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国際特許分類[B41J29/08]の内容

国際特許分類[B41J29/08]に分類される特許

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【課題】画像形成装置において、3点支持方式の歪防止機能を失うことなく、装置本体とオプションパーツとを、搬送に耐えられるように結合することを目的とする。
【解決手段】本体部Aの自らの重量を支える支持点の数及び配置が当該本体部への捩れを抑制するように設定され、前記オプションパーツBを前記本体部に取り付ける場合に、前記支持点に合致する位置で前記本体部と前記オプションパーツとを連結部材3a,3b,3cにて連結する。 (もっと読む)


【課題】吸音部材のように粉塵が発生することのない印刷機内部の騒音低減構造を提供すること。
【解決手段】給紙トレイ2部などから発生したで音波が貫通孔から入るように、多数の貫通孔を有する多孔板(例えば、底板5(トレイ下面側多孔板))を給紙トレイ2の周辺に配置する。多孔板(例えば、底板5(トレイ下面側多孔板))と対向するように、空気の通過を遮断する板部材(例えば、底板15(トレイ下面側板部材))を配置する。多孔板(例えば、底板5(トレイ下面側多孔板))と、空気の通過を遮断する板部材(例えば、底板15(トレイ下面側板部材))との間の側部開口は閉じられている。 (もっと読む)


【課題】記録装置の内部で発生した騒音を記録装置の内部において効果的に低減させることができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置11は、記録用紙Pに記録を施す際に騒音を発生する騒音源を内部に収容した本体ケース16に、該本体ケース16の内部と外部を連通する連通孔30と、本体ケース16の外面側において連通孔30を包囲するように環状に突設された脚部27と、を備え、脚部27における環状の先端縁を載置面ISに当接させることにより、連通孔30を介して本体ケース16の内部に連通する共鳴空間を、載置面ISと脚部27と本体ケース16の外面とで囲み形成する。 (もっと読む)


【課題】記録装置の内部で発生する全周波数領域の騒音の低減を行うことができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録用紙Pに記録を施す記録装置11は、記録用紙Pに記録を施す際に騒音を発生する騒音源と、騒音源を内部に収容した本体ケース16と、本体ケース16の内部に騒音源の収容空間部30とは別に独立したスキャナー空間部28を仕切り形成する仕切り壁31と、収容空間部30とスキャナー空間部28とを連通する連通管部32と、を備え、スキャナー空間部28の内面において連通管部32の軸方向と交差する内面部位は、当該スキャナー空間部28の内面において他の内面部位を形成する壁面材料よりも面密度の高い原稿台ガラス26により形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの往復移動に伴う装置本体の振動をキャリッジ駆動系の構成や制御を
変えずに低減させること。
【解決手段】プリンター1は、インクジェットヘッドなどの記録ヘッド2を搭載するキャ
リッジ3と、このキャリッジ3をプリンター幅方向に往復移動させるキャリッジ駆動機構
4と、キャリッジ3およびキャリッジ駆動機構4を内部に収納する装置ケース5を備えて
いる。キャリッジ3は、装置ケース5内に架け渡されたキャリッジガイド軸3aに沿って
プリンター幅方向に往復移動する。装置ケース5の天板5aの上面には、平板状の錘8が
、ソルボセイン(登録商標)により形成された粘弾性体9を介して取り付けられている。
錘8の重量を、プリンター1の全体重量の1/10以上1/5以下の範囲内に設定するこ
とにより、キャリッジ3が往復移動する際の振動を効果的に低減させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、装置の小型化を図れ、しかもデッドスペースが生じることを防止できる構造を実現する。
【解決手段】ダクト28内の長手方向中間部に、音経路変更手段29を内嵌する。音経路変更手段29は、ダクト28の中心をダクト28の長手方向と平行に貫通する第1の穴33と、ダクト28の長手方向に対して空気の流れ方向下流に向かう程ダクト28の壁面28aに向かう方向に傾斜するように貫通する第2の穴34とを有する。そして、第1の穴33と第2の穴34とにより、互いに経路長が異なる1対の経路M、Nを形成する。これら両経路M、Nの経路長の差を排気ファン30から発生する音の波長の1/2にする。これにより、音の干渉現象を利用して消音を行う。 (もっと読む)


【課題】移動時の振動の伝達を完全に遮断することができるキャリッジ及びそのキャリッジを備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッド152が搭載されているとともに移動手段156が結合され、前記記録ヘッドにより記録するために前記移動手段により記録領域を往復移動するキャリッジ153は、前記記録ヘッドの搭載部31と前記移動手段との結合部32とが分割され、前記搭載部と前記結合部とが線形弾性部材33Aを有する連結手段33により連結されている。これにより、移動手段からの振動が分割部分で遮断されて記録ヘッドの搭載部に伝達しないので、記録ヘッドの記録精度を高精度な状態に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】高価な装備を必要としないで、恒久的に使用することが可能な、画像形成装置等の防振部材を提供する。
【解決手段】防振部材100を画像形成装置と床面との間の空間に挿入して、空気導入排出部103から空気を導入すると膨張部101が膨らみ、画像形成装置を浮き上がらせる。地震等で大きな衝撃が発生しても床面から画像形成装置への振動が、直接伝達されず、膨張部101の空気により減衰されるので、画像形成装置の不用意な移動又は転倒を抑制できる。また、床面と画像形成装置との間にほこりが入り込むことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易に機器に取り付けられ、確実に転倒を防止することが可能である転倒防止装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】転倒防止装置は、底面1bにキャスタ21が設けられた機器本体1aを床面に設置するときに床面に一端部31が当接して、機器本体1aの側面1dに他端部32が当接する支持脚30を備え、他端部32は側面1dに着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】画像読取部に対応する部分の薄型化と防振性とを両立する画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を読み取る画像読取部20と、前記画像読取部の下に配置されて、画像を形成する画像形成部10と、前記画像読取部の上に配置されているとともに、ヒンジ部材によって画像読取部と開閉自在に構成されて、原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送部30と、前記画像読取部と画像形成部との間に介在して、画像読取部を画像形成部に対して弾性的に支持する複数の防振部材5と、を備え、前記防振部材は、画像形成部の各コーナー部近傍に配設されており、胴内排紙部が画像形成部の最上部の手前側に配設されており、少なくとも、前記胴内排紙部と重なる位置にある防振部材においては、その上面が画像読取部の底面よりも上方に位置している。 (もっと読む)


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