた画素のオンタイム差が限度を越えていると、再較正が行われる。新しい補正値が各画素に対して生成され、各画素はオンタイムを光出力ドロップ(低下)と関連させる適切なアルゴリズムを介した再較正が要求される。これらの新しい補正値は補正メモリ40へダウンロードされ、ダイオード電流かデューティサイクルを変えることによって、劣化したLEDの出力が調節される。より長いオンタイムを有する画素は、より明るい(ブライト)(より短いオンタイム)画素値まで光出力を増加させるために再調整される。これらの新しい補正値はメモリ40に記憶される。 (もっと読む)


【目的】 温度上昇又は温度下降した時に、発光ダイオードに加わる熱歪みを少なくし寿命の長い発光ダイオードを提供する。
【構成】 長尺な基台と、基台上の長尺方向に各々整列して近接して載置された複数の回路基板と、整列した複数の発光領域を有しかつ基台上又は回路基板上に整列して近接して載置された複数の発光ダイオードを設ける。そして、基台の1方の長辺の近傍に載置され隣接する回路基板間の隙間の位置を基台の他方の長辺の近傍に載置され隣接する回路基板間の隙間の位置と長尺方向に異なる位置とし又は整列され隣接する回路基板間の隙間が長尺方向に対して斜交し又は長尺方向に対して階段状に設けるものである。 (もっと読む)


【目的】 イメージセンサ等に用いられるLEDアレイ光源において、各LEDチップ群の光量のばらつきがなく、安価かつ小型のLEDアレイ光源を提供する。
【構成】 基板上にLEDチップ12を形成する。LEDチップ12を所定個直列接続し、各LEDチップ群に共通に光量調整用抵抗18を直列に接続する。 (もっと読む)



【目的】画像形成装置及びその露光ヘッドに関し、露光ヘッドの集光レンズのくもりを防止するよう構成することで、良好な画像をえることを目的とする。
【構成】画像出力に応じた光出力を生成する発光部材と、発光部材により生成された光を集光し、感光体に光を結像する集光部材を備えた画像形成装置の露光ヘッドに於て、集光レンズの光が入射する入射面あるいは光を出射する出射面の少なくとも一方の面に樹脂を塗布した構成をとる。 (もっと読む)


【構成】発光素子の発光状態を他の発光素子に転送するための信号である第1群のクロックパルスφ1 、φ2 はいずれも整形パルスであって、かつ、互いにローレベル時間の重なりがない位相シフトパルスであり、そのローレベル時間TL は上記発光素子のオフに要する最小時間とし、上記発光素子の発光強度を増大させるための信号である第2群のクロックパルスφI1、φI2は、対応する第1群のクロックパルスφ1 、φ2 がハイレベルであり、かつ、そのとき発光している発光素子の発光強度を増大させたいときのみハイレベルとなる。
【効果】各発光素子の発光時間が長くなり、その結果、発光素子に一定のエネルギーを放射させるには、発光素子の発光強度は弱くてよいから、第2群のクロックパルスのハイレベルでの電流量は小さくて済み、発光素子を長寿命化させることになる。 (もっと読む)


【目的】光量にばらつきのあるLEDヘッドを製品に組み込む際、又はLEDヘッドを交換する際の調整作業を不要にする。
【構成】LED素子35が、各ドライバIC30に複数個ラインに沿って配列され、駆動回路の駆動電流を受けて選択的に点灯する。ストローブ信号の数だけのアドレスを有するROMが設けられ、LED素子35の光量パラメータを対応する各ストローブ信号ごとに記憶する。上記ROMに格納された光量パラメータは、あらかじめLEDヘッド製造時に測定してあり、必要に応じて読み出すことができるようになっている。CPUは、LEDヘッド内のROMに格納された光量パラメータをシフトクロックのタイミングに合わせてシフトレジスタ31に取り込み、それを読み出してテーブルを参照し、光量パラメータに対応するストローブ信号のパルス幅を求め、該パルス幅でストローブ信号を発生させ、LEDヘッドのLED素子35を発光させる。 (もっと読む)


1,851 - 1,860 / 1,860