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国際特許分類[B41K1/58]の内容

国際特許分類[B41K1/58]に分類される特許

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【課題】被装着体の色々な脱離の仕方にも柔軟かつ容易に対応することができ、又被装着体を装着する向きの誤りを防止し、壊れにくくする。
【解決手段】本発明は、被装着体の一方の端部の両面に各第1係合部を備え、装着体の収納部の対向する両面に第2係合部を備える。各第1係合部は、円弧形状の凸部からなる外部被ガイド部を有する。各第2係合部は、凸部からなる内部ガイド部と、外部被ガイド部の外周面を滑らせて被装着体の挿入をガイドし、内在する内部ガイド部の周辺部を円弧形状とした凹形状の外部ガイド部とを有する。さらに、各第1係合部が内部ガイド部と当接して、被装着体の装着状態から脱離の回転方向の回転を許容する内部被ガイド部を有し、装着体が、被装着体と当接して、当該装着体に対する略垂直方向の位置になることを保持する位置保持部を有する。 (もっと読む)


【課題】印肉ケースの回動及びロックを簡素な機構により実現する。
【解決手段】印鑑Sを収容する内側スリーブ10と、その外周の外側スリーブ20と、印肉ケース40を回動可能に支持する支持ケース30とを備える。弾性部材50によって内側スリーブ10は支持ケース30を介して外側スリーブ20に対して軸方向一端側へ付勢される。印肉ケース40が印鑑Sの印面tに当接した作用状態Uで、支持ケース30の一端を押印する面に当てて外側スリーブ20を一端側へ向かって押すと、印肉ケース40が印鑑Sの印面tから離反し、つぎに、外側スリーブ20に設けた突条21の一端21aによって印肉ケース40が押圧されて、カム溝31とカム軸41との作用によって、印肉ケース40は前退避位置Rへ回動する。その後、突条21の側面21bによって印肉ケース40が退避位置Rに維持されるので、同一の突条21によって印肉ケース40の回動及びロックが可能である。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに印字体を露出させることができるカバー付印判を提供する。
【解決手段】印字体3を保持するホルダー12と、印字体3を被覆するように、互いに対向した状態でホルダー12に回動可能に軸支され、カム突起21e、22eが形成された第1カバー部材21及び第2カバー部材22と、カム突起21e、22eとそれぞれ係合するカム溝31eが形成されたカム部材31とから構成されている。第1カバー部材21を開く方向に回動させると、カム突起21e、22eは、それぞれ、カム部材31のカム溝31eと係合しているので、第2カバー部材22もまた連動して開く。このため、第1カバー部材21の回動距離が短いので、印字体3を露出させるのに手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】 従来、柄の部分が1センチ程の厚みのある印鑑は、ATMカード等の様な薄型の物と違って、サイフの中に入れての携帯は適さなかった。
【解決手段】 本発明は、ATMカード2枚程度厚さ及びATMカード大サイズのプラスチック平薄型ケース本体上面の横長孔より、指操作によって突き出し、収納が出来る柔軟性のある反り上がり形成の薄板帯部の先、ヘッド部の下側に、ATMカード1枚程度厚さの刻印部を設けることによって、サイフに入れて容易に携帯出来る印鑑が可能となる。 (もっと読む)


【課題】キャップを回転して開放するキャップ付印判において、キャップを180度回転することなく容易に開放できる印判を提供する。
【解決手段】支持体1と、支持体1に配設した印字体と、支持体1に回転可能に支持された一対のキャップと、からなるキャップ付印判であって、一対のキャップが互いに逆方向に回転するように一対のキャップには互いに組み合う一対の歯車34を設けた。これにより、キャップを開閉する際の往復運動距離(ストローク距離)が短くなる。 (もっと読む)


【課題】キャップと捕捉部とが分離した印鑑スタンドを提供する。
【解決手段】印鑑スタンドSは、印鑑1と、この印鑑1の先端を覆うキャップ11と、可撓弾性を有し、被吸着面2に吸着保持される吸盤体3と、この吸盤体3に取り付けられ、キャップ11に密着してキャップ11を捕捉する捕捉部4とを備え、この捕捉部4のキャップ11の受入部の形状は、略円であり、平面視、捕捉部4の前記略円の外側に吸盤体3の外周縁部が位置しているものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の印鑑および小物をいっしょに携行し、必要に応じてその都度、容易に取り出して使用でき、また前記複数の印鑑は必要に応じて交換することができるようにする。
【解決手段】 ケース付き印鑑1であって、筒状のケース本体2と、ケース本体2の先端側内面に着脱自在にネジ嵌合される印鑑体3と、該印鑑体3を覆ってケース本体2の先端側外面に着脱自在にネジ嵌合される先端側キャップ4と、ケース本体2の基端側外面に着脱自在にネジ嵌合される基端側キャップ5とを有しており、前記印鑑体3は棒状であって、ケース本体2よりも短く、印鑑体3の基端とケース本体2の基端間が小物収納部となされている。 (もっと読む)


【課題】ピンセットを収納ケースに押圧保持することが可能となり、ピンセットの基部や把持部にインキが付着することを防止でき、その結果インキで手が汚れることを防止できる差替印字体収納ケースを提供する。
【解決手段】差替印字体を収納する差替印字体収納部51と、ピンセットを収納するピンセット収納部52と、を有する差替印字体収納ケースにおいて、ピンセット収納部52の一端に前記ピンセットの挟持部を押圧保持する押圧保持部53を設けるとともに、ピンセット収納部52の他端に、ピンセット収納部52の底部から外側上方に向かって傾斜する傾斜ガイド56を設けた差替印字体収納ケースである。また、押圧保持部53の先端に窓部を設けた差替印字体収納ケースである。 (もっと読む)


【課題】 印鑑ケースを閉じた時にフレーム同士の位置関係を規制することで、ガタ付きを防ぐと共に、フレームの口金の係合を確実なものにすることにある。
【解決手段】 印鑑ケース用フレーム1は、上側フレーム2と下側フレーム3をその一側縁に設けられる蝶番6で連結し、他側縁に設けられる口金7によって閉状態に保持する構造を有する。この印鑑ケース用フレーム1においては、上側フレーム2と下側フレーム3の互いに対向する位置に凸部8,9と凹部10,11を設けている。この凸部8,9と凹部10,11は、上側フレーム2と下側フレーム3を閉じると嵌合し、上側フレーム2と下側フレーム3との位置関係を規制する。これにより、上側フレーム2と下側フレーム3とが長手方向にガタ付くのを防ぐと共に、口金7が外れ易くなることを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】ローラースタンプにおいて使用時と非使用時の切替を容易に行うことができるとともに、非使用時においては誤って印面が露出してしまう事態を防止する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ローラーの押出し動作によって、ローラーをケースの開口側に移動させたとき、印面のカバーが回転して印面が開口において露出する。したがって、ローラースタンプの使用時と非使用時の切替を容易に行うことができる。またカバー部材は、ローラーが押し出される前は印面の開口側を覆っているので、ローラースタンプの非使用時に誤って印面が露出される事態を防止することが可能である。 (もっと読む)


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