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国際特許分類[B41J29/377]の内容

国際特許分類[B41J29/377]に分類される特許

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【課題】安全性の向上を図る。
【解決手段】筐体と、筐体に設けられ、内部空間を開放可能なカバーと、筐体の内部に設けられた発熱体と、発熱体によって発生した熱を放熱する放熱体であって、内部空間に少なくとも一部が露出して設けられた放熱体と、発熱体の温度を検出する検出部と、を備え、検出部の検出結果が所定温度を超える場合に対して複数の異常処理が定められており、検出結果が所定温度を超えた場合、当該検出結果の大きさに応じて、複数の異常処理のうちの何れかを実行する。 (もっと読む)


【課題】発熱による影響を抑えつつ安全性の向上を図る。
【解決手段】筐体と、筐体に設けられ、内部空間を開放可能なカバーと、筐体の内部に設けられた発熱体と、内部空間に少なくとも一部が露出して設けられた第1放熱体と、筐体の内部に設けられた第2放熱体であって、第1放熱体よりも放熱効率の低い第2放熱体と、発熱体、第1放熱体、及び第2放熱体を相対的に移動させる移動機構であって、カバーが閉じているときは、発熱体と第1放熱体とを接触させ、カバーを開ける動作と連動して、発熱体と第1放熱体とを離間させるとともに、発熱体と第2放熱体とを接触させる移動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷キャリッジにて発熱する部材の放熱効率を高めることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】案内部材と、前記案内部材に沿って移動しながら記録媒体にドットを形成する印刷キャリッジと、前記印刷キャリッジに備えられ、前記案内部材に向かって放熱する放熱部とを備えさせることにより、印刷キャリッジにて発熱する部材の放熱効率を高めることが可能な画像形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、送風装置240と、発熱部224を有する定着装置220と、画像が定着された用紙を画像形成装置本体12内から排出する第2の排出装置500とを有し、第2の排出装置500は、回転する駆動ロール502と、駆動ロール502との間に用紙を挟み、駆動ロール502の回転に従って回転する従動ロール506と、駆動ロール502と従動ロール506とが接触する接触位置508よりも用紙側に突出しているコルゲーションロール510とを有し、送風装置240は駆動ロール502の回転中に送風し、コルゲーションロール510は、送風装置240から送風された空気を通過させる凹部512が形成されている。 (もっと読む)


【課題】貫通孔に異物が付着しても目立ち難くし、冷却効率を向上させる。
【解決手段】冷却対象である発熱源が収容されており、底に配置される底板部材を有する筐体と、前記底板部材に設けられる貫通孔と、前記貫通孔から外気を前記筐体の内部に吸引する吸引手段と、外気が経由される外気経路部を内部に有し、前記筐体に対して開閉可能である開閉部材と、前記吸引され、前記外気経路部を経由した外気で前記発熱源を冷却させる外気当て手段と、を有する冷却構造。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンが効率的に動作されて、温度上昇によって現像部内のトナーが溶融する不具合が抑止される、画像形成装置を提供する。
【解決手段】過去のX分間分におけるY分毎の現像剤担持体の総走行距離を算出してその総走行距離を記憶する。そして、算出した最新の総走行距離の値とZ分前に記憶した総走行距離の値との差分から最新のZ分間分の総走行距離を算出する。そして、その算出結果が閾値M以上であった場合に、画像形成動作が終了した後にもW分間だけ冷却ファンを動作する。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中に発生する騒音を低減すること。
【解決手段】画像形成装置(U)の本体(U1)の内部に流体を移送する移送装置(U4)と、画像形成動作の回数を累積する計数手段(C7)と、移送装置(U4)の作動および作動停止を制御する移送制御手段(C12)であって、画像形成動作が開始された場合に移送装置(U4)を停止させ且つ累積回数(N1)が予め設定された設定回数(Na)以上になった場合に移送装置(U4)を作動させる移送制御手段(C12)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】金属材料で構成した部分がガルバニック腐食することによる液漏れの影響、及び当該金属材料部分が帯電することによる周囲への影響を回避又は低減できる冷却装置を提供する。
【解決手段】温度上昇箇所を冷却するための冷却液の循環路と、温度上昇箇所の熱を冷却液に吸収させる受熱部31と、冷却液の熱を放出させる放熱部30と、冷却液を循環させるポンプ32とを備えた液冷式の冷却装置である。金属材料で構成され冷却液に接触する複数の金属接液部同士を電気的に絶縁すると共に、金属接液部の少なくとも1つをアース接続した。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な冷却構造により、複数の筐体にそれぞれ設けられた複数の熱発生源を効果的に冷却する。
【解決手段】第1の熱発生源を収容する第1の筐体と、第2の熱発生源を収容する第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを相互に対向するように連結する連結部と、前記第1の筐体に形成された第1の通気孔と、前記第2の筐体において前記第1の通気孔と対向する位置に形成された第2の通気孔と、前記第1の筐体内において前記第1の通気孔に対応する位置に設けられるファンとを備える、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】フィルタによって防塵を行いつつ、従来よりも効率よく空気を取り入れてプリンタ装置の内部を冷却する。
【解決手段】吸気孔2とフィルタ23との間には流路(空間)が形成されているため、吸気孔2から流入した空気はその流路(空間)の全体に行き渡ってからフィルタ23の方向へと進む。空気がフィルタ23を通るときには空気抵抗が発生するが、空気に対向するフィルタの面積が大きいほど通気量は大きくなる。よって、従来よりもフィルタ23からサーマルヘッドプリンタ装置1の内部に流入する空気の風量を増やすことができ、効率よく冷却することが可能となる。 (もっと読む)


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