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国際特許分類[B41J3/36]の内容

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折りたたみ式タイプライター

国際特許分類[B41J3/36]に分類される特許

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【課題】ラベルイメージのラベル長さの変更率の絶対値が比較的大きい場合であっても、確実に操作者のニーズに対応して操作者の希望するラベル長さの印字ラベルを作成する。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、サーマルヘッド23と、複数種類のラベルイメージMを記憶するラベルイメージメモリ220と、ラベルイメージMを表示する表示部5と、ローラ駆動用モータ208の回転速度を制御するローラ駆動回路209と、発熱素子23aの通電制御を行う印刷駆動回路205と、を有し、操作者により選択された特定のラベルイメージに対するラベル長さの変更指示値を取得し、その値に応じ、通電タイミングの間隔を予め定められた初期値から短縮化又は伸張化制御する印字周期制御処理、及び、ローラ駆動用モータ208の回転速度を予め定められた初期値から減少又は増大制御する回転速度制御処理、の両方を行う。 (もっと読む)


【課題】外部から受信したテンプレート印刷データを不揮発性記憶装置に記憶するために、不揮発性記憶装置に記憶されているテンプレート印刷データを保持しつつ、不揮発性記憶装置に空き領域を確保できる印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置1は、テンプレート記憶領域431を有するフラッシュROM43と退避記憶領域441を有するRAM44とを備えている。PC30からテンプレート印刷データを受信する際に、テンプレート記憶領域431には空きが不足していて記憶できない場合がある。この場合、テンプレート記憶領域431に記憶されているテンプレート印刷データから移動印刷データを決定し、退避記憶領域441に移動し、記憶させる。これにより、受信したテンプレート印刷データは、テンプレート記憶領域431に記憶させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】印字内容等のデザインをなるべく維持しつつ、操作者の希望するラベル長さに変更された印字ラベルを容易に作成する。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、カバーフィルム103に印字を行うサーマルヘッド23と、所定のラベル長さと印字内容とを備え、搬送方向に伸張又は縮小加工が可能な長さ可変部mと当該加工が不可能な長さ固定部sとを含む複数種類のラベルイメージMを、記憶するラベルイメージメモリ220と、ラベルイメージをMを選択可能に表示する表示部5とを有し、選択された特定のラベルイメージMに対する長さの変更指示を取得し、上記長さ可変部mの少なくとも1つを当該変更指示に基づく変更量に従って伸張又は縮小するイメージ補正処理を行い、処理後のラベルイメージMを用いて、変更指示に対応した印字ラベルが作成されるように、送りローラ27及びサーマルヘッド23を連携して制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが現在装着されているテープのテープ幅を常に認識することができる。
【解決手段】印刷データを生成する携帯端末2と、携帯端末2から送信された印刷データ62を、印刷テープT上に印刷するテーププリンター3と、を備えた印刷システム1であって、携帯端末2は、テーププリンター3に装填された印刷テープTのテープ幅を含むステータス情報を定期的に取得するステータス情報取得部45と、印刷データ62の編集画面Aおよびステータス情報を表示する表示部41と、表示部41の表示制御を行う表示制御部43と、を備え、表示制御部43は、ステータス情報として、取得した最新のステータス情報に基づく現在テープ幅を表示部41に表示させる。 (もっと読む)


【課題】拡大印刷を行った場合のテープの無駄を削減できると共に、テープによって多様な貼付結果を実現すること。
【解決手段】テープ幅より大きな印刷画像の一部である分割印刷画像が印刷されたテープ片Tを複数貼り合わせることによって印刷画像Gを形成するための、各テープ片Tに印刷する分割画像データを複数生成する画像データ生成装置であって、印刷画像Gと複数のテープ片Tとを重畳配置した状態を表示する表示手段と、表示手段に表示された各テープ片Tの配置角度を指定するテープ配置指定手段と、テープ配置指定手段の指定に基づいて、分割印刷画像を各テープ片Tに割り当てる印刷画像割り当て手段と、印刷画像割り当て手段の割り当て結果に基づいて、複数の分割画像データを生成する分割画像データ生成手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置内部の印刷状況を可視化できる印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置では、入力部で印刷が指示されると、ディスプレイ5に、ヘッドマーク71と、カッターマーク72と、排出口マーク73とが表示される。マーク71〜73は、装置内におけるサーマルヘッドと、カッター機構と、排出口との互いの位置関係にそれぞれ対応して表示される。ラベルテープのイメージ画像80の開始端がヘッドマーク71に合わせられ、ディスプレイ5にイメージ画像80が初期表示される。サーマルヘッドによる1ライン毎の印刷動作に合わせ、1ライン毎にイメージ画像80をテープ送り方向と同方向に送りながら表示する。これにより印刷装置の内部の印刷状況がディスプレイ5において再現されるので、使用者は装置内部の印刷状況を具体的に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷テープの記録面が保護され、印刷テープの搬送経路を大きく変更することなく、小型化を達成することができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷テープ32が収容されるテープ装着部21と、インクリボン61が収容されるリボン装着部51と、テープ装着部21から繰り出した印刷テープ32と、リボン装着部51のインクリボン61とを併走させるテープ搬送機構22と、テープ搬送機構22により送られてゆく印刷テープ32に印刷を行う印刷機構52と、前面中段に印刷テープ32のシート排出口20を有し、テープ装着部21を奥側に、リボン装着部51および印刷機構52を手前側上部に、テープ搬送機構22を手前側下部に、それぞれ配置した装置ケースと、を備え、テープ装着部21に収容される印刷テープ32は、記録面を内側にして巻回した。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラ及び従動ローラに粘着剤が付着することを防止するラベル作成装置を提供する。
【解決手段】印字された印字済みテープは、固定刃40及び可動刃41の間、及び、第一ローラ及び第二ローラ52の間を通過する。ギヤ42が回転することに伴い、可動刃41は固定刃40側に移動し、印字済みテープの切断を開始する。更にギヤ42が回転すると、第二ローラ52が第一ローラ側に移動し、第一ローラ及び第二ローラ52によって印字済みテープを挟持する。固定刃40及び可動刃41によって印字済みテープから切り取られたラベルは、第一ローラ及び第二ローラ52によって搬送される。ラベルの搬送方向上流側の端が第一ローラ及び第二ローラ52の位置に到達する前に、第二ローラ52はラベルから離間する方向に移動する。第一ローラ及び第二ローラ52は、ラベルの搬送方向上流側の端に接触しない。 (もっと読む)


【課題】プレビュー表示されている位置をユーザが確認できるテープ印刷装置等を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置によって作成されるラベルの全体を表すラベルイメージLIのうち、少なくとも一部分に相当する部分イメージLIpをプレビュー表示するプレビュー表示領域45と、ラベルイメージLIの長手方向および幅方向の少なくとも一方に対する部分イメージLIpの位置を表示するインジケータ表示領域46と、を表示画面41上に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】腰の弱い記録媒体であっても、送りの際にその被検出孔の送り方向前後の孔端の盛り上がりを極力少なくすることができる記録媒体等を提供する。
【解決手段】光センサー用の被検出孔323を有すると共に、プラテンローラー22aにより送られる記録媒体(印刷テープ32)であって、被検出孔323は、送り方向の一方の孔端が、幅方向に対し平行に形成され、送り方向の他方の孔端が、幅方向に対し非平行に形成されている。被検出孔323は、「D」字状に形成されている。 (もっと読む)


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