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国際特許分類[B41J29/377]の内容

国際特許分類[B41J29/377]に分類される特許

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【課題】回転する際に加熱される回転体に対する冷却性能を確保することが可能である冷却装置を提供する
【解決手段】中間転写ベルト14における被加熱部に冷却液を塗布する冷却装置18を設置する。つまり、加圧加熱することにより中間転写ベルト14から用紙Pへインク画像を転写させる転写ローラ対36よりベルト回転方向下流側に、冷却液を塗布する塗布ローラ20を配設し、該塗布ローラ20よりベルト回転方向下流側に、冷却液を中間転写ベルト14から掻き取るクリーニングブレード46を配設する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で冷却ファンの回転数を適正に制御する。
【解決手段】熱転写プリンタは、予め設定された複数の電圧値の中から、直流モータ171に印加する1の電圧値を設定する電子スイッチ18を備え、CPU31は、印字ヘッド近傍の温度を検出する温度検出部311と、温度検出部311によって検出された温度に基づいて、電子スイッチ18に対して、直流モータ171に印加する1の電圧値を指示することによって、冷却ファンの回転数を制御する電圧制御部312と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加するのを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この昇華型プリンタ100(画像形成装置)は、用紙50に印刷を行うための印字ヘッド12と、印字ヘッド12が収納され、印刷時に、給紙された用紙50を挿通可能な開口部10cを含む装置本体10と、装置本体10の内部に配置されているとともに、給紙された用紙50の印刷面50cに対向するように配置されている送風ダクト33と、送風ダクト33に一体的に設けられ、用紙50を装置本体10の開口部10cに案内するガイド部33fとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡易な構成で、且つ、液体吐出ヘッドで液体吐出を行いつつチューブや制御基板等の温度上昇部を冷却することができる液体吐出装置及び画像形成装置の提供をする。
【解決手段】本発明に係る液体吐出装置1は、液体吐出ヘッド5を有し主走査方向に移動するキャリッジ7を備え、記録媒体に液体を吐出して画像を記録する液体吐出装置1おいて、キャリッジ7は、主走査方向に向けて開口する気体流入口27と、気体流入口27に連通する気体流出口29とを有し、キャリッジ7の移動に伴い気体流入口27から流入する気流により装置内の温度上昇部を冷却するようにしている。 (もっと読む)


【課題】排紙部の結露及び過熱を防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部より用紙搬送方向下流に設けられ、前記画像形成部により用紙に形成された画像を定着する定着部と、前記定着部より用紙搬送方向下流かつ上方に設けられ、前記定着部により画像が定着された用紙を装置外に排出する排紙部とを備え、前記排紙部は複数の板状部材及び前記板状部材を冷却する冷却部を有し、前記排紙部は用紙を前記複数の板状部材の端面で搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置本体が大型化することなく、騒音を抑えることができる画像形成装置の騒音制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置の騒音制御装置の代表的な構成は、画像形成装置内部の騒音が画像形成装置外部へ伝わる排気ダクト15と、排気ダクト15の入口に設けられ、騒音を集音するコントロールマイク18と、排気ダクト15の出口に設けられ、騒音と逆位相の音を出力するスピーカーと、を有する画像形成装置の騒音制御装置であって、排気ダクト15は、入口と出口を結ぶ直線距離に対して排気ダクト15の長さが長くなる形状であり、コントロールマイク18から2次音源スピーカー24までの経路の長さをL、コントロールマイク18で騒音を集音してから2次音源スピーカー24で音を出力するまでの時間をT、音速をS、とすると、L≧S×Tの関係を満たす形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が促されていても現像装置や像担持体の温度上昇を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】書き込みユニット7と仕切部材21の間を、装置本体1の一端側から他端側に向けて気流を発生させる吸気ファン30,31を設け、レール板23にはプロセスカートリッジ20が上方へシフトされたとき隙間27と対向する位置に開口28が形成されており、書き込みスリット22及び開口28を介してプロセスカートリッジ20下の隙間が連通する気流の流路として構成される。 (もっと読む)


【課題】 駆動回数が一様ではない印字素子群に対して、高温となった印字素子に対して複数の冷却手段から最適な位置関係の冷却手段を選択し、冷却能力をさらに有効活用することで、印字素子を効率的に冷却し駆動制限値をさらに高く設定できるようにして、印刷速度を向上させることを課題とする。
【解決手段】 所定時間内に駆動が集中し、温度が上昇する所定の印字素子に対して、CPUが持っている各冷却手段から各印字素子までの距離データを用いて、各冷却手段から冷却対象印字素子間の距離データ合計値を求め、合計値が最小になるようにCPUが冷却手段及び冷却路を選択し、印字素子を効率的に冷却することで、駆動制限値をさらに高く設定できるようになり、印刷速度の向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに形成された取付孔に装着された発熱体と,上記発熱体の近傍で回転する軸に取り付けられ,一部が送風ファン状の羽根として構成された羽根付きギアとを備え,上記羽根付きギアが回転することによって上記羽根によって送られた風によって上記発熱体を冷却する発熱体の冷却構造における冷却効率の向上を期待しうる冷却構造を提供すること。
【解決手段】上記発熱体を囲む上記ハウジングに,上記羽根によって送られた風が流通し,この風によって発熱体を冷却するための通気孔が形成されてなることを特徴とする発熱体の冷却構造。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを用いて装置内部を冷却する画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、通信部15が外部の装置から取得した1つの印刷ジョブに基づいて画像形成部17に印刷を実行させている間、冷却ファン20を連続して回転させる。制御部10は、画像形成部17による印刷の実行中に次の印刷ジョブを取得した場合、又は印刷が終了した時点から所定時間が経過するまでに次の印刷ジョブを取得した場合、全ての印刷ジョブに基づく印刷が完了するまでの間、冷却ファン20を連続して回転させる。制御部10は、印刷の開始に基づいて回転させた冷却ファン20の回転を停止させた後、所定時間が経過するまでの間は冷却ファン20の回転を開始させない。 (もっと読む)


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