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国際特許分類[B41K1/36]の内容

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【課題】
カプセル本体内に印鑑を備え、印鑑をカプセル本体内から取り出してカプセル本体に連結し、押印作業を行うことが可能なカプセルを提供する。
【解決手段】
カプセル1は、カプセル本体2と、カプセル本体2内に収容された印鑑21とからなる。カプセル本体2は、第1のケース3と第2のケース15とで構成され、第1のケース3と第2のケース15の結合を解除することによって印鑑21を取り出せる。第1のケース3と第2のケース15の少なくとも一方の外面には、第1の連結部11が形成されている。印鑑21は、一方に印面42が形成され、他方に第2の連結部35が形成され、第2の連結部35を第1の連結部11に連結することによって、カプセル本体2に着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】印鑑に押印回数表示機能を備えた印鑑、及び既存の印鑑に押印カウンター機能を装着したアダプタータイプの附属具を提供する。
【解決手段】押印圧力でバネ5の収縮作用で検知スイッチ4が入り、押印後はバネ5の弾性によりスイッチ4は元の位置に戻り、押印パルス情報はデジタル制御処理を行い表示部3に押印回数を表示する。押印回数表示では必要に応じて日、月、年、総累計などで回数を集計表示する。既存印鑑についてはアダプタタイプの附属具を装備する。一体型では先の印鑑部と本装備を印鑑の一部として印鑑製造の段階から一括作製することで印鑑サイズで押印回数情報把握が可能となる。無線NW、指紋セキュリティ機能付加により印鑑使用者の限定や不正押印の早期発見、軽率な誤印の未然に防止するなど安心・安全な社会形成の一環として貢献可能となる。 (もっと読む)


【課題】 個人情報が記載されている部分に押印することによって個人情報の記載を容易に隠すことができるスタンプ装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、下面を印面7aとした方形状のゴム印字体7と、該ゴム印字体7の上面に積層されインクが浸透されたインク吸蔵マット8と、該ゴム印字体7及びインク吸蔵マット8を有する印判本体2とを備え、印面7aを転写対象に押しつけることにより印面7aのパターン形状を転写するスタンプ装置1において、印面7aが、図柄絵柄文字や図柄又は絵柄或いは直線や曲線が間隙の面積を小さくするように密集して配置されたパターン形状を備えるものであり、紙葉等に記載された文字上に押印することにより記載された文字を隠すことができ、個人情報の保護が図れるものである。 (もっと読む)


【課題】特定の発行者以外の者が不正に捺印を行うことを防止した電子印鑑装置を提供する。
【解決手段】読み書き自在なICチップが取付けられたICチップ付きシールを印章として発行する電子印鑑装置であって、前記ICチップ付きシールを支持しかつつづら折状に折りたたまれた支持体を保持するシール保持手段と、前記ICチップ付きシールの印字面に当該シールの発行者の名前若しくは名称に関する情報を印字する印字手段と、前記ICチップに書き込まれる捺印情報を取得する捺印情報取得手段と、前記捺印情報を前記ICチップに対して書き込む捺印情報書き込み手段と、前記シール保持手段を送出しかつ捺印対象物に前記ICチップ付きシールを貼り付ける貼付け手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】着脱する際に過度の力を必要とせず、力の弱い人にとって使い勝手がよく、また、長期間使用しても嵌合部の磨耗は低減され、嵌合強度の低下を防止できる印面キャップの提供。
【解決手段】印面キャップ1の壁面に上端から底面に向かって突片11を延設し、前記突片11に隣接させて溝部12を延設し、前記突片11上に印判本体と嵌合する嵌合部13を設け、印面キャップ1の壁面に弾性と、成型品の寸法バラツキを吸収する柔軟性をもたせた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比較的高粘度の印判用インキを、多孔質印字体全体に迅速、かつ、均一に充填する方法を提供する。
【解決手段】 印面を形成した多孔質印字体にインキを迅速に充填する方法であって、前記多孔質印字体にインキを導入した後、前記多孔質印字体を20℃〜60℃に加熱して前記インキを前記多孔質印字体の印面まで浸透させることを特徴とするインキ充填方法。印判ホルダーに前記多孔質印字体を収容固定してユニット化し、前記ユニットにキャップをし、前記キャップ側をホットマットに接触させて加熱することにより、前記多孔質印字体の印面まで浸透させることを特徴とするインキ充填方法。 (もっと読む)


