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国際特許分類[B41K1/36]の内容

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【課題】印判本体からキャップが簡単に外れないキャップの取付構造を提供する。
【解決手段】上端に印字面21を有する印判本体4とこれに取り付けられるキャップ6とのどちらか一方に係合突起61を設け、他方に前記係合突起61が上下方向に摺動自在に係合する係合溝部と、前記係合溝部の側面外方に前記係合突起61が側方にスライドして係止する係止溝部と、を形成してなる固定用溝5を設けたことを特徴とする。また、前記係合溝部の側面を、上端から下方に向かって傾斜する傾斜ガイドとしたことを特徴とする印判本体4へのキャップ6の取付構造である。また、前記係止溝部に、前記係合突起61が嵌合する嵌合突部を設けたことを特徴とする印判本体4へのキャップ6の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、印面となる光硬化樹脂を適正に硬化させるための露光状態が判別できるスタンプ基体を提供する。
【解決手段】本発明のスタンプ基体1は、紫外線により硬化する紫外線硬化樹脂11から成る印面形成部2と、印面形成部2を保持する印面保持部3と、を備え、印面保持部3に、光の強度を測定する光強度測定部5と、光強度測定部5の測定結果および光硬化樹脂の硬化状況を整合させる露光指標部6と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来は、位置を合わせたのち係止用押しボタンを切欠に挿入する操作が必要であり煩雑だった。また、印字体を交換している最中など意図せずにロックが解除されてしまう欠点があった。
【解決手段】内部に反転ガイドを設けてなる内枠体と、前記内枠体との間に弾性体を介在して装着する外枠体と、印字体を保持し前記反転ガイドにより反転可能な印判主体と、前記内枠体に収容してなるインキパッドと、からなる反転式印判において、前記内枠体の側面に内部方向へ移動可能な突起部を設け、前記外枠体の側面に前記突起部が嵌まり込む係合部と前記突起部を内部方向へ移動させる押込部を設け、常時は介在させた前記弾性体により前記内枠体と前記外枠体が上下動可能となっているが、前記突起部が前記係合部に嵌まり込むと上下動がロックされ、前記押込部を内部方向へ移動させると相対する前記突起部も内部方向へ移動し前記ロックが解除される反転式印判。 (もっと読む)


【課題】 従来の反転式印判は、インキパッドに何の摘み部分もないので、容易に反転式印判から抜き出すことができなかった。また、インキパッドの摘み部分を折り畳み式にすると、強度が弱く、何度も使用する間に屈折部が折れてしまう欠点があった。
【解決手段】 内部に反転ガイドを設けてなる内枠体と、前記内枠体との間に弾性体を介在して装着する外枠体と、印面を保持し前記反転ガイドにより反転可能な印判主体と、インキパッドを収容し側面に摘み部を設けたインキカートリッジと、からなる反転式印判において、前記内枠体の側面に前記インキカートリッジを挿入取出するための脱着口を設け、前記外枠体の側面に前記インキカートリッジを挿入取出するための着脱口を設け、かつ、前記インキカートリッジの摘み部が可動するための溝が前記着脱口から連続して設けてある反転式印判。 (もっと読む)


【課題】 スタンプの印面形成にかかる時間や手間が少ないデジタルスタンプを提供する。
【解決手段】 光エネルギーにより硬化する樹脂を保持する容器6と、光源24から射出された光を前記樹脂に照射する照射部23と、パターンを入力するパターン入力部12と、前記パターンに基づいて前記光の照射領域を制御する照射制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯と保管に便利な薄型印鑑を提供する。
【解決手段】印鑑部と印鑑ケース部とからなり印鑑ケース部は浅く細長の角形容器状の上側ケースと下側ケースとし、両ケースは長手方向の一端に取り付けた第1の蝶番により結合して他端側を開閉自在とする。印鑑部は上側ケースの他端側の内底面端部に取り付けた第2の蝶番により傾動可能とした傾動板とその表面に貼り付けた薄板状の印鑑本体とで構成する。下側ケースの他端側の内底面端部には傾動板を傾動させた状態でその傾動側端部をはめ込みできる溝を形成する。傾動板と印鑑本体は印鑑ケース部を閉じた状態ではケース内に納まる大きさとし、傾動させて傾動側端部を溝にはめ込んだ状態では印鑑本体の刻印面が上側ケースと下側ケースの他端側外側端部よりも外側に位置するように印鑑本体の厚みを形成しておく。 (もっと読む)


【課題】携帯容易で、各種の被計測物における長さを、そのもの自体、あるいは他物等にメジャー(目盛)を転写することによって簡単に測定できるようにする。
【解決手段】ローラー支持体1によって回転可能に支持し、スタンプ印面部5bにメジャーMを刻設して成るスタンプローラー5を備える。ローラー支持体1には、スタンプローラー5を覆う蓋体6を備え、さらに、ローラー支持体1には、筆記具Qの如き各種部材・物品に連繋する連繋手段11例えば嵌合孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】 書類に捺印する時に印影が斜めにならない印矩を提供する。
【解決手段】丸印の軸(2)の一端に印矩(1)を設けた印矩付き丸印を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間未使用期間が続いても捺印時にかすれが生じないスタンプを提供すること。
【解決手段】蓋部材56内に設けられる酸化防止剤が染み込んだ多孔質部材60の厚みは、蓋部材56をホルダ部材における下部ホルダ部31の下端部に取り付けた時に、多孔質部材60の上面が、印材3の下側層47の印面部48に当接する厚みに形成されている。これにより、蓋部材56をホルダ部材における下部ホルダ部31の下端部に取り付けた状態で、スタンプ1が長期間、使用されずに放置されても、印材3の下側層47の印面部48のインクが酸化することを防止でき、インクが乾燥・固化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】印鑑等スタンプの印面を左右に傾けずに押印できるようにする印鑑等スタンプの補助器具及び印鑑等スタンプを提供する。
【解決手段】磁石4を設置した収納ケース3に、印面方向表示マーク7と印鑑等スタンプ1の目印2を合わせて、印鑑等スタンプ1を収納する。磁石4とは異極の磁界を発生させる面を向けた磁石8を押印したい部分の近くに設置する。印鑑等スタンプ1の印面に朱肉やインク等を付着させ、外側ケース5を保持しながら、磁石8に近づけることにより、磁石4が磁石8の方向に吸引されることにより収納ケース3が動き、印鑑等スタンプ1の印面の左右の傾きを自動的に補正させ、印鑑等スタンプ1の印影の上が磁石8に記された押印方向マーク9の方向に向いた状態押印することができる。 (もっと読む)


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