説明

国際特許分類[B41J29/377]の内容

国際特許分類[B41J29/377]に分類される特許

31 - 40 / 197


【課題】簡易な構成により効率良く装置本体の内部を冷やすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、冷却装置102と、冷却装置102を通過してより低温になった外気を装置本体101の内部へ供給する給気手段104と、装置本体101の内部の空気を外部へ排出する排気手段105と、を有し、冷却装置102及び給気手段104は、重力方向において画像形成部Pよりも上方に配置され、排気手段105は、重力方向において画像形成部Pと略同一の高さ又は画像形成部Pよりも下方に配置される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて後付けの冷却装置が容易に増設可能であり、常に必要最小限の冷却装置により機内を適正温度に冷却可能な画像形成装置、及びその画像形成装置に容易に取り付け可能な増設ファンユニットを提供すること。
【解決手段】 給気又は排気用の開口を有するファンユニットカバー81と、このファンユニットカバー81に取り付けられた冷却ファン82,83と、この冷却ファン82,83と通電する接続端子DC2と、を備える増設ファンユニット80を搭載するための開口部10cを有し、この開口部10cを塞ぐ開口カバー10dは、ファンユニットカバー81と外形寸法が同寸法であり、開口部10cには、増設ファンユニット80側の接続端子DC2と接続する接続端子DC1が備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であり、記録媒体上に付着した紙粉や塵等の異物を取り除いて記録ヘッドからのインクの不吐出や吐出曲がりを防止する画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、外壁と、外壁の内部に搬送される記録媒体に画像を記録する記録ヘッドとを有する画像記録ユニットと、画像記録ユニット内に記録媒体を供給する記録媒体供給ユニットと、画像記録ユニットに設けられ、画像記録ユニットの外壁の内部から外部に排気を行う排気手段と、を具備する画像記録装置であって、前記排気手段は、画像記録ユニットの外壁の外部にある記録媒体の画像記録面に向かって排気を排出する排気部を有する画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】臭気除去フィルタの性能を効率的に利用して、排気口からの臭いを押さえた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1の背面2に下方向に向けて排気ダクト3を取り付ける。排気ダクト3の排気口5内の排気の流れの上流側には、防塵フィルタ6、脱臭フィルタ8が設けてある。脱臭フィルタ8に流れる気流が均一になるように、脱臭フィルタ8の上流側には排気ダクト3の内部にV字形状に配置された整流リブ10が形成してある。排気ファン4から排気された気流が中心部では流れが弱くても、整流リブ10よって脱臭フィルタ8へ均一に分流され、脱臭フィルタ8の吸着面が均一に有効利用される。この時、画像形成装置本体1内で発生したトナーやオゾン等の臭気成分は脱臭フィルタ8に吸着され、排気口5に達するまでの臭気成分が減少する。 (もっと読む)


【課題】ファンユニットを取り付けるに際して、外周フレームの変形による回転翼と外周フレームとの接触による異音や、ファンユニット自体から生ずるびびり振動による騒音を防止する。
【解決手段】略多角形をなす外周フレーム41と、この外周フレームの内側に配置された回転翼43とを備えるファンユニット40を画像形成装置10の通風ダクト60内に配置するに際して、前記外周フレーム41の各頂点を回転翼43の回転軸42に向け弾性的に押圧する押圧部51Aを備える支持枠を介して取り付ける。取付枠50は通風ダクト60と一体成型された樹脂成型品であり、取付枠50とファンユニット40の隙間には発泡弾性部材からなる充填材73A,73B,73C,73Dが充填されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷却効率を落とすことなく、印字動作音を低レベルに抑えるダクト系を有するコンパクトなドットラインプリンタを提供することを課題としたものである。
【解決手段】内装カバーの内側にルーバー設け、防音効果を高め、コストの低減も可能にした。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】充放電可能な蓄電手段を有する画像形成装置であって、交流電圧を直流電圧に変換して当該画像形成装置へ電力を供給する主電源と、前記主電源又は前記蓄電手段により供給される電力で駆動されるファンと、当該画像形成装置が動作モード中にあるときにのみ、前記蓄電手段の充電を行う充電手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プリンタエンジンと冷却部とを共通の電源により電力を供給する画像形成装置ではプリンタエンジンがエラーにより停止してしまうと、冷却部も停止してしまい、トナーの固着が発生する可能性があった。
【解決手段】プリンタエンジンが備える負荷に電力を供給する電源部と、冷却部に電力を供給する電源部とを独立させる。これにより、プリンタエンジンがエラーにより停止しても、冷却部まで停止してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】速やかに搬送路を冷却し、利用者に搬送路内に滞留している用紙を比較的短時間で取り出させる。
【解決手段】搬送路の一部を囲うように配置された炉であって、炉内を加温する第1の乾燥炉81と、搬送路の一部を囲うように配置された第2の乾燥炉82と、第1の乾燥炉81の炉内を冷却する冷却ファン87と、第1の乾燥炉81及び第2の乾燥炉82それぞれの炉内温度を検出する温度センサ91〜93と、第1の乾燥炉81及び第2の乾燥炉82を施錠状態又は解錠状態のいずれかに設定する第1錠部95及び第2錠部97と、紙詰まりが検出された場合、冷却ファン87に冷却させる冷却制御部80aと、温度センサ91〜93により検出された炉内温度が所定の閾温度以下となった場合に、第1錠部及び第2錠部のうち、炉内温度が所定の閾温度以下となった第1の乾燥炉又は第2の乾燥炉に対応する錠部を解錠させる錠制御部80bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハニカムフィルタとプリーツフィルタは複雑な構造を持つ為高価で、VOC除去能力を上げるには、エア通過面積(フィルタ断面積)を増やさなければならない。しかし大型のフィルタを体積の限られた複写機に装着することは困難である。また、装置内部から発生する騒音(特に装置背面の駆動部品)は、装置外壁を透過して装置外部に漏れてしまう。
【解決手段】 装置外壁に沿って形成されたダクトの内部に大面積の板状フィルタを外壁に沿って配置した。
フィルタ面積が大きいため、フィルタの除去性能向上と圧力損失低減を同時に実現できる。また板状フィルタはハニカム型に比べて簡略な構造のため、安価である。 (もっと読む)


31 - 40 / 197