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国際特許分類[B41J3/36]の内容

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折りたたみ式タイプライター

国際特許分類[B41J3/36]に分類される特許

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【課題】サーマルヘッドへ供給される電流値変動に起因する電圧の低下による濃度値低下を抑制できるようにする。
【解決手段】印刷装置は、画素データを印刷する際に階調値をドットデータとしてサーマルヘッド419に転送し、サーマルヘッド419に配置された発熱抵抗体を選択的に通電駆動することにより、インクリボンの染料を用紙に熱転写する。インクリボンの染料面の印刷時に、階調値のドットデータ直前に、サーマルヘッド419の主走査方向に1画素以上のパターンを構成する擬似ドットパターン配列を有する擬似ドットパターンデータを挿入する。この擬似ドットパターンデータの出力中にサーマルヘッド419への供給電圧は安定し、供給電圧のドロップを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エラー事象が生じた場合であっても、迅速に印刷処理を完了することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、プラテンローラ26及びサーマルヘッド31を含む複数の動作機構とを有し、所定量のラベル用テープ30Aへの印刷指令に対応した印刷処理を順次行うものであって、サーマルヘッド31の過熱状態を検出する温度センサ240を有し、サーマルヘッド31の過熱状態が検出された場合に、ラベル作成処理のうち未完了部分の処理を印字ラベルLの1枚ずつ委託する第1委託指令を生成し、他の印字ラベル作成装置1A,1Bが情報送受信可能に接続されたことを検出し、第1委託指令を第1印字ラベル作成装置1Aへ出力し、第1委託指令が出力された後の印字ラベルLの印刷処理の実行に対応した時間Tpが経過する前に、サーマルヘッド31の過熱状態が解消したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】多数の行にレイアウトされる印刷データを、良好な視認性を保ちながら、レイアウトされた状態を確認できるように表示する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、印刷データである文字コードと及び印刷データのレイアウトである改行コードを入力するキーボード11と、表示部12と、印刷データを、キーボード11により入力されたレイアウトに基づいて複数のブロックに分割するデータ分割部311と、データ分割部311により分割されたブロックごとに、文字列を表示部12によりスクロール表示させるプレビュー表示制御部312と、文字列をキーボード11により入力されたレイアウトに従ってテープ状のテープTに印刷するサーマルヘッド15とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷データ生成後における印刷条件の変化に対し適切に対応することができる。
【解決手段】情報処理装置2は、印刷データ生成時のテープ幅情報を取得する生成時情報取得部203と、取得したテープ幅情報に基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部204と、印刷開始を指示するための印刷開始指示部206と、印刷開始指示に基づいてテープ印刷装置3に印刷開始命令を出す印刷開始命令部209と、印刷開始指示時のテープ幅情報を取得する開始時情報取得部207と、印刷データ生成時のテープ幅情報と印刷開始指示時のテープ幅情報とが一致するか否かを判定する幅情報判定部208とを備え、印刷開始命令部209は、両管理情報が一致しない場合、印刷開始命令をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】ラベル基材を巻回した支管にバッテリーを組み込むとともに、バッテリーのみならず支管のリサイクルを併せて実現し、さらに、リサイクル情報を容易、かつ、確実に管理できるバッテリー内蔵ラベルを提供する。
【解決手段】筒状の回転支管部3と、バッテリー5を備え、回転支管部3の中心の中空部に嵌装された固定子部2と、回転支管部3の内周面3aと固定子部2との間に設けられた球体部材4と、から成る支管1を備え、回転支管部3にラベル基材8を巻回して形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長い時間をかけることなく迅速に2次電池の劣化検出を行う。
【解決手段】携帯用小型プリンタ装置1のCPU41は、電池収納部50aに収納した充電式電池50に対し充電処理を行い満充電状態を検出したとき、所定の負荷を所定時間範囲付与することにより、放電処理を行う。充電式電池50の放電処理開始時の検出電圧Voと放電処理終了後所定時間Ta経過後の検出電圧V1との電圧差V1−Voを検出する。このV1−Voと2つのしきい値Va,Vbとの大小関係に応じて、充電式電池50の劣化程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタにおいて、ある1ライン印字にかかる総印字時間が、ステッピングモータが1ライン分のフィードを行うのに必要な総励磁時間(必要加速時間)よりも長い場合でも、次の1ライン印字の加速につながる最適な減速制御を実現できるようにする。
【解決手段】印字対象となる1ライン分の印字データに基づいて算出した総印字時間Tstb(1)が、1ライン分の印刷データに想定される所定数ステップの各励磁時間を加算した総励磁時間Tdotline(1)よりも長い場合に、その総印字時間Tstb(1)と総励磁時間Tdotline(1)との差分時間ΔTを減速時間として、所定数ステップの最終ステップを除く他のステップの励磁時間に加算することにより総励磁時間Tdotline(1)を制御すると共に、その最終ステップの励磁時間に基づいて、次の1ライン分の印刷データに想定される総励磁時間Tdotline(2)を算出する。 (もっと読む)


【課題】定期的に利用されるラベルとなる印刷物に印刷される印刷データの次回印刷予定日時が間近になったときに、その印刷データの次回印刷予定をユーザーに知らせることができるラベルプリンターを提供すること。
【解決手段】印刷データ等である入力データと、ラベルとなるテープに印刷データが印刷された直近の日時である印刷日時情報と、印刷データの次回印刷が予定される日時であるお知らせ日時情報(次回印刷日時候補)とが関連付けられて、EEPROMの一つの関連ファイルに記憶される。そして、タイマーで計時された今回の印刷日時(現在の日時)が、当該印刷データを有する関連ファイルのお知らせ日時情報(次回印刷日時候補)が示す日時を過ぎた場合(S24:YES)には、例えば、「メモリNo.3の印刷時期が近づいてきました。印刷しますか?Y/N」のメッセージが液晶ディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のバージョンアップや新製品の開発等により搬送速度が増大する場合における、製造者の負担を低減する。
【解決手段】印字済みラベル用テープ109の切断後、停止状態から加速してテープ103等の搬送を開始しローラ駆動用モータ208の回転速度を上昇制御する一次加速制御と、所定の第1期間テープ103等が第2速度で等速搬送されるようローラ駆動用モータ208の回転速度を制御する第1等速制御と、第1速度でテープ103等の搬送が行われるまでローラ駆動用モータ208の回転速度を上昇制御する二次加速制御と、が実行されると共に、ライン印刷データごとの通電タイミングの間隔を短縮化制御する一次短縮化制御と、上記通電タイミングの間隔を一定間隔に保持する第1保持制御と、上記通電タイミングの間隔を短縮化制御する二次短縮化制御と、が実行される。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、複数のテープカセットのテープ残量を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置では、カセット装着部に装着されるテープカセットの個体情報毎にテープ残量が記憶される。カセット装着部に装着されるテープカセットが登録カセットでなく(S51:NO)、且つ前回カセットでない場合(S65:NO)、キャラクタ印字の実行後に、入力された補正値Nと算出されたテープ使用量Lとを加算した累積使用量Tが算出される(S67〜S73)。累積使用量Tは、RAMに記憶されて、テープカセットの残存テープの先頭位置に印字される(S75、S77)。 (もっと読む)


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