【課題】 印鑑を携帯に便利にする為に、コンパクトで使い易く且つ極薄印鑑にすること。
【解決の手段】 キャップ体1付きの極薄でなる印鑑の本体2の裏面2aに吊り下げ用具3を接合し、捺印するのに、吊り下げ用具3を摘んだままキャップ体1の外しと朱肉A付けと捺印を本体2を摘むことなく使用可能な構成にする。そして又本体2とキャップ体1との)双方を吊り下げ用具3bでつなぎ合わせるか、或いは夫々に個別に吊り下げ要具3bを吊るし、これをケース部6には2つの窪みを並列し、片方の朱肉窪み8には、朱肉Aaを詰め込み、他方の印鑑窪み9に本体2を程よい固さで着脱自在に差し込み、キャップ体1は朱肉Aaの蓋として程よい固さで、着脱自在に係合構成とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運びの時に他の物を傷つけることがなく、容易に朱肉部を開閉することができる朱肉ケースを提供する。
【解決手段】蓋体1と本体2とからなり、蓋体1は朱肉部3と、前記朱肉部3を開閉する朱肉用フタ4を有し、本体2は端部に設けられた前記蓋体1と嵌合する嵌合用突起6と、印鑑10を収納する印鑑収納部9を有し、前記嵌合用突起6を介して蓋体1と本体2とが嵌合または脱離する朱肉ケースであって、前記蓋体1の朱肉用フタ4には係止用突起11が設けられ、本体には係止用溝12が設けられ、蓋体1と本体2とが脱離した状態では蓋体1の朱肉用フタ4が開いて朱肉部3が露出し、蓋体1と本体2とが嵌合した状態では蓋体1の朱肉用フタ4が朱肉部3を閉じて、前記朱肉用フタ4の係止用突起11が本体2の係止用溝12に挿入して本体2と蓋体1とが一体となる朱肉ケース。 (もっと読む)


【課題】印鑑キャップに印肉部が付いているにもかかわらず、使用時にのみ印鑑本体の印面を印肉部に接触させることができて、印鑑本体の印面を長持ちさせることができ、さらに、公的な文書にも使うことができるキャップ付印鑑を提供する。
【解決手段】キャップ付印鑑1を、印鑑キャップ2と、この印鑑キャップ2の内側底板に設けた印肉部2aと、印鑑キャップ2の内周22に設けた凸部23と、印鑑キャップ2を装着する印鑑本体3と、この印鑑本体3の外周31にそれぞれ設けた、凸部23を嵌合させて、印鑑本体3の印面3aを印肉部2aへガイドする直線状の第一溝部32、および、印鑑本体3の印面3aを印肉部2aに非接触状態にガイドするL字状の第二溝部33と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】印鑑本体から脱落しにくく且つ印面を保護可能な印面キャップを提供する。
【解決手段】
印面キャップ1bは上方が開口した有底筒状のキャップ体100bとキャップ体100b内に配された係止体2により構成され、上記キャップ体100b開口部近傍の内周縁には凹部130が全周にわたって設けられ、該凹部130は印鑑挿入時に印鑑により圧迫されて伸びる係止体バネ部220の伸び代が確保される程度の空間を備えている。係止体2は係止体内底部210と複数の係止体バネ部220を備え、各係止体バネ部220は係止体内底部210から上方向に立ち上がるように設けられている。薄い円板状の係止体内底部210はキャップ体100bの内底面の略全面を被覆可能に形成されている。各係止体バネ部220は可撓性又は弾性を有する薄板により形成され、側面視において内方に向かって膨らんだ弧形に形成されている。 (もっと読む)


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