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国際特許分類[B41M5/00]の内容

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【課題】インクに必要とされる分散安定性、吐出性を有し、光照射により光沢性、密着性、耐水性に優れた硬化膜を形成する水性インク組成物を提供する。
【解決手段】(A)着色剤と、(B)一般式(1)で表される疎水性構造単位を有するポリマーと、(C)重合開始剤と、(D)エチレン性不飽和結合を有する重合性化合物と、(E)水とを含む水性インク組成物〔R:H、メチル基;R:H、アルキル基、アルキルオキシ基、アシル基、ハロゲン原子;L:単結合、炭素数1〜12のアルキレン基、炭素数2〜12のアルケニレン基、炭素数2〜6のアルキルエーテル基、−CONR−、−COO−からなる連結基群から選ばれる少なくとも1種からなる2価の連結基;R:H、炭素数1〜6のアルキル基;Ar:炭素数8以上の縮環型芳香環化合物、芳香環が縮環したヘテロ環化合物、2以上のベンゼンが連結した化合物から誘導される1価の基〕。
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【課題】インクジェットプリンタによる印刷において、記録画像の滲みがなく、印刷濃度が十分であり、微細画像の印刷適性に優れた圧着用紙の原紙を提供する。
【解決手段】基紙と、基紙の片面または両面に形成された感圧接着剤組成物の塗工層とを包含し、塗工層には、基剤と微粒子充填剤とカチオン性インク定着剤とが含まれており、かつ微粒子充填剤としては、ISO 787−5による吸油量が100〜280ml/100gである非晶質シリカを含み、非晶質シリカの基剤に対する配合割合は、基剤100重量%に対して50〜150重量%であり、カチオン性インク定着剤としては、ポリアルキルアミンエピクロルヒドリン系樹脂を含み、ポリアルキルアミンエピクロルヒドリン系樹脂の基剤に対する配合割合は、基剤100重量%に対して5〜35重量%である、ことを特徴とするインクジェット式プリンタによる印刷に適した圧着用紙の原紙。 (もっと読む)


【課題】高い明度を有し、耐光性、耐熱性に代表される使用環境の変動に対しての高い堅牢性を有するシリコンフタロシアニン色素を含有する着色剤組成物を提供する。また、このシリコンフタロシアニン色素及び結着樹脂を含有し、高い色再現性を有する電子写真用トナーを提供する。
【解決手段】中心金属にシリコンを有するシリコンフタロシアニン色素を含有する着色剤組成物。シリコンにはN−置換カルバモイルオキシ基、N−置換スルファモイルオキシ基などが結合している。この色素を用いたインクは鮮やかな色調を示し、耐光性、耐水性、耐熱湿性の面で優れていることが分かる。また、この色素を含有するトナーは、現像剤の耐光性、耐オゾン性の色素残存及び色素変化が良好なのでモニター画像の色再現性が高く、長期にわたって保存ができる画像を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高い真珠光沢感と光沢性を有し、インクジェット記録材料を裁断する際に生じる粉落ちが改善されたインクジェット記録材料の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に真珠光沢顔料を含有する層を塗布する際の剪断速度が10−1以上であることを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 カールを低減したインクジェット用クリアインクの提供。
【解決手段】 本発明は、可視光領域の吸光度が0.1以下であるインクジェット用クリアインクであって、水、塩化コリン、及び多価の飽和アルコールを含むことを特徴とするインクジェット用クリアインクである。 (もっと読む)


【課題】前処理液を印刷媒体へ塗布した後、顔料を含有する油性インクを該印刷媒体上へ吐出させることにより印刷を行う油性インクジェット印刷システム、特に、ラインヘッド式インクジェットプリンタを用いて普通紙に印刷するインクジェット印刷システムにおいて、新規な前処理液を提供することにより、印刷物の印刷濃度を高め、滲み及び裏抜けを防止するとともに、印刷媒体の変形を防止して、印刷媒体の搬送性を良好に維持する。
【解決手段】前処理液として、平均粒子径が0.15μm〜15μmの無機粒子、水および水溶性有機溶剤を少なくとも含んでなり、該前処理液中の水の含有量に対する水溶性有機溶剤の含有量の質量比(水溶性有機溶剤含有量/水含有量)が、0.1〜0.8の範囲であるものを使用する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散と自己分散型顔料とを含むインクジェットインク、詳細には耐スミア性インクジェットインクそしてさらに詳細には耐スミア性顔料水性インクジェットインクに関する。ポリウレタン分散は、−30℃超〜約35℃未満のガラス転移温度Tgを有し、かつ1.7〜5×10パスカルの損失弾性率E’’および/またはピーク損失正接が0.23〜0.65である、という熱特性のうちの少なくとも1つを有し、ここで、ガラス転移温度、ピーク損失正接および損失弾性率は、ポリウレタン分散から調製された膜についての動的機械分析によって測定される。 (もっと読む)


【課題】記録材料を折り曲げた時の折り割れが発生せず、光沢性及びインク吸収性に優れ、塗布面の乱れや干渉縞の発生が無いインクジェット記録材料の製造方法を提供することである。
【解決手段】支持体上に、少なくとも1層の平均二次粒子径が500nm以下のシリカ微粒子と親水性バインダーと該親水性バインダーを架橋しうる架橋剤とを含有する多孔質層を形成した後に、該多孔質層の上に無機微粒子の固形分塗布量が330mg/m以下の無機微粒子層を設けるインクジェット記録材料の製造方法であって、該多孔質層を形成した後に該無機微粒子層の塗布液を該多孔質層の空隙容量の90容量%以下の塗布量で前計量タイプの塗布方式で塗布し、該無機微粒子層の塗布液を塗布した5秒後の無機微粒子層の表面温度を25℃以下とすることを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性等の安定性に優れ、高品質な画像を紙媒体に形成できるインクジェットエマルジョンインクを提供する。
【解決手段】色材、水性液体、油性液体、およびポリビニルアルコールを含有するインクジェットエマルジョンインクである。前記水性液体は、前記インクジェットエマルジョンインクの10〜40wt%を占める。前記油性液体は、前記インクジェットエマルジョンインクの60〜90wt%を占め、少なくとも一部が下記一般式(A)で表わされる芳香族アルコールである。前記ポリビニルアルコールは、前記インクジェットエマルジョンインクの0.1〜3wt%を占め、4wt%水溶液の20℃における粘度が10mPa・s未満である。
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【課題】 塗工層成分が剥離してオフセット印刷機等を汚すことが無く、圧着用紙に適用した場合にインクが対向面に転移することが無い、圧着用紙の原紙を提供すること。
【解決手段】 基紙と、基紙の表面に形成された感圧接着剤組成物塗工層とを包含し、塗工層には基剤と微粒子充填剤とカチオン性インク定着剤とバインダとが含まれており、微粒子充填剤の配合割合は基剤100重量%に対して75〜95重量%であり、微粒子充填剤が、体積平均粒子径が1〜3μmの非晶質シリカである第1の微粒子充填剤と、体積平均粒子径が8〜15μmの非晶質シリカである第2の微粒子充填剤とからなり、第1の微粒子充填剤の配合割合は全微粒子充填剤100重量%に対して50乃至70重量%であり、第1及び第2の微粒子充填剤の吸油量は100〜210ml/100gであることを特徴とする圧着用紙の原紙。 (もっと読む)


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