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国際特許分類[B41J2/485]の内容

国際特許分類[B41J2/485]の下位に属する分類

書くことによるもの (7)
らせん形の回転部材から選択的にプリンティングするもの (1)
2つまたはそれ以上の同一でないプリンティング要素の選択的組合わせによるもの
同一のプリンティング要素の組立によるもの (110)

国際特許分類[B41J2/485]に分類される特許

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【課題】 尾引きと呼ばれるトナーの飛散を回避出来る画像処理回路を提供する。
【解決手段】 複数ラインの画像データを保持することが可能な画像用メモリを有し、その画像用メモリからデータを取り込み、主走査方向に複数DOT、副走査方向に複数ラインの画像データを格納するための参照ウインドウを有し、またその参照ウインドウのデータは1CLOCK毎に画像データを主走査方向にシフトしていくことが可能で、また水平同期信号毎に取り込むラインをシフトすることが可能な参照ウインドウで、また画像判定用パターンを有し、前記参照ウインドウと照合すなわちマッチング可能な構成となっており、参照ウインドウ上の注目画素に対して、画素置換をするかしないか判定する回路を有し、画素置換するという判定がされた場合、画素置換を行うことを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレインテキストデータを画像形成装置で印刷した場合でも禁則を回避可能な画像形成装置及び印刷データ生成装置を提供する。
【解決手段】行頭からの文字数がステップS107で算出された文字数となったところで改行を行うという改行規則にしたがってテキストデータを印刷した場合の行末文字及び行頭文字が特定された後に(ステップS109)、行末文字が行末禁則条件に該当するか否かが判定され(ステップS110)、行頭文字が行頭禁則条件に該当するか否かが判定される(ステップS111)。そして、ステップS110において行末文字が行末禁則条件に該当すると判定された場合、行末禁則条件への該当を回避するための行末禁則処理が実行されるとともに(ステップS112)、ステップS111において行頭文字が行頭禁則条件に該当すると判定された場合、行頭禁則条件への該当を回避するための行頭禁則処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】 粒状性の良好な高解像度の画像を形成する。
【解決手段】 画像処理部20において、パターン記憶部207は、形成されるドットの形状を表す二値パターン信号を複数種類記憶している。画素演算部208は、出力信号記憶部209から供給される記憶二値信号と、パターン記憶部207から供給される二値パターン信号の論理和を演算し、この演算結果を演算結果信号として出力信号記憶部209に供給する。出力信号記憶部209は演算結果信号をバッファリングするとともに、演算結果信号を二値画素信号として二値信号出力部3に供給する。 (もっと読む)


【課題】 画像縮小時の利用者の誤認を適切に防止した画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、画像オブジェクトの縮小を行うものであって、画像オブジェクトの誤認防止モードを設定する誤認防止モード設定部202と、誤認防止モード設定部202により誤認防止モードが設定された場合に、画像オブジェクトの縮小に関する情報に基づいて、縮小による画像オブジェクトの誤認発生の可能性を判定する誤認発生可能性判定部204と、誤認発生可能性判定部204により誤認発生の可能性があると判定された画像オブジェクトについて誤認防止処理を行う誤認防止処理部206とを有する (もっと読む)


【課題】 外字データの印刷実行時間の短縮とRAM領域の有効活用を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ディスク装置4やRAM16にフォームデータや外字データの登録機能を有する画像形成装置において、ディスク装置に登録されているフォームデータをRAM16に展開する時に、フォームデータ中で外字を印字するかどうかをチェックする機能を有する制御手段11を備えた。 (もっと読む)


【課題】 間引き処理によって使用するメモリ領域の低減、印字速度の向上等を図りつつ、その一方で画像の欠落を効果的に防止しうる構成を提供する。
【解決手段】 画像形成システム100は、ドットデータを間引くことにより、第1の画像データの2ライン分のデータを、1ライン分のデータである第2の画像データに変換し、その変換された第2の画像データが複製された画像を印字部14にて出力するように構成されている。この画像形成システム100では、ドットデータを間引く際に、第1の画像データを複数のドットデータからなるドットブロックに分け、各ドットブロックを構成するドットデータの配列が、予め定められた特定配列に該当するか否かを判断する。そして、その判断により特定配列に該当すると判断された場合に、そのドットブロックに対応する部分のデータを、画像形成を行う画像形成ドットデータを含んだ第1の置換データに置き換える処理を行う。
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【課題】 ドットの間引き処理により画像濃度あるいは消耗品使用量を低減する場合、従来のパターンを用いたドットの間引き処理により生じる周期ムラを発生しにくくし、プリンタのフォント部の文字品位を保ったまま、全体の消耗品使用量を低減する画像処理方法を提供する。
【解決手段】 ドットの間引き処理にはパターンを用いるのではなく、出力バッファ内の2値化後の画像において、各ピクセルにドットが存在するか否かをチェックし、ドットが存在するたびに、乱数発生装置によって乱数を発生させ、この乱数とユーザが任意の数値を設定可能なドット生成確率の大小を比較することにより間引き処理を行う。画像データをフォント部とそれ以外の部分に分別する画像識別手段を有し、ラスタデータの生成を、フォントデータ部の処理と、それ以外のデータ部の処理に分けて行う。かつ、フォントデータ部とそれ以外のデータ部で別々に前記ドット生成確率を設定可能である。 (もっと読む)


入力白黒ビットマップ(9A)をボールド化して、ボールド化されたアンチエイリアシング・ビットマップ(9B)を生成するための、コンピュータ実施のシミュレート化ボールド化機構。シミュレート化ボールド化処理は、周囲のピクセルに関するコンテキスト的情報を考慮に入れて、ボールド化の方向におけるピクセルの輝度を調整する。ボールド化は、白黒出力ビットマップだけには限定されず、またそのようなコンテキスト的情報を考慮に入れるので、結果として生ずるボールド化キャラクタの判読可能性および読取り可能性が、高められる。
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【課題】 従来のインクジェット記録装置では、記録時のインク量が多い場合、データを間引いてインク量を減らす手段がとられるが、その場合、データを間引く処理時間が大きいために、高速記録ができない、という問題が生じる。また、自動的に像域分離してデータを間引く場合、ユーザーが意図したものと一致しない場合もあり得る、という問題も生じる。
【解決手段】 本発明は、被記録物を搬送する搬送機構部と、インクを吐出するための複数ノズルを有する1つまたは複数のプリントヘッドで構成されるヘッドユニットを有するインクジェット記録装置において、イメージデータの任意領域をひとつまたは複数指定する手段と、前記任意領域のイメージデータ間引き用イメージパターンを指定する手段と、前記任意領域とイメージデータ間引き用イメージパターンに基づいてイメージデータを間引く処理とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドットラインプリンタ固有の印刷制御方法の一つである印刷制限が変わらないように、印刷すべき印刷イメージを別の印刷イメージに変換して印刷する。
【解決手段】 1ドットラインを左から8ドット刻みでブロック1〜ブロック306分けてブロック単位毎に印刷イメージを分割し、次にこれらの分割されたブロック毎にブロック内印刷イメージ変換テーブルに従って印刷イメージを変換し、印刷制限の元になる印刷dutyと罫線長/罫線数を変えることなしに印刷イメージを変換する。 (もっと読む)


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