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国際特許分類[B41J35/28]の内容

国際特許分類[B41J35/28]に分類される特許

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【課題】プリンタ本体に対して、リボンカセットを容易かつ確実に着脱すること。
【解決手段】プリンタ本体に対して着脱可能であって、当該プリンタ本体に装着された状態においてプリントヘッド101とプラテン102との間に位置付けられるインクリボン401を繰り出し自在かつ巻き取り自在に保持するリボンカセット103を、当該リボンカセット103およびインクリボン401によってプリントヘッド101を囲むようにプリンタ本体に装着した状態において、プリントヘッド101を覆うヘッドカバー104におけるインクリボンと対向するエッジ部に、インクリボン401に向かって突出する曲面形状の突起部306を設けたプリンタ100を構成した。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを両端で支持するリボンカセットを適切に着脱することが可能な自動取引装置を提供する。
【解決手段】インクリボンを用いて媒体に印字を行う印字ヘッドを有し、所定の移動方向に移動可能な印字部と、前記移動方向に沿って位置する前記インクリボンを前記移動方向の両端側で支持し、自装置に対して着脱自在に装着されたリボンカセットと、前記印字部の前記移動方向において前記印字ヘッドの近傍に設けられ、前記リボンカセットの着脱の際に前記インクリボンが接触可能な接触部材と、を備える自動取引装置であって、前記リボンカセットは、前記印字ヘッドに対して着脱され、前記印字部が前記移動方向の中央側に位置する場合に、前記リボンカセットを前記印字ヘッドに対して着脱可能にさせる着脱規制部を更に備えることを特徴とする、自動取引装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで、インクリボンに弛みを生じさせることなくリボンカートリッジを処理装置本体に装着可能な処理装置を提供する。
【解決手段】インクリボン61を収容したリボンカートリッジ17が着脱自在に装着された本体ケース10を備え、リボンカートリッジ17に設けられたカートリッジ側制動機構65と、テープ印刷装置1に設けられた装置側制動機構13と、により、リボンカートリッジ17の巻取コア63に巻き取られるインクリボン61に、繰出コア62を介してバックテンションを付与するテープ印刷装置1であって、カートリッジ側制動機構65の制動力に対し、装置側制動機構13の制動力が小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】熱転写プリンタの駆動回転軸にインクリボンや転写フィルムの巻回されたコアをセットする際にコアの嵌合凹部とコア嵌合凸部とを駆動回転軸に対してコアの着脱を繰り返し行うことなく短時間にて円滑に噛み合わせ、コアのセット労力を省力化する。
【解決手段】熱転写プリンタ内に着脱可能に装着するウエブロール状のフィルムを巻回するコア嵌合凹部11a、12a を備える 巻回コア11、12と、該巻回コアの筒状の両端部を回転可能に支持する1乃至2以上複数の回転軸31と、該回転軸の両端部に対向する一対の盤状の鍔部32と、その一対の鍔部のうち他端部の鍔部を一端部の鍔部方向に弾力的に付勢する鍔付勢部Eと、コアの一端部又は両端部側の鍔部の鍔面から突出するコア嵌合凸部33とを備え、駆動回転軸31を空転させて、凸部33と凹部11a、12a とを回転位相位置を整合させ着脱可能に嵌合(係合)装着する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、複数のテープカセットのテープ残量を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置では、カセット装着部に装着されるテープカセットの個体情報毎にテープ残量が記憶される。カセット装着部に装着されるテープカセットが登録カセットでなく(S51:NO)、且つ前回カセットでない場合(S65:NO)、キャラクタ印字の実行後に、入力された補正値Nと算出されたテープ使用量Lとを加算した累積使用量Tが算出される(S67〜S73)。累積使用量Tは、RAMに記憶されて、テープカセットの残存テープの先頭位置に印字される(S75、S77)。 (もっと読む)


【課題】カセットのロックを解除する操作と装置本体からの抜き取り操作とを同時に行うことが可能なカセット取付装置を提供する。
【解決手段】ロック部材106は、装置本体に差し込んだカセットをロックするロック位置と、ロックを解除してカセットを装置本体から抜き取り可能にするロック解除位置の間を移動する。また、押出し部材107は、装置本体に設けた受け部材111と当接してカセットを抜き取り方向に押し出す押出し位置と、退避位置との間を移動する。そして、カセットの表面に回動自在に取り付けられているロック解除部材100の第1位置から第2位置への回動動作に連動して、ロック部材106はロック位置からロック解除位置へと移動し、押出し部材107は退避位置から押出し位置へと移動する。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドによる上下方向の印字中心位置とテープの幅方向中心位置との適切な位置関係を維持することができる印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30がカセット装着部8に装着された状態でカバー6が閉じられると、テープカセット30の左右両端縁とヘッド挿入部39の周辺とが、位置決めピン、ヘッド支持部および押え部材101〜103によって上下方向から固定される。ヘッド挿入部39の周辺は、ヘッド支持部および押え部材103とで上下から挟まれた状態になる。押え部材103の荷重は、押え部材101、102の各荷重よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、両面粘着テープ58が巻回された第1テープスプール40と、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に設けられたローラ支持孔およびガイド孔47を結ぶ分割線K上に、感熱紙テープ55の重心が位置する。分割線Kを基準としてカセットケース31が分けられる2つの領域のうちの第1領域に、両面粘着テープ58の重心が位置する。カセットケース31には、第1テープスプール40に設けられた軸孔を臨む位置に、第1テープ支持孔が設けられる。
【選択図】図45
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【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で第2テープ支持孔によって回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に、ローラ支持孔およびガイド孔47がそれぞれ設けられる。ローラ支持孔とガイド孔47とを結ぶ分割線K上に、感熱紙テープ55の重心が位置する。ガイド孔47は、第2テープスプール41に巻回された感熱紙テープ55の外径と、カセットケース31の角部を形成する2つの壁部とで囲まれた領域に設けられる。 (もっと読む)


【課題】印字装置の設計自由度を確保しつつ、カセット装着部に装着されたテープカセットのテープ種類を適切に検出することが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置のカバーが閉じられるのに伴って、リリースロッド17が左方向に移動する。リリースロッド17が左方向に移動するのに伴って、ローラホルダ18が後方向に回動して、プラテンローラ15がサーマルヘッドに圧接される。リリースロッド17が左方向に移動するのに伴って、センサホルダ19が後方に移動して、スイッチ端子231がテープカセットの指標部に圧接される。ローラホルダ18がプラテンローラ15をサーマルヘッドに圧接させる位置まで回動している場合に、プラテンローラ15をサーマルヘッドに対して所定の圧力で押圧するローラ用バネ186、187が設けられている。 (もっと読む)


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