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国際特許分類[B41K1/36]の内容

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【課題】印鑑等スタンプの印面を左右に傾けずに押印できるようにする印鑑等スタンプの補助器具及び印鑑等スタンプを提供する。
【解決手段】磁石4を設置した収納ケース3に、印面方向表示マーク7と印鑑等スタンプ1の目印2を合わせて、印鑑等スタンプ1を収納する。磁石4とは異極の磁界を発生させる面を向けた磁石8を押印したい部分の近くに設置する。印鑑等スタンプ1の印面に朱肉やインク等を付着させ、外側ケース5を保持しながら、磁石8に近づけることにより、磁石4が磁石8の方向に吸引されることにより収納ケース3が動き、印鑑等スタンプ1の印面の左右の傾きを自動的に補正させ、印鑑等スタンプ1の印影の上が磁石8に記された押印方向マーク9の方向に向いた状態押印することができる。 (もっと読む)


【課題】使用頻度が相違する複数のスタンプカートリッジに対して、中綿を損傷させることなく、簡単な作業によって適正量のインクを同時に補充する。
【解決手段】インク流通管12の上端12aは、タンク本体15のインク流下孔17を介して上貯留室22と連通し、下端12bは、補充器本体24のインク流入孔24に挿入されて下貯留室30と連通する。バルブ14はインク流通管12を開閉する。補充器本体24の複数のカートリッジ挿入孔26は、スタンプ先端7から挿入されたスタンプカートリッジ1を所定の姿勢で保持する。カートリッジ挿入孔26に保持されたスタンプカートリッジ1のスタンプ先端7は、インク流通管12の下端12bよりも下方位置まで下貯留室30へ進入し、下貯留室30のインクに浸る。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用によって、ベルト間に高低差が生じた場合であっても、印面にインキパッドをより強く押圧でき、捺印印影に濃淡差が生じない印面キャップを提供する。
【解決手段】下部に印字体12を収納した印判本体の下端に着脱自在に嵌合される印面キャップであって、前記印面キャップの内壁面に、インキパッド6を備えたインキパッド受け3を昇降自在に遊嵌し、前記インキパッド6は、印面キャップ嵌合時前記印字体12に常時当接し、前記印面キャップの下端にスプリング5を介してプッシュボタン4を昇降自在に装着し、前記スプリング5の弾発力に抗して前記プッシュボタン4を押すことにより、前記プッシュボタン4の上端部が前記インキパッド受け3下部を押圧することで、前記インキパッド6を備えたインキパッド受け3が上昇し、その上昇した分インキパッド6が前記印字体に押圧されるようにした。 (もっと読む)


【課題】カード型のケースに印鑑の捺印部分と朱肉を取り付けた、スライドするだけでわずかな力で正確に捺印することが出来る、ずれにくいカード型の印鑑を提案する。
【解決手段】上部ケースの縦長角U字型の切込みの先端にはんこ部を設け、ケースを閉じた時にはんこ部と中心が一致する位置の下部ケースに朱肉部を設け、上下ケース双方にはんこ部の中心を通る縦横の直線を設けた、上下のケースがスライドする、捺印ガイドの役目をもつ薄型ケースと本体が一体の、スライド式印鑑。 (もっと読む)


