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国際特許分類[B41J29/38]の内容

国際特許分類[B41J29/38]の下位に属する分類

自動停止装置
機械全体を制御または解析する装置

国際特許分類[B41J29/38]に分類される特許

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【課題】複数備えられたモジュールのうち1つにエラーが検出された場合であっても、他のモジュールに悪影響が及ぶのを防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は画像読取部7や画像形成部10などの複数のモジュールと、複数のモジュール各々に設けられて対応するモジュールの動作を制御し、他のモジュールとの間で通信を行うことが可能な要素制御部と、複数のモジュールの各動作についてモジュール間の依存関係を記憶した記憶部21と、を備え、一のモジュールの要素制御部がモジュールの動作状態にエラーを検出したとき、要素制御部が記憶部21に記憶されたモジュール間の依存関係に基づいてエラーを検出したモジュールに依存する他のモジュールと通信を行ってエラーを検出したモジュールへの他のモジュールのアクセスを停止させ、エラーを検出したモジュールを再起動させる。 (もっと読む)


【課題】1つのジョブによって排紙トレイが占有されることにより他のジョブが実行できない事態を回避する。
【解決手段】ジョブによる印刷物を排紙する排紙トレイを具備する複合機Aであって、排紙トレイが印刷物により満載状態となると、ジョブの画像形成を中断させ、また中断されたジョブを再開させる演算制御部7を具備する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体への印刷を中止するか否かの判断基準を利用者からの指示に応じて変更することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、記録媒体の状態を検知する媒体状態センサー53と、記録媒体が排出される排出トレイと、媒体状態センサー53によって記録媒体の状態が不正な状態であることが検知された場合に不正な状態であると検知された記録媒体への印刷を中止して記録媒体を排出トレイに排出させる印刷中止手段21aと、不正な状態の基準値22bを設定する不正基準設定手段21bとを備えており、不正基準設定手段21bは、利用者からの指示に応じて基準値22bを設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地の利用者の指示に従って通常状態から省エネ状態に移行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20は、MFP20を通常状態から省エネ状態に移行させる命令である省エネ状態移行命令をMFP20の外部のPCから受信するネットワーク通信部用省エネ状態移行インターフェイス21gと、MFP20の電源を管理する電源管理部21aとを備えており、電源管理部21aは、ネットワーク通信部用省エネ状態移行インターフェイス21gによって受信された省エネ状態移行命令に従ってMFP20を通常状態から省エネ状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づく画像の秘密性を維持しつつ、画像形成処理を素早く実行させることが可能な画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像データを記憶部80の任意の階層に記憶させる記憶制御部91と、記憶制御部91によって画像データが記憶部80に記憶された場合に、画像データが記憶された記憶部80の階層を示す情報と画像データに関する情報とを含む第1情報を端末装置に送信する送信制御部92と、挿入部110に挿入されたUSBメモリーに端末装置を介して第1情報が記憶されている場合に、USBメモリーから第1情報を読み込む読込部93と、読込部93によって読み込まれた第1情報に含まれる記憶部80の階層を示す情報と画像データに関する情報とに基づいて、画像データに基づく画像を用紙に形成するようエンジン部3を制御する画像形成制御部94と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追加デバイス、管理用のサーバ等を必要とすることなく、しかもユーザと携帯端末とを関連付ける関連情報等を画像処理装置が保持していなくても、出張先等での使用が可能となる画像処理システム等を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、複数の画像処理装置21〜2Nの中からジョブ実行対象の装置を特定するための装置特定用操作を決定し、この装置特定用操作の内容を表示手段15に表示し、装置特定用操作がなされたときに、該操作がなされたことを示す返答情報の返信を前記複数の画像処理装置に要求する。ユーザは、携帯端末に表示された装置特定用操作の内容を見て、その操作を画像処理装置に対して行う。画像処理装置はこれを検出し、返答情報と装置情報を携帯端末に送信する。携帯端末は前記返答情報及び装置情報を受信すると、返答情報等に基づいてジョブ実行対象の画像処理装置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 同一の利用者情報による画像形成装置への多重のログインを適切に制御することができる画像形成装置用ログイン管理サーバーを提供する。
【解決手段】 管理サーバーの多重ログイン総合制御部は、同一情報多重ログインのうち先のログインである同一情報先ログインが記録されている場合に(S121でYES)、同一情報先ログインの依頼の種類と、同一情報多重ログインのうち後のログインである同一情報後ログインの依頼の種類との組み合わせが同一情報多重ログインが許可される組み合わせとして多重ログイン設定部によって設定されているとき(S125でYES)、同一情報後ログインを同一情報先ログインと多重に許可する(S122)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同一の利用者情報による多重のログインを適切に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPのログイン状態管理部は、同一の利用者IDによる多重のログインである同一情報多重ログインのうち先のログインである同一情報先ログインが記録されている場合に(S121でYES)、同一情報先ログインの依頼の種類と、同一情報多重ログインのうち後のログインである同一情報後ログインの依頼の種類との組み合わせが同一情報多重ログインが許可される組み合わせとして多重ログイン設定部によって設定されているとき(S125でYES)、同一情報後ログインを同一情報先ログインと多重に許可する(S122)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デバイスの消費電力量を計測できない場合でも、その状況に応じて適切に消費電力量を管理可能とする。
【解決手段】消費電力量管理システムを構成する消費電力量計測デバイスでは、消費電力量計測手段が消費電力量を計測する。計測エラー判定手段は、動作状態毎に消費電力値と消費電力予想値を比較し、消費電力の計測が、比較結果が閾値以下の場合成功、閾値以上の場合失敗と判定する。消費電力量履歴通知手段は、消費電力量計測手段によって計測された消費電力量の情報と計測エラー判定手段によって判定された計測エラー判定結果とを管理装置に通知する。管理装置は、消費電力量履歴受信手段が、デバイスからの消費電力量履歴通知手段による通知を受信する。管理装置の消費電力量情報補正手段は、消費電力量履歴受信手段によって受信した計測エラー判定結果を参照し消費電力量の情報を補正する。 (もっと読む)


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