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国際特許分類[B41J29/377]の内容

国際特許分類[B41J29/377]に分類される特許

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【課題】ライン型記録ヘッドを小型な機構で効率よく冷却する画像記録装置を提供する。
【解決手段】画像記録装置1は、搬送される記録媒体10の搬送方向と直交する方向に、少なくとも当該記録媒体10の幅以上に亘って配設される少なくとも2つ以上のライン記録ヘッド18と、該ライン記録ヘッド18を記録媒体10の搬送方向に所定の間隔だけ離間して保持するヘッドホルダ17と、該ヘッドホルダ17における記録媒体10の搬送方向と平行な方向の両側面に亘って延設されたヘッドホルダ補強部材30と、ヘッドホルダ17における記録媒体10の搬送方向と平行する方向の側面に設けられて空気流を発生する冷却手段20と、冷却手段20が発生した空気流をライン記録ヘッド18に向けて噴射すべくヘッドホルダ補強部材30を覆うように設けられ、ライン記録ヘッド18の長手方向に沿って配設されたダクト19とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モータのハウジングの全体に均等にエアを供給することによりモータ全体の冷却を図ることのできる冷却機構を備えたプリンタを提供する。
【解決手段】 プリンタにおいて、使用するステッピングモータ7は、筐体25に回動自在に支持されたモータ軸20と、モータ軸に一体に取り付けられた回転子21およびファン22と、回転子を側壁23aにて囲繞し、かつ、側壁の内部に、排出孔27aに向けて側壁の他端部26bに設けられた第1の吸引孔27bより通気路27が形成された第1のケーシング部23と、第1のケーシング部の他端部を覆うとともに、空気を取り入れる第2の吸引孔29が設けられ、かつ、ファンを囲繞する第2のケーシング部24と、を備え、モータ軸の回転に伴いファンが回転した際、第2の吸引孔より空気を吸引し第1の吸引孔、および通気路を介して第1のケーシング部の側面の排出孔より空気を排出させる。 (もっと読む)


【課題】操作表示部の装着が容易で、操作表示部と画像形成装置本体との信号線の接続信頼性が高く、かつ、操作表示部内の冷却能力が優れている画像形成装置を提供するを提供する。
【解決手段】操作表示部8は画像形成装置本体4に対してチルト機構を有している。操作表示部8は、指示入力を行うための操作部ユニット10と、操作部ユニット10を下方から支持する支持ユニット12とにより構成されている。操作部ユニット10を支持ユニット12に装着した後、画像形成装置本体4から導出している信号線32a,32bと電気回路基板34とをコネクタ接続している。冷却ダクト22には、画像形成装置本体4から導出している信号線32a,32bと電気回路基板34とを電気的に接続するためのコネクタ用穴26a,26bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光が通過する開口における空気の流れを良くし、感光体の冷却を効率的に行うことができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ14は、感光体52を支持するプロセスカートリッジ本体68を有する。このプロセスカートリッジ本体68には、感光体52に潜像を書き込むレーザ光を通過させ、且つ感光体52に空気を流す開口120が形成されている。この開口120には、レーザ光を通過させる部位以外で開口を仕切る仕切り壁128が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおけるモータの発熱を効率よく、充分に放熱させることができる構造の提供
【解決手段】サーマルプリンタは、ヘッド部4とプラテンローラ3とモータ5と歯車伝達機構6をフレーム2に保持する。フレーム2を合金材料のダイキャスト加工により成形し、モータ取付部に放熱フィン15を形成する。放熱フィン15の各フィン16の寸法d1はモータ取付部の壁(左側壁12)の厚さ寸法d2よりも大きくするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えた、良好な画質の画像を形成できる小型の記録装置を得ること。
【解決手段】冷媒の循環によって、移動するキャリッジ6に搭載されたインク噴射ヘッド7およびLED80を冷却するので、冷却手段10をキャリッジ6に搭載する伝熱部15および冷却管16とそれ以外の放熱部11に分離することができ、小型のインクジェット記録装置1を得ることができる。インク噴射ヘッド7およびLED80が冷却されるので、温度の上昇による紫外旋硬化型インクの噴射が安定して行え、良好な画質の画像を形成できる小型のインクジェット記録装置1を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱源保有装置に対しより適正に、かつ、効率的に冷却処理を施すことができるようにする。
【解決手段】発熱量の小さい小発熱量熱源3と、発熱量の大きい大発熱量熱源4と、小発熱量熱源3を通って大発熱量熱源4へ向けて空気を送る通風路5と、通風路5内で気流を起こさせるファン装置6とが所定の装置本体2内に配設され、ファン装置6は、通風路5内における小発熱量熱源3の上流側に設けられた小容量ファン装置6aと、通風路内における大発熱量熱源4の上流側に設けられた大容量ファン装置6bとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上させるために好適な構造を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクジェットヘッド33の吐出動作に伴って発熱するICチップ37と、キャリッジ32上に設けられ、ICチップ37の近傍を通過するICチップ冷却通路51と、ICチップ37とICチップ冷却通路51との間に介設され、ICチップ冷却通路51を画定する内壁部32eの内面32pの一部を兼ねるようにICチップ冷却通路51に一部が露出したヒートシンク45とを備え、内壁部32eの内面32pへICチップ37を投影したときの投影領域Xが、内壁部32eの内面32pへヒートシンク45を投影したときの投影領域Yに包含される。 (もっと読む)


【課題】 省エネへの移行の際、デバイスおよびコントローラボックス内の温度が高温になることを防ぐファンの制御を、省エネ効果を損なうことなく行えるようにする。
【解決手段】 省エネ状態でも遮断されることのない電源系統からファン107〜109に電源を供給し、かつ省エネ状態でも動作するASIC102から、ファン107〜10への通電を制御するトランジスタ115〜117への通電入力を、遅延回路111〜113で所定時間保持することで、ファンの回転を維持し、省エネ移行後でも主制御部のCPU等を冷却し、劣化や熱暴走の障害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ディスク本体とディスク制御基板を効率よく冷却し、かつ電装基板上の電子デバイスをも同時に冷却する。
【解決手段】通気開口51を持ち画像処理装置の電装基板43の上方に配設された板金50、その上方に配置され板金50で支持されたディスク本体44、電装基板43の上方かつ板金50の下方に配設されたディスク制御基板53、および板金50に装備され通気開口51を通して板金50とディスク本体44との間の空間の気体を吸引して板金50とディスク制御基板53との間の空間に送気するファン45とを備える。さらにディスク本体44に放熱板48を備える。ディスク制御基板53はその上側と下側の空間を連通にする通気穴60、62を持つ。通気開口51は広幅で、ファン45の位置の変更を可能とする。 (もっと読む)


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