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国際特許分類[B41K1/36]の内容

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【課題】 本体側には特別な構造を設けずに、印字面にインクが均一に供給できる印判を提供する。
【解決手段】 インク補充部材11は、キャップ10の略中央の内側面に設けられたインク補充部材保持部に保持され、キャップ10が本体ケース2に装着された場合に、露出孔114から露出されている移動印字部材210の印字面211に当接してインクの供給を行なう。インク補充部材11は、印字面211側から、印字面211に直接接触する多孔質材料からなるインク供給体12、板材13、及び軟らかいスポンジやバネ等の弾性体からなる調整部材14を重ねて接着剤で固定した3層構造となっている。鉄板で形成された板材13は、インク補充部材11をキャップ10内部に固定するための台座でありインク補充部材保持部内側に形成されたリブの爪部と係合してインク補充部材11をキャップ10内に保持する。 (もっと読む)


【課題】携帯に適したサイズとスタイルを持ち、指先の操作で楽に取り外しのできるキャップを取るだけで良好な捺印が可能となり、携帯時にキャップが振動やショックにより脱落する可能性が低く、キャップ内の朱肉皿を簡単に交換することのできる、筒状の印鑑ケースを提供する。
【解決手段】可動式で、上部が外に膨らみ、くの字状の部分を持ち、中間に内側に突出する突起部を持つ板バネ21が、底を持つ筒状にならんだインナーフレーム24を、適度な内径を持つキャップ20内に入れてやり、移動させた時、開口部もしくはキャップ内の内径の変化により、キャップとの接合部に突起を持つケース本体との間に係止と開放の機能を発生させ、キャップを脱着できるようにし、インナーフレームの中間の突起に引っ掛かる突起を持った朱肉皿とそれを押し上げてやるバネを入れてやり、インナーフレームの下にキャップ外部に通じるボタン19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 割印押捺作業の作業性を向上させることができると共に、より鮮明な割印を押捺することを可能にする割印押捺用器具を提供すること。
【解決手段】 ベースと、上記ベース上に配置され上下動可能に構成された第1支持台と、上記第1支持手段を上下動させる上下動操作手段と、上記ベース上に配置され上記第1支持台に対して離接可能に構成され弾性手段によって第1支持台に接近する方向に常時付勢されている第2支持台と、上記第2支持台を上記弾性手段の付勢力に抗して上記第1支持台より離間する方向に移動させる移動操作手段と、を具備したものである。 (もっと読む)


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