【課題】不可視の付記印を含む押印が行えて書類に押印された可視の印影についての真贋の判定を行うに際して、専用検証器で付記印を確認することで直ちに真贋を判定できる浸透式印鑑を提供すること。
【解決手段】印字体等保持枠11と、印字体等保持枠11の下端に保持され印面に可視情報の印相が刻設される連続多孔質体よりなる第1の印字体12と、印字体等保持枠11の下端に第1の印字体12と並んで保持され印面に不可視情報の印相が刻設される連続多孔質体よりなる第2の印字体13と、印字体等保持枠11内の第1の印字体12の上に設けられ第1の印字体12に供給する可視インクを貯留する第1のインクタンク14と、印字体等保持枠11内の第2の印字体13の上に設けられ第2の印字体13に供給する不可視インクを貯留する第2のインクタンク15と、を備え、第1の印字体に含浸する可視インクが第2の印字体に含浸不可であるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】可視情報の印相と不可視情報の印相を含む浸透式印鑑を用い、セキュリティを確保でき、かつ連続的にコンベヤ等で搬送され移動中の捺印対象物に捺印することができる捺印装置を提供する。
【解決手段】軸33に支持され回転可能に浸透式印鑑本体1Aを備えた。浸透式印鑑本体1Aは、印字体等保持枠11に、印面に可視情報の印相が刻設される連続多孔質体よりなる第1の印字体12と、可視インクを第1の印字体12に供給する第1のインクタンク14と、印面に可視情報の印相が刻設される連続多孔質体よりなる第2の印字体13と、不可視インクを第2の印字体13に供給する第2のインクタンク15と、が保持され、かつ、第1の印字体12と第2の印字体13の印面が軸33を中心線とする円筒面上に存在し、第1の印字体12に含浸する可視インクが前記第2の印字体13に含浸不可であるように設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】現実の印影を紙などの押印対象物に形成することが可能で、かつ印鑑の不正使用を防止できる印鑑を提供する。
【解決手段】認証機能付き印鑑10本体を形成するケース12を把持する手の指の指紋情報を指紋認証窓18を介して指紋検出センサ40で取得し、予め記憶部38に登録された正規ユーザの指紋情報と照合する。照合の結果、ケース12を把持するユーザがこの認証機能付き印鑑10の正規ユーザであることが確認できた場合のみ、制御部36はインクジェットユニット26を制御し登録した印影を紙などの押印対象物上に形成する。 (もっと読む)


【課題】個人情報等を記載した箇所に重ねてスタンプ操作を行うためのスタンプにおいて、個人情報等の内容をより視認されにくくする。
【解決手段】印面に複数の文字STを重ねて配置しているスタンプにおいて、複数の文字STの一部の周囲に白抜き縁取り部を設けているとともに、互いに重なる文字STのうち一方の白抜き縁取り部ST1が他方の文字STに優先して視認される形状に印面を形成する。
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【課題】印面部のサイズを変えて押捺するサイズを変えられるようにする。
【解決手段】
中心に軸筒を有する押捺判用の装着基台20と、装着基台の主面22a、22b側に突出した軸筒21a、21bに固定された押捺部材30A、30Bと、弦巻バネ40A、40Bと、軸筒には押捺部材に印液を補給する印液仲介部材60が介挿される。押捺部材は印面部34a、34bの印面サイズが異なる2種類の押捺判33a、33bを有する。サイズの異なる押捺判を、あて名が印刷された部分の広さに応じて使い分ける。あて名部分が狭いときは、印面サイズの小さな押捺判を使用し、広いときは印面サイズの大きな押捺判を使用することで、あて名部分の大きさが異なるものであっても簡単かつ確実に、隠したい印刷面を、例えば遮蔽することができる。 (もっと読む)


【課題】部材のがたつきを抑止し、キャップを開閉する際の質感を向上させ、更に、がたつきにより部材が外れることを防止するキャップ付き印鑑を提供する。
【解決手段】本体1に取り付けられた固定レール7と、その上端にヒンジ部12cが形成され、固定レール7にスライド自在に取り付けられたスライド部材12と、ヒンジ部12cに、結合部2aでヒンジ結合され、印鑑収納部1aの開口部を閉塞・開放するキャップ2と、キャップ2が閉塞している状態で、その一端が結合部2aと当接して、キャップ2の開放を防止するスライド部材12にスライド自在に取り付けられたクリップ4を有し、スライド部材12に、クリップ4と当接する突起12iを形成して、クリップ4とスライド部材12とのがたつきを防止する。スライド部材12下端を下側に延出し、クリップ4の側板部4aと当接する傾動抑止片12kを設ける。 (もっと読む)


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