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国際特許分類[B41J29/377]の内容

国際特許分類[B41J29/377]に分類される特許

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【課題】ファン等の別部品、別部材を設けることなく装置に用いられる部品等の冷却が可
能な冷却装置を提供すること。
【解決手段】音の存在する環境で、箱体60内の空気70がヘルムホルツ共鳴で振動、撹
乱されるので、トランス65、トランジスタ66、コイル67、抵抗68、コンデンサ6
9等の発熱部品付近の空気70も移動し熱交換が生じ、発熱部品を冷却できる。したがっ
て、箱体60のみを設ければよく、ファン等の別部品、別部材を設けることなく、消費電
力を低減でき、さらなる発熱が抑えられ、製造コストの低減した、発熱部品の冷却が可能
な冷却装置100を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】送風ファンを利用する方法とは異なる方法で放熱を行う電子機器の放熱性能を向
上する。
【解決手段】左方向へと走行するキャリッジ5が走行範囲左端に近づくにつれて、キャリ
ッジ5の左側面よりも左側に存在する気体が圧縮されて、圧縮された気体が貫通孔13(
走行スペースと発熱スペースとを仕切るシャーシ11に設けられている孔)を通じて発熱
スペース(発熱部品のある回路基板が収納されているケース3内)へと流れる構成とする
。発熱スペースに流れ出た気体は、発熱スペースを形成するケース3の背面に設けられて
いる第一の通気口15を介して発熱スペース外に放出される。 (もっと読む)


【課題】ヘッド温度の上昇を抑制することを目的とする。
【解決手段】駆動信号により液体を吐出するヘッドと、前記駆動信号を生成する駆動信号生成部と、前記駆動信号を生成することにより発熱した前記駆動信号生成部を冷却するためのファンであって、正逆回転が可能なファンと、前記ヘッドの温度を検出するためのセンサと、前記センサの検出結果に基づいて、前記ファンの回転方向を変更する制御部と、を有する液体吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】ヘッド温度の上昇を抑制することを目的とする。
【解決手段】駆動信号により液体を吐出するヘッドと、前記駆動信号を生成する駆動信号生成部と、前記駆動信号を生成することにより発熱した前記駆動信号生成部を冷却するための可変速ファンと、前記ヘッドの温度を検出するためのセンサと、前記センサの検出結果に基づいて、前記可変速ファンの回転数を変更する制御部と、を有する液体吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数の送風機を備える画像形成装置において、いずれかの送風機に故障が発生した場合であっても、装置本体内の温度が過度に上昇してしまうことを抑制する。
【解決手段】 いずれかの送風機に故障を検知し、いずれか一方の送風機に故障が検知された場合に、その故障が検知された送風機以外の送風機による送風量を、故障が検知される前に比べて増大させる。これにより、いずれかの送風機に故障が発生した場合であっても、装置本体内の温度が過度に上昇してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】放熱性を備えつつ基板の仮固定を確実に行う。
【解決手段】底板部に凹部を設け、該凹部と子基板を接触させ、子基板を放熱する。また、基板部をメイン基板と子基板に分けることによって基板部に生じる熱を分散させ、子基板の一部のみが底板部に接する構成であっても十分な放熱効果を得る。また、底板部に凹部を設けることによって、子基板を本体部に仮固定するための位置決めピンを、底板部方向に突出させる。さらに、子基板の近傍に、ハーネス固定部を設けることによって、ハーネスの引き回し時に、子基板が本体部から外れる可能性を低減する。 (もっと読む)


【課題】発熱する機器を効果的に冷却することができ、防塵フィルタを取り付けなくても機器を埃等から守ることができ、機器の駆動音が漏れるのを抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、筐体3の内部に発熱する機器であるレーザスキャナ部38が配置され、筐体3の外部から空気を取り入れて、機器38を冷却するよう構成されている。筐体3の内部には、機器38の全体を覆うカバー51が配置されている。そして、カバー51の内部には、カバー51の内部の空気を攪拌する内部ファン52が配置されている。更に、カバー51の外部には、筐体3の外部の空気を筐体3の内部に取り入れる外部ファン53が配置されている。そして、カバー51には、凹凸形状に加工された熱交換部51aが形成され、内部ファン52及び外部ファン53が熱交換部51aに対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像印刷装置において、用紙退避口から筺体の内部に侵入する塵埃を低減させ、印刷性能の低下を防止する。
【解決手段】画像印刷装置1は、インクリボン4を収納したインクカートリッジ5と、インクリボン4のインクを昇華させて用紙2に付着させるためのサーマルヘッド6と、インクカートリッジ5及びサーマルヘッド6を収納する筺体8等を備える。筺体8には、画像印刷時に用紙2の一部を筺体8の外部に一時的に退避させるための用紙退避口13が設けられている。また、画像印刷装置1は、用紙退避口13を閉鎖するための退避口カバー33を備える。退避口カバー33は、用紙退避口13を開放した状態と閉鎖した状態のそれぞれの状態にすることができるように、筺体8に可動自在に支持されている。退避口カバー33は、画像印刷動作を行うときに、用紙退避口13を開放した状態にされ、それ以外のときに、用紙退避口13を閉鎖した状態にされる。 (もっと読む)


【課題】メディアドライブを冷却して動作保障温度を維持しつつ、インクミストの内外での拡散を抑制することができるメディア処理装置を提供する。
【解決手段】パブリッシャ1は、メディアにデータの書き込みを行うメディアドライブ41,41と、メディアのレーベル面に印刷を施すレーベルプリンタ11と、外部の空気をパブリッシャ1内に導入してメディアドライブ41,41を含むパブリッシャ1内を冷却するためのファン52,53と、ファン52,53によってパブリッシャ1内に導入されレーベルプリンタ11を通過後の空気をパブリッシャ1外に導く排気口57と、排気口57に設けられたミスト吸着フィルタ59とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッド専用の冷却ファン等を設置することなく、簡単にインクジェットヘッドの冷却を行うこと。
【解決手段】吸引ファン17の直近に流入口、インクジェットヘッド18の直近に排出口を配するようにダクト50を配設する。搬送ベルト15が記録媒体Pを搬送する際、吸引ファン17は搬送ベルト15の吸引孔及び搬送板16の吸引孔16aを介して空気を吸引する。吸引された空気はダクト50の流入口から排出口へと送られ、インクジェットヘッド18に向かって排出される。排出された空気によってインクジェットヘッド18の本体や付設されている回路基板の温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